更新日:2023-05-30
【おすすめのオンラインカジノ】【新しいカジノ】【モバイルカジノ】【仮想通貨対応カジノ】【ライブカジノ対応カジノ】【ブックメーカー】【オンラインポーカー】
仮想通貨対応オンラインカジノ一覧
キャッシュバック率:期間限定1.5倍
入金ボーナス:最大¥26,500 + 100スピン
入金ボーナス:最大¥42,000 + 100スピン
入金ボーナス:最大¥248,000&30スピン
入金ボーナス:最大¥40,000
入金ボーナス:最大¥100,000
仮想通貨対応オンラインカジノとは
仮想通貨対応オンラインカジノとは、ビットコインをはじめとする仮想通貨を使った入出金が可能なオンラインカジノサイトのことです。
仮想通貨が少しずつ私たちの日常生活に浸透しはじめている今、オンラインカジノ業界でも仮想通貨を取り入れるカジノサイトが増えています。最近では、様々な種類の仮想通貨が流通していることもあり、ビットコインに止まらず、イーサリアム、リップル、ライトコインなどもオンカジで使えるケースが増えています。
では、なぜ仮想通貨が新しいオンラインカジノの入出金手段として注目を浴びているのでしょうか。この記事では、仮想通貨対応オンラインカジノをおすすめする理由について解説します。
仮想通貨対応オンラインカジノをおすすめする理由
オンラインカジノで使える新しい決済手段として「仮想通貨」が注目されているのには、理由があります。ここでは実際に、仮想通貨と他の決済手段との違いを比べてみたいと思います。
仮想通貨 |
電子決済サービス(エコペイズ) |
クレジットカード |
|
手数料 |
無料または格安 |
入金は無料 (出金は10ユーロ〜1%) |
2%前後(入金のみ) |
入金・出金の反映時間 |
即時 |
入金は即時 (出金は最大5営業日) |
× |
オンラインカジノへの入金 |
◯ |
◯ |
◯ |
オンラインカジノからの出金 |
◯ |
◯ |
× |
上の図から分かる通り、電子決済サービスと同様、仮想通貨は「入金」と「出金」の両方に使うことができます。さらに、仮想通貨を使うことで、手数料を無料または格安に抑えたり、入出金時間を大幅に短縮できるなどの利点があります。
まさに、オンラインカジノの決済手段としては最適です。
一方で、仮想通貨は投資対象としても人気があることから、激しい価格変動がみられるためその点では注意して使う必要があるでしょう。
では、仮想通貨を実際にオンラインカジノで使うときのメリット、そしてデメリットについて一つずつ見ていきましょう。
仮想通貨による入金出金のメリット
先ほど少し触れた通り、仮想通貨が他の決済手段よりも便利に使える点がたくさんあります。ここでは、仮想通貨をオンラインカジノで使う際のメリットをまとめました。
手数料が非常に安い
オンラインカジノでは、手数料ほぼ無料で仮想通貨を入出金手段として利用できます。手数料がかからない理由には、仮想通貨には銀行などの仲介者が介在していないことがあげられます。仮想通貨では、仲介者が間に入らないため、コストを抑えた送金が可能です。
オンラインカジノでは海外送金になることがほとんどなため、銀行送金やクレジットカード決済では、手数料がかさんでしまうことが痛手となっていました。そんな中、手数料をかけずにオンラインカジノで入出金をしたい人たちの間で、仮想通貨は重宝されています。
入出金の反映が早い
オンラインカジノでは入出金の反映が早ければ早いほど、プレイヤーにとって便利です。決済が即時に反映されるという点では、これまでクレジットカードなどがオススメされていました。しかし、クレジットカードは入金にしか使えないため、出金においては他の手段を使わなければなりません。
そのため、出金には電子決済サービスを使うという人も多かったのですが、出金となると電子決済サービスでも反映までに数日の期間を有します。一方で、仮想通貨では入出金共に反映時間が大変スピーディー。早いときは数分で反映されることもあります。仮想通貨を使うことで、入出金のストレスが減るのは嬉しいですね。
匿名性が高い
