更新日:2024年11月20日
ランニングスシとは
ランニングスシ(Running Sushi)とは、2024年8月5日にPragmatic Playからリリースされた、新作オンラインスロットです。
日本の寿司屋をテーマにしたスロットで、さまざまな寿司ネタや野菜、調味料などをシンボルに採用しています。
そんなランニングスシ最大の特徴が、リール下部に並ぶマルチプライヤー付きの寿司です。
見事寿司の回収に成功すれば、全てのマルチプライヤーの合算値を獲得!
フリースピンボーナス中なら最大3,000倍という夢のような配当を一撃で得られます。
高ボラティリティで爆発力があるにも関わらず、ヒット頻度は13.51%とされ、ベースゲーム中も7回に1回のペースで配当を獲得でき、コイン持ちも優秀です。
また、ボーナスBUY機能やボーナス確率がアップするアンティベット機能も搭載しており、リスク覚悟で大きな利益を獲得したい時にもおすすめです。
ここではランニングスシの基本情報や特徴、図柄の解説、ランニングスシをおすすめする理由などについて紹介します。
【ランニングスシを無料でお試しプレイ】
ランニングスシの基本情報
- リール数:5×4リール
- ペイライン:1,024通り
- RTP (還元率): 96.00%
- ボラティリティ:高
- ベット金額 (Min~Max):$0.2~$300
- プロバイダー:Pragmatic Play
ランニングスシの特徴
ランニングスシには、ベースゲームの配当をサポートしてくれるワイルドシンボルや一撃ビッグウィンを狙えるテイクスシ機能の他、最高配当3,000倍が狙えるフリースピンを搭載しています。
以下に、ランニングスシの特徴について解説します。
ベースゲーム
ランニングスシのベースゲームは、小役配当を積み重ねてできる限りコインを維持し、テイクスシ機能やフリースピンの突入を待ちます。
高ボラティリティですがベースゲーム中のコイン持ちは良く、低資金でも十分勝負できます。
毎ゲームに渡って画面下部に表示される寿司のマルチプライヤーシンボルが入れ替わりますが、テイクスシ機能で回収する機会は多くありません。
テイクスシシンボルのリーチがかかったら、ドキドキしながらその後の展開を見守りましょう。
ワイルドシンボル
ワイルドシンボルはフリースピン中のみ出現する特別なシンボルで、2・3・4リールにのみ現れます。
スキャッターシンボルとテイクスシシンボル、テイクオールシンボル以外の、全てのシンボルに代用されます。
このワイルドシンボルの恩恵により、フリースピン中は幾度となく配当が積み重なります。
テイクスシ機能
ランニングスシの目玉フィーチャーが、このテイクスシ機能です。
スロットをスピンすると、画面下部に寿司のマルチプライヤーが出現します。
マルチプライヤーは、最低2個、最大10個ランダムに出現します。
1・3・5リールに出現する、女の子が描かれたテイクスシシンボルが3つ揃うとテイクスシ機能が発動し、リール下部の寿司に付いた全てのマルチプライヤーを回収します。
寿司のマルチプライヤーは1~1,000倍までと幅広く、毎ゲームランダムに出現します。
また、フリースピン中、マルチプライヤーは最大2,500倍になります。
フリースピン
ランニングスシで大きな利益を出すのに、フリースピンは欠かせません。
ベースゲーム中、リール2・3・4に出現するスキャッターシンボルが3つ揃えば、フリースピンに突入します。
フリースピン回数は10回固定で、フリースピン中はワイルドシンボルとテイクオールシンボルが追加されます。
テイクオールシンボルは、大食の力士が描かれたシンボルです。
リール2・3・4に出現し、3つ揃うとフリースピン中にメーターに貯まった全てのマルチプライヤーを一気に回収!
