ホーム » カジノのニュース » エボリューションゲーミングが、本人視点ゲームの新作開発を公表

更新日:2020-05-22

ライブカジノゲームの主要開発プロバイダーであるEvolution Gaming (エボリューションゲーミング)が、一人称視点でプレイできるカジノゲームを新たに開発中であると発表しました。

現段階では、バカラ、ドラゴンタイガー、フットボールスタジオ(Football Studio)の3本がラインナップに上がっています。

いずれもすでにプレイヤーから大好評を得ている同社のライブディーラーゲームであるthe casino classics Baccarat、Dragon Tiger、Football Studioに、一人称視点ゲーム特有の「GO LIVE」機能を搭載したものとなっています。

この機能を有効にすると、プレイヤーの視点が一人称視点に切り替わり、ゲームのライブ版をプレイすることができます。ゲームのルール自体は従来のゲームと全く同様であり、インターフェースも使いやすくなっています。

上のゲームは、すでにエボリューションゲーミングからリリースされている本人視点のブラックジャックです。ライブカジノとは、違った臨場感が楽しめることもあり、人気があります!

以降で、新作の概要を紹介します。リリースが待ち遠しいですね!

一人称視点バカラ

一人称視点バカラでは、本格的な仮想空間のバカラホールを中心に展開し、6席のスタンダードバカラテーブル、6席のノーコミッションバカラテーブルから好きなテーブルを選んで極上のVIP体験を味わうことができます。

さらに、お好みでデッキの入ったシューをシャッフルしたり、ベットせずにフリーハンドで勝敗の傾向を分析することもできます。同社の開発担当者はこだわりの強いバカラプレイヤーにもきっと気に入っていただける自信作に仕上がっているとコメントしています。

一人称視点ドラゴンタイガー

一人称視点ドラゴンタイガーでは、二枚のカードが配られ、プレイヤーはドラゴン、タイガーのうちどちらの数字が大きいか、またはドロー(引き分け)に賭けます。

分かりやすく言えば、簡易バカラのようなゲームで主にアジア市場で高い人気を誇ります。最新作ではプレイヤーの賭けが当たるとエキサイティングで派手な演出で気分を盛り上げてくれます。 

一人称視点フットボールスタジオ

一人称視点フットボールスタジオはドラゴンタイガーにフットボールの要素を入れたシンプルでプレイしやすいトップカードゲームです。

二枚のカードがフットボールのピッチのように設計されたテーブルで表向きに配られ、プレイヤーはホームウィン、アウェーウィン、またはドローに賭けます。ゲームをプレイしながらチャット機能でディーラーや他のプレイヤーと交流しながら、ワールドカップなどの世界のサッカーリーグの実際の試合状況も把握できる、まさにフットボールファンにぴったりのゲームとなっています。

より臨場感を味わえる一人称視点ライブゲームに3つの新たなラインナップが加わり、さらにライブカジノファンにとっては満足度の高いライブカジノ体験が実現できるでしょう。

エボリューションゲーミングのライブカジノはほとんどのオンラインカジノで導入されているので、皆さんもリリースされたらさっそく普段プレイしているオンラインカジノで楽しんでみてください!!