Ripple - 入金方法

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リップル / Ripple

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今注目を浴びている「リップル(Ripple / XRP)」はご存知ですか?

リップルとは、2004年にリップル社(Ripple Inc.)によって開発された送金・決済システムまたは仮想通貨のことです。管理者のいない仮想通貨である「ビットコイン」や「イーサリアム」とは異なり、リップルは会社が発行・管理を行っています。

国際送金に対する速さと安全性を追求するために作られたリップルは、ビットコインとは異なる技術を使って、取引や決済を数秒で行うこに成功しました。リップルの送金に使われる通信技術は、大手IT企業から高く評価されており、グーグル、アップル、マイクロソフトなどから出資も受けています。

日本でも、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行といった大手銀行がリップル活用に乗り出すなど、世界中でその将来性が期待されています。スピーディーな決済方法として実用化が進むリップルは、オンラインカジノでも少しずつ広まりを見せています。

そこで今回は、リップルとは何か、リップルを使うメリット・デメリット、そしてリップルの始め方について詳しく解説します。

リップルの概要

リップルは、2004年に開発が開始し、2005年から実用が始まった、歴史のある仮想通貨です。2009年に運用が始まったビットコインと比べると、歴史が長いことがわかります。2004年にリップルを発案したのは、カナダのウェブ開発者「Ryan Fugger」氏で、その後リップル社によって引き継がれました。

リップルを発行・管理するリップル社では「価値のインターネット」を目標として掲げています。これは、インターネットを通じて世界中のあらゆる場所に価値(=お金)を即座に届けることを意味しています。従来の金融システムでは、国際送金に高い手数料がかかるのが一般的でした。さらに、世界の約半数の人が口座を保有していないと言われています。そんな問題を解決するために開発されたのが、リップルです。

世界中で自由に取引・送金ができることを目指して作られた「リップル」には、具体的に以下のような特徴があります。

①中央集権型仮想通貨

冒頭でも少し触れた通り、リップルはリップル社が管理している仮想通貨です。中央集権がないことを売りとしているビットコインと比べると、リップルは特殊な通貨と言えます。

ビットコインでは、 特定の管理者が存在せず、管理はユーザー全員によって行われます。取引履歴は全ユーザーに公開され、不正がないかを不特定多数のユーザーがチェックしています。一方でリップルの管理は、リップル社が認めたバリデーターによって管理が行われており、取引に関するデータ処理もリップル社が作ったサーバーが担っています。

②決済スピードが速い

リップルの代表的な特徴と言えば、「決済スピードの速さ」が挙げられます。送金から決済完了まで、ビットコインでは10分程度かかりますが、リップルなら1~4秒程度で完結することができます。これは、ビットコインが採用するPoW(プルーフオブワーク)とは異なるプロセスをリップルが導入しているからです。

リップルでは、バリデーターと呼ばれる承認者が取引を承認しており、この承認者の80%が合意することによって承認が完了します。この承認には膨大な計算が必要なく、ブロック生成スピードも関係ないため、取引の承認時間を大きく短縮することができます。これにより、ビットコインではよくある送金詰まりや取引の遅延が、リップルでは起きにくくなっています。

③世界的なビジネス展開

リップルは、100を超える金融機関や企業と提携を結んでいることでも知られています。連携先には、アメリカンエキスプレス、IBM、JPモルガンなどの大企業から、タイやシンガポール、英国の中央銀行、国内では三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、SBIホールディングスなどがあります。

リップルは、国内外のさまざまな金融機関で実用化の実験が進められており、ビジネスの面からも関心度が高まっています。これは、リップルが投資対象として期待されている理由の一つでもあります。

④マイニングなしでコスト削減

ビットコインをはじめとする仮想通貨には、「マイニング」と呼ばれるものがあります。マイニングとは「データの承認作業を行い、新規通貨を発行すること」です。ビットコインなどの仮想通貨では、このマイニングを通して報酬(通貨)を受け取ることができます。

一方で、リップルにはこのマイニングが存在しません。これは、発行上限数の1000億枚全てがすでに発行されているからです。このコインはすべて市場に流れているわけではなく、全体の6割をリップル社が保有しており、少しずつ市場に売り流すことで運用を行っています。

このマイニングがないことから、リップルは「地球環境に優しい低コスト」な通貨だと言われています。実は、ビットコインなどのマイニングには、特殊な機械を導入して行うことが多く、機械や電気代に高いコストがかかっています。しかし、リップルではバリデーターが取引承認作業を行っているため、マイニングほどコストがかかりません。

以上の通り、ビットコインなどの他の仮想通貨にはない特徴をもち、利便性に優れた「リップル」は、オンラインカジノの決済方法として少しずつ採用され始めています。実際に、以下のオンラインカジノではリップルを利用することができます。

リップルを利用可能なオンラインカジノは、当ページの上記リストからご確認をお願いい致します。

以降は、リップルをオンラインカジノで使う上で役立つ情報をご紹介します。

リップルに手数料はかかる?

