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特集｜日本に本格上陸、カランバゲームに直撃取材

欧州スタジオも日本展開

更新日：2024年11月20日

カランバゲームズのゲーム開発

この度、日本のオンラインカジノに本格上陸を果たした、カランバゲームズ（Kalamba Games）の重役の方にインタビューさせていただくことになりました。

日本ではまだ知らない人が多いかもしれませんが、隠れ名作オンラインスロットがたくさんあるので注目です！

今回は、会社の創業から将来の話しまで、惜しげもなく語ってもらいましたので、ぜひ読んでみてくださいね！

（実際は英語にて行われましたが、翻訳版でお届けいたします。）

目次
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会社の成り立ちについて

本日は、お忙しいところお時間を頂きありがとうございました。

最近カランバゲームズののゲームをよく目にしますが、知らない人もいるかと思うので、まずはカランバについて教えていただいてもよろしいでしょうか？

私たちカランバゲームズは、2016年に、iGaming業界のベテランであるスティーブ・カトラーとアレックス・コーヘンが創業したゲーム開発スタジオです。なお、マルタ共和国とポーランドに拠点を構えています。

カランバのマネジメント

カランバの強みは、まさにメンバーの当業界で養った豊富な経験にあります。

なお、創業にあたってのミッションは、「最高のソーシャルゲームとリアルマネーゲームを一体にしたプロダクトを提供する」というものです。特に最近のプレーヤーは、ただのスロットでは満足いかない目の肥えた人が多いので、カランバのゲームには、きっと満足してもらえるではずです。

なんせ、これまでに制作してきたスロットゲームのアートワークやゲームの仕組みには、創業メンバーの豊富な経験に基づいたできる限りのことが、ぎっしりと詰め込まれているんですから。

カランバのサイト

最近リリースした「マシーナ・リローデッド・メガウェイズ」なんかは、カランバの強みを象徴するような作品に仕上がりました。凝ったデザインや仕組みはもちろん、これでもかと言わんばかりにメガウェイズの機能も盛り込んでおきました。

あとは、「ジョーカー・ランタンズ・ヒットンロール」は、ついつい試したくなっちゃうようなボーナスウィール機能もあるんです。

日本マーケット展開の背景について

世界の広大なマーケットの中で、なぜまた日本に上陸しようとしたか教えていただけますか？

日本は、今、iGaming業界で最もホットなマーケットの一つとして認知されいますからね！なので、私たちにとって日本の皆さんに楽しんでもらえるようなゲームを作るのは、とても自然ことなんです。

日本には素晴らしい人、場所、そして文化がありますから、そんな場所に私たちのゲームが広がることを光栄に思っています。

日本の皆さんに対して、私たちからが提供でき、そして楽しんでもらえるものはたくさんあると思っています。

これからリリースを控えているゲームがいくつもありますので、私たちの自信作を楽しんでもらえることが待ちきれません！

ヨーロッパマーケットと日本マーケットの違いは？

日本で人気のあるスロットって、欧米系の人気スロット比較すると結構テイストが違うようですが、何かマーケットにおいて違いはありますでしょうか？

実はそれって少し難しい質問なんですよね。と言うのも、ヨーロッパマーケットの中で、特定の国や地域だけに絞るってのも難しいんです。

なんせ、ヨーロッパの中でさえ、地域によって規制や文化が違いますし、プレーヤーの好みだってまちまちです。あと日本マーケットに関しては、現段階では日本のみなさんがどのようなゲームが好きなのかを研究しているところですね。

私たちカランバが持ち合わせている数々のゲームの機能や仕組みの中で、日本人好みのピッタリなコンビネーションを見つけて、今後、人気スロットを世に送り出せるようにがんばります！

iGamingのゲーム制作の醍醐味

ゲーム制作って、一度は関わってみたいなと思っているのですが、具体的にどのようなところにやりがいを感じますか？

iGamingのゲーム制作での面白いところは、やはりプレーヤーの皆さんに支持されるヒット作を作るところです。

ですが、ヒット作を作ると一言でいっても非常に奥が深いことなんです。

アートや、数学、ユーザーインターフェース、当たりの出具合などなど、iGamingのゲーム制作には非常に多くの構成要素があります。そして、ヒット作を作ると言うのは、より多くの人を惹きつけて、楽しんでもらうように、上で挙げたような数々の構成要素のバランスがちょうどいいところを探し出すようなことなんです。

また、私個人的には、ゲーム制作の初期段階のコンセプトフェーズから、最終版を見届けることも非常に楽しく感じています。可能な場合は、そういった制作プロセスもシェアすることがあるので、ぜひチェックしていただければと思います。

カランバの社員

将来の戦略について

確かにカランバゲームズのゲームは色々と見どころが豊富ですよね！今後、どのような戦略を元に運営されていくのか非常に気になります！ぜひ教えていただけないでしょうか？

カランバゲームの戦略は、ずばり多くの人を惹きつけて、楽しんでもらうゲームを作り続けることに尽きます。

私たちの制作チームには、素晴らしいユーザーインターフェースと、才能のあるゲームアーティストが在籍していますし、演出に関しては常にイノベーションが起こせるような可能性を探っています。

例えば、「フルーツマックス・キャッシュラインズ」というゲームには、フリースピンに展開した時にプレーヤーがワクワクさせるようなスピンステージを用意していいます。

このような、ギミックが詰まった自慢の瞬間を、ぜひ皆さんに楽しんでもらいたいですね！

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監修者兼ガイド

小山道也

カジマル編集長担当、オンカジ業界専門家

オンカジ業界経験10年超。コンサルタントとして就業した後に、欧州でビジネス修士号を取得。そして、海外マーケテシング企業にて、オンラインカジノのメディア立ち上げに携わり、今に至る。論理思考や分析思考をもとに、入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説するのが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。当メディアの運営以外では、オンカジサイト立ち上げ時の外部アドバイザーとしても活動している。

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業界エキスパート

西尾昇

コンテンツ制作担当

ディーラーとしてゲーミング業界に携わる。その後、表舞台からは身を引き、コンテンツ制作に回り、ルーレットやバカラのゲーム解説や攻略記事をはじめ、オンカジ比較評価記事やボーナスの解説コンテンツの制作に従事。業界での人脈が広く、各社のキーパーソンと繋がっているので裏情報にも精通。カジマル.comでは、業界の隅々を分かりやすく解説し定評を得る。エディトリアルメンバーの中ではエキスパートとして立ち回っている。

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by 西尾昇

2年 ago