仮想通貨は、匿名性が非常に高い決済手段です。その理由は、入出金時にカジノサイト側に銀行口座やクレジットカード情報を直接開示することがないからです。
あくまでも、仮想通貨は特定のアドレスで取引を行うため、個人情報とアドレスが結びつくことはありません。仮想通貨であれば、安全にお金の取引ができるため、セキュリティなどを心配せずにオンラインカジノで遊ぶことができます。
面倒な両替手続きなし
オンラインカジノでは、米ドルやユーロなどの外貨を使うことがほとんどです。そのため、日本人プレイヤーにとって、日本円から外貨への両替の手続きが毎回生じてしまいます。
しかし、仮想通貨は「どこでも通じる通貨」なので、面倒な両替をする必要がありません。両替の必要がないことは、為替レートの影響を受けないことにもなります。手元にある通貨で安くスムーズに入金・出金する際には、仮想通貨が大変便利です。
仮想通貨による入金出金のデメリット
手数料が安くスピーディーな入出金ができる仮想通貨ですが、使う際には注意も必要です。これから仮想通貨をオンラインカジノで使ってみたいと思っている方は、次の点に気をつけましょう。
価格変動リスクがある
ドルや円にも価格変動はありますが、仮想通貨は外貨以上に価格の変動が大きくなっています。時には、1日で急激に価格が上下する場合もあります。
そのため、オンラインカジノの入出金に仮想通貨を利用する場合は、価格が変動しないうちに、仮想通貨の購入・売却などの一連の取引を済ませておきましょう。場合によっては、入金した時と出金した時の仮想通貨の価値が一定になるとは限りません。
オンラインカジノ側の処理に時間がかかることもあるため、実際の入金・出金額に差が出る可能性があることは念頭に置いておきましょう。
仮想通貨に対応しているどうか
ビットコインをはじめとした仮想通貨に対応しているオンラインカジノは、徐々に増えてきてはいるものの、実際に仮想通貨を利用できるオンラインカジノの数は限られています。
遊びたいカジノサイトが仮想通貨に対応していないとなると、クレジットカードや電子決済サービスなど他の決済手段を使わざるを得ません。最近では、エコペイズなどの電子決済サービスの入金に仮想通貨を使えるようですが、これではオンラインカジノへの入出金として手間がかかってしまいます。
今後、仮想通貨に対応したオンラインカジノが増えることに期待するしかなさそうですね。
仮想通貨対応オンラインカジノ
仮想通貨を利用可能なオンラインカジノは、当ページの上記リストからご確認をお願いい致します。
仮想通貨を使ってオンラインカジノで遊ぼう
いかがでしたか?オンラインカジノで便利に使える仮想通貨について今回ご紹介しました。
仮想通貨に対応したオンラインカジノは年々増え続けています。すでに仮想通貨が使える便利なオンラインカジノもたくさんあるので、オンラインカジノでの入金・出金に仮想通貨を使ってみましょう!
仮想通貨の始め方/購入方法
仮想通貨を手に入れるためには、その仮想通貨を販売している取引所で購入する必要があります。具体的に、以下の流れで仮想通貨を購入します。
- 取引所を決める
- 取引所に登録する
- 取引所に入金する
- 仮想通貨を購入する
取引所で仮想通貨を購入するためには、取引所での口座登録が必要です。ここでいう取引所には、厳密にいうと「取引所」と「販売所」のふたつがあります。
「取引所」は、仮想通貨を購入したいユーザーと売却したいユーザーが取引をする場所で、「販売所」は運営元を相手に仮想通貨を売買する仕組みとなっています。販売所では、売買価格が販売所の言い値になっているので、少し割高な印象があります。しかし取引所よりも早く確実に購入ができるため、時間がない人にはお勧めです。
そんな取引所として有名なものには、「bitFlyer」、「DMM Bitcoin」、「Coincheck」などがあります。
利用する取引所を決めて口座を開設したあとは、入金を行います。入金は基本的に、「銀行振込」「インターネットバンキングでの入金」「コンビニ入金」などから選ぶことができます。入金後は、取引画面から買いたい仮想通貨の数量を入力して購入するだけです。
そもそも仮想通貨って?
