更新日:2024-02-08
画像出典:ドレイク公式X
“https://twitter.com/Drake/status/1064585404685389824/photo/1”
2024年早々、F1界に新たなニュースが舞い込みました。
仮想通貨通貨に特化したオンラインカジノの大手Stakeが、カナダ出身の大物ラッパーDrakeとタッグを組み、F1チームのスポンサーシップを獲得したと共に、チームのリブランディングを行うことを発表しました。
今回、ネーミングライツを買収し、リブランディングに参画したのは、F1のチームであるザウバーモータースポーツ。
名レーサーのペーターザウバーがスイスを拠点に、1970年に創設したレーシングチームで、長い歴史を持つ老舗チームとしてF1ファンの間では知られています。
2023年までは、自動車メーカーのアルファロメオがスポンサーの、アルファロメオザウバーF1チームとして知られていました。
ザウバーは、2026年よりアウディとのスポンサー契約が決まっていることから、今回Stakeが結んだ契約は、2026年までの2年契約と発表されています。
Stakeは2023シーズンより、ザウバーのスポンサーを務めていた背景があり、今回のリブランディングが決まったのは順当な流れと言えるでしょう。
ザウバーの代表、Alessandro Alunni Bravi氏は、今回の契約に際して、「去年のシーズンは、StakeのF1における旅の始まりであり、次のステップに向けて、エキサイティングな道のりを歩むでしょう」とコメントしています。
F1は、自動車レースの世界最高峰であり、世界中に多くのファンを抱える大人気コンテンツです。
広告効果は非常に高く、フェラーリなど世界的な自動車メーカーはもちろん、大手飲料メーカーであるレッドブルなど数多くの企業がスポンサーを務めています。
今回のStakeによるザウバーのスポンサーシップ契約は、多くのF1ファンに衝撃を与えると共に、iGaming業界の規模が大きくなっていることが分かります。
画像出典:Stake 公式X
“https://twitter.com/Stake/status/1741804838093213755”
インフルエンサーとしても活躍するドレイクは、Stakeのスポークスパーソンとして知られています。
そんなDrake自身がStakeを利用してベットをする様子はしばしばSNSで公開され、大きな反響を呼んでいます。
北米でStakeの知名度が上昇しているのは、Drakeの影響と言っても過言ではないでしょう。
今回のスポンサーシップ契約は、Drakeの公式インスタグラムで発表されました。
ザウバーのチーム名は、「Stake F1 Team」と改められることも、併せて発表されています。
今回のStakeのF1参加が発表されると同時に、Drakeのインスタグラムでは、多くの反応が集まっています。
StakeのF1参戦を歓迎する声から、ザウバーという名門チームの名前が消えることに対しての批判など、様々なコメントで溢れているようです。
今回のStakeのF1への参加は賛否両論と言えますが、一方でStakeの知名度は間違いなく向上したでしょう。
また、Drakeは今回のF1の他にも、NBAのトロントラプターズなど、多くのスポーツチームの経営に携わっています。
特に、トロントラプターズでは、低迷を迎えるチームを立て直し、NBAの強豪チームとして名を馳せています。
ここ10年、F1の世界で低迷を迎えているザウバーですが、Drakeがリブランディングに参加すると見られており、Stake F1チームとして、どれだけの成績を収めるのか、注目が集まります。
F1の名門チームとして知られるザウバーが、クリプト通貨型オンラインカジノであるStake F1 Teamとして、2024年からF1に参加します。
Stakeのスポークスマンを務めるDrakeが、今回の契約を発表したことにより、大きな注目が集まっています。
実業家としての顔も持つDrakeが、Stakeとタッグを組み、低迷が続くザウバーを改革できるのか、注目が集まります。
また、世界中の有名企業が参加するF1にStakeが参加するということは、iGamingのマーケットが大きくなっていることも分かるでしょう。
オンラインカジノユーザーにとっては、スポーツベッティングを行っているStakeが、F1と絡むことで独自のスポーツブックを開発することも期待できます。
F1は、スポーツベッティングにおいても人気コンテンツなので、気になる方は、カジマルおすすめのオンラインカジノに登録して、チャレンジしましょう!
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