リップルは、オンラインカジノの入金で利用する場合には、ほとんどのところで手数料が無料となっています。しかし、他の仮想通貨の取引と同様、取引所などで各種手数料がかかります。

手数料がかかる取引の種類は大きく分けて「取引手数料」「仮想通貨の入金手数料」「仮想通貨の送金手数料」があります。ただし、リップルの手数料ですが、ビットコインなどの仮想通貨と比べて送金手数料が安い特徴があります。

リップル社のデータによると、ビットコインの手数料は1ドル前後であるのに対して、リップルの送金手数料は0.0004ドルと、大きく違いがあるとされています。この手数料は、ネットワークの混雑状況により左右されますが、比較的低コストに抑えて取引ができるようになっています。

リップルの入金出金によるメリット

それでは、オンラインカジノでリップルを使うときのメリット、そしてデメリットについて見ていきましょう。

①送金スピードが速い

リップルの特徴でも紹介した通り、リップルでは1~4秒程度で送金を完了させることができます。これは、ビットコインよりもはるかに速い送金スピードです。

銀行振込などを使うと、国際送金には1週間前後かかることもよくあります。その点、リップルは24時間365日送金可能で、好きな時に素早くオンラインカジノで入出金ができるメリットがあります。

②格安な手数料

リップルの送金手数料は0.0004ドルと、他の仮想通貨と比べて格安です。数千円単位で手数料がかかりやすい国際送金を、リップルであれば低コストで済ませられます。さらにリップルは、法定通貨に両替できる「ブリッジ通貨」とも呼ばれています。たとえば日本円から米ドルへ変える形で送金するときも、リップルが日本円と米ドルの間に入って送金することができます。

リップルは、法定通貨だけでなく、他の仮想通貨への両替にも対応しています。格安な手数料で通貨を両替できるため、オンラインカジノでの入出金に大変便利です。

リップルの入金出金によるデメリット

次にリップルを使うことに対するデメリットを以下で説明します。

①価格変動が激しい

これは、リップルに限らず他の仮想通貨でも言えることですが、相場が1秒ごとに変動します。24時間365日いつでもどこでも世界中で取引できるので、株価ように相場変動が常に起っています。

送金などでリップルを使うためには、通貨としての価値の安定性は欠かせません。リップルはまだまだ投資の要素が強いため、リップルを購入して使う場合には、相場を的確に読み取り、オンラインカジノでの入出金のタイミングを見計うようにしましょう。

②管理会社の倒産リスク

リップルは、ビットコインなどの仮想通貨とは真逆の「中央集権型」通貨です。リップル社の利用規約などで、機密事項の情報管理に関しては明言されており実現性はあまりありませんが、管理者が存在するため不正操作が行われてもすぐに気づくことはできません。

さらに、会社なので倒産する可能性もあります。そうなった場合、仮想通貨としての価格がどうなるか分からないという懸念があります。

リップルの始め方

メリットとデメリットはあるものの、将来性が大きく期待されているのがリップルです。このリップルを実際に始めるためには、大まかに4つのステップがあります。

  1. 取引所を決める
  2. 取引所に登録する
  3. 取引所に入金する
  4. リップルを購入する

以降でそれぞれのステップを詳しく解説していきます。

①取引所を決める

取引所とは、仮想通貨の取引や購入ができるところのことです。リップルを始めるには、取引所の口座が必要不可欠です。この取引所は、厳密にいうと「取引所」と「販売所」のふたつに大きく分けられます。

「取引所」は、仮想通貨を購入したいユーザーと売却したいユーザーが取引をする場所で、「販売所」は運営元を相手に仮想通貨を売買する仕組みとなっています。販売所では、売買価格が販売所の言い値になっているので、少し割高な印象があります。しかし取引所よりも早く確実に購入ができるため、時間がない人にはお勧めです。

そんな取引所として有名なものには、以下の3つがあります。

DMM Bitcoin
特徴:レバレッジ取引(証拠金を口座に預け入れ、それを担保にすることで証拠金の何倍もの金額を取引できる仕組み)に便利

bitFlyer
特徴:日本最大級の仮想通貨取引所で、取引手数料が無料

Coincheck
特徴:取扱通貨が国内最多で、初心者にオススメ

②取引所に登録する

登録したい取引所を決めた後は、実際に口座登録をしていきましょう。

口座を開設する際には、本人確認書類の提出が必ず必要になります。基本的には、運転免許証もしくはパスポートがあれば、どの取引所でも本人確認をすることができます。

以下は、その後の基本的な流れです。

STEP1 メールアドレスの登録
STEP2 個人情報の入力
STEP3 本人確認書類の提出
STEP4 本人宛ハガキの受取
STEP5 ログイン情報の入力

③取引所に入金する

口座の登録が完了した後は、実際に取引をしていくために日本円を入金します。各取引所の入金画面から、入金方法を選択してください。基本的には、「銀行振込」「インターネットバンキングでの入金」「コンビニ入金」などの方法から選択できるようになっています。

選択後に、振込先の口座情報が表示されるため、その後の手続きにしたがって入金を完了させます。

④リップルを購入する

取引画面から、買いたい数量を入力し、リップルを購入します。正常に購入できた場合には、ホーム画面から購入したリップルの残高が増加するため、そこから確認することができます。

多くの取引所では24時間365日、いつでも簡単にリップルの購入・売却ができるようになっています。

リップル対応オンラインカジノ

リップルを利用可能なオンラインカジノは、当ページの上記リストからご確認をお願いい致します。