仮想通貨とは、その言葉の通り「仮想」の「通貨」です。通貨ですので、円やドルなどのいわゆる法定通貨と同じお金で、物やサービスの対価として支払いを行うことができます。では、仮想通貨と法定通貨の違いは何でしょうか?その大きな違いは、仮想通貨が「特定の国家による価値の保証を持たない通貨」であることです。
私たちが持っている円やドルといった法定通貨は、国によって価値が保証されています。法定通貨は通常、紙幣や硬貨など目に見える形で存在しています。これに対して仮想通貨は、特定の国によって価値が保証されておらず、実体はありません。インターネット上で個人間取引が完結するため「仮想」と呼ばれています。仮想通貨では、特定の国ではなくそれ自体の非常に高度なシステムにすべての利用者が信頼を置くことによって価値が保証されています。
インターネット上で存在する通貨だからこそ、オンラインでの決済に便利な「新しいカタチのお金」であるとも言えます。ゲームの世界の「コイン」とは違って、現実の世界でもお金と同じように決済手段として使ったり、法定通貨と交換することができます。仮想通貨と言えば、誰もが聞いたことがあるのが「ビットコイン(BTC)」ですが、ビットコイン以外にも様々な種類があり「アルトコイン」として分類されています。
ビットコインは、世界で初めて登場した仮想通貨で、「仮想通貨の元祖」と言われる存在です。そしてアルトコインは、そのビットコインの代替になるかもしれないとして開発された仮想通貨のことです。
ここからは、ビットコイン、そしてアルトコインとして注目されるリップル、イーサリアム、ライトコインの特徴をそれぞれ紹介します。
ビットコインとは
ビットコインは、世界で初めて誕生した仮想通貨として2008年に誕生しました。今では、仮想通貨の代名詞としても知られています。ビットコインの最大の特徴は、分散型台帳を作る技術である「ブロックチェーン」を利用していることで、国家や銀行を介することなく、ユーザー個人間での通貨の取引を可能にしました。
ビットコインは数ある仮想通貨の中で時価総額が最も大きいことから、投資対象としても今注目されています。
ビットコインの詳細はビットコイン詳細解説ページから
イーサリアムとは
2014年に公開されたイーサリアムは、ビットコインの次に時価総額が大きい仮想通貨として世界中で広く取引されています。ビットコインがブロックチェーンを利用したシステムであるのに対して、イーサリアムは公的な発行主体や管理者なしにユーザーが独自に定義した契約を自動執行できる「スマートコントラクト」という機能が組み込まれていることが特徴です。
スマートコントラクトがあることで、イーサリアムの承認作業は、ビットコインでは「10分に1回」の頻度で行われるのに対して、イーサリアムでは「15秒に1回」という迅速な速さで行われます。これにより、イーサリアムではビットコインにはできなかった素早い送金を実現しています。
イーサリアムの詳細はイーサリアム詳細解説ページから
リップルとは
リップルとは、2004年にリップル社(Ripple Inc.)によって開発された送金・決済システムまたは仮想通貨のことです。管理者のいない仮想通貨である「ビットコイン」とは異なり、リップルは会社が発行・管理を行っています。
国際送金にて送金の速さと安全性を追求するために作られたリップルは、ビットコインとは異なる技術を使って、取引や決済を数秒で行うこに成功しました。
そのため、送金から決済完了まで、ビットコインでは10分程度かかるような作業が、リップルなら1~4秒程度で完結することができます。
リップルの詳細はリップル詳細解説ページから
ライトコインとは
2011年に誕生したライトコインは、ビットコインのシステムを基盤として生まれた仮想通貨で、ビットコインのデメリットであった送金時間の遅さを改善した通貨です。ライトコインでは、送金時間を早めるため、採掘(マイニング)にかかる時間を短くし「ビットコインの4倍の送金速度」を実現しています。
承認時間がビットコインの4分の1なため、ライトコインの発行上限は8,400万枚と、ビットコインの4倍に設定されています。そのことから、ビットコインが ”金” であればライトコインは “銀” と例えられるように、ビットコインのサブアセットとして使われています。
ライトコインの詳細はライトコイン詳細解説ページから