ビッグウィン間違いなしの、超高配当を期待できます。
貯まったマルチプライヤーは回収後0にリセットされ、再びフリースピン終了まで収集され続けます。
ワイルドシンボルはもちろん、テイクスシシンボルやテイクオールシンボルの恩恵がなければ、フリースピンの爆発力は期待できません。
フリースピン中は、とにかくテイクスシシンボルとテイクオールシンボルの出現を願いましょう。
フリースピン購入機能
ランニングスシでは、フリースピン購入機能が使えます。
通常、スキャッターシンボル3つ停止からしか突入しないフリースピンですが、ベット額の85倍を支払うと強制的にフリースピンが発動します。
ただし、フリースピンの展開次第ではベット額が回収できない場合もあるため、ハイリスクハイリターンな機能です。
他にもフリースピンの突入率が2倍になるアンティベット機能も搭載しています。
ベット額の1.25倍を追加で支払う必要がありますが、体感的にもフリースピン突入率が上がります。
ランニングスシの図柄の説明
ランニングスシの図柄は、全10種類あります。
調味料や食材が使われた6種類の高配当シンボルと、トランプのスートを描いた4種類の低配当シンボルで構成されます。
ワイルドシンボルとテイクオールシンボルは、フリースピン中限定のシンボルです。
ベースゲーム中の特別シンボルは、スキャッターシンボルとテイクスシシンボルのみです。
ランニングスシがおすすめの理由
ランニングスシは、爆発力が魅力的な高ボラティリティのスロットです。
ベースゲーム中のコイン持ちが優秀のため、低資金でもボーナス獲得チャンスは十分にあります。
そして最大の魅力がテイクスシ機能で、ランニングスシの出玉を大きく左右します。
フリースピン中にどんどん貯まっていくマルチプライヤーに期待感が膨らみ、テイクオールシンボルが3つ揃った時には最高潮の気分を味わえます。
逆に言えばフリースピンとテイクスシ機能頼りのゲーム性ですが、ボーナスに依存するゲーム性はどんなスロットでも同じです。
捨てマルチプライヤーがほとんどですが、テイクスシ機能を獲得した時の喜びはランニングスシならではです。
ランニングスシがプレイできるオンラインカジノ
ランニングスシは既にリリース済みであり、多くのオンラインカジノでプレイ可能です。
Pragmatic Playのゲームが遊べるオンラインカジノであれば、順次リリースされています。
【ランニングスシがプレイできるオンラインカジノ】
プロバイダー情報
ランニングスシをリリースするPragmatic Playとは、2015年にマルタ共和国にて設立されたゲームプロバイダーです。
オンラインスロットを中心に、多種多彩なオンラインカジノ用ゲームを開発しています。
これまでに幾度となくiGamingアワードを受賞し、オンラインカジノのゲームプロバイダーを代表する企業の1つへと成長しました。
日本語を含む全26カ国後に対応し、世界中のオンラインカジノファンから絶大な支持を集めています。
多くのオンラインカジノで人気上位を維持するゲームを多数リリースし、代表作に「スウィートボナンザ」「ウルフゴールド」「ザドッグハウスドッグオアアライブ」などが挙げられます。
全体的にシンプルなゲームが多いため、オンラインカジノの初心者でも気軽に楽しめます。
まとめ
今回は、2024年8月5日にプラグマティックプレイ社からリリースされた最新スロット「ランニングスシ(Running Sushi)」について紹介しました。
ランニングスシは、日本の寿司屋をテーマにしたスロットで、最大3,000倍という爆発力を持ちます。
特に注目したいのがテイクスシ機能で、毎ゲーム出現する複数のマルチプライヤーを根こそぎ回収する様は、まさにランニングスシ最大の見どころです。
さらにフリースピン中はマルチプライヤーが怒涛の勢いで貯まり、見事テイクオールシンボルが揃えば全回収!
一撃で、大きな損失も一気に回収できるポテンシャルを持ちます。
ランニングスシのリリースまであと少し!
まずはカジマルのおすすめオンラインカジノに登録し、ランニングスシがリリースされるまでの間は、他のスロットのプレイもおすすめです。
日本人に馴染みやすいテーマの和風スロットである、「サムライコード」や「スモウスプリームメガウェイズ」もPragmatic Playから続々リリースされています。
当サイトからの登録でもらえる入金不要ボーナスやフリースピンを活かして、お得にプレイしてみませんか?
本ウェブサイトで紹介している情報は、編集部独自の厳正な評価及び分析のもとに収集した情報をまとめたものです。また、当サイトは、オンラインでの賭博が許可された国または地域にいる方に向けて情報を発信しています。国内での利用については、推奨しておりません。当サイトの免責事項を必ずご確認お願いします。
小山道也
カジマル編集長担当、オンカジ業界専門家
オンカジ業界経験10年超。コンサルタントとして就業した後に、欧州でビジネス修士号を取得。そして、海外マーケテシング企業にて、オンラインカジノのメディア立ち上げに携わり、今に至る。 論理思考や分析思考をもとに、入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説するのが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。当メディアの運営以外では、オンカジサイト立ち上げ時の外部アドバイザーとしても活動している。
西尾昇
コンテンツ制作担当
ディーラーとしてゲーミング業界に携わる。その後、表舞台からは身を引き、コンテンツ制作に回り、ルーレットやバカラのゲーム解説や攻略記事をはじめ、オンカジ比較評価記事やボーナスの解説コンテンツの制作に従事。業界での人脈が広く、各社のキーパーソンと繋がっているので裏情報にも精通。カジマル.comでは、業界の隅々を分かりやすく解説し定評を得る。エディトリアルメンバーの中ではエキスパートとして立ち回っている。