更新日:2024年11月19日
打ってはいけない6号機勝てない台【5選】
この項目では、以下の、打ってはいけない6号機の勝てない台を5選紹介・解説します。
- アイドルマスター ミリオンライブ
- L大工の源さん超夢源
- スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語f
- L ベルセルク無双
- アイムジャグラー
勝てない理由や特徴も紹介するので、6号機で無駄に負けたくない方はパチスロの台選びの参考にしましょう。
また、記事後半では6号機で勝てないと感じる方へおすすめしたい、オンラインパチンコも紹介しています。
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6号機の勝てない台詳細
- アイドルマスター ミリオンライブ
アイドルマスター ミリオンライブは、同名の大人気ゲームのタイアップ機としてリリースされました。
ゲーム性などは特別非難されるレベルではなく、問題は設定2の機械割です。
同機の設定2は、6号機すべての中でも最も低く(設定Lを除く)、驚愕の96.0%です。
さらに、他機種であれば最も機械割の低い設定Lが投入されると、下パネルが点滅するなど明らかに分かる示唆がありますが、同機で設定2を使っても示唆は一切ありません。
設定2であって設定Lではないため、示唆は必要ないものの、巷では実質設定Lと言われています。
恐らく設定2の投入率が最も高いと思われるため、6号機で勝てない台の筆頭として紹介しました。
カテゴリー | 内容 |
勝てない理由や特徴 |
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機械割 | 96.0%〜108.4% |
- L大工の源さん超夢源
L大工の源さん超夢源は、大ヒットを飛ばしたパチンコ大工の源さん超韋駄天をスマスロに落とし込んだ台です。
ATも超韋駄天を意識した高継続タイプになっていますが、まず突入させるまでのハードルが高く、10万円使っても入らなかったとの報告があります。
また、ATに入っても、そこからさらに上位ATへ入れて連チャンさせてようやく出玉に繋がる仕様のため、勝つためのハードルは非常に高いです。
カテゴリー | 内容 |
勝てない理由や特徴 |
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機械割 | 97.8%〜111.0% |
- スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語f
スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカは、人気シリーズであるため、業界全体が注目する機種でした。
しかし、ゲーム性やATの初当たりが重い割には出玉がないなど、不評が多く、これまでのようにホールで扱いが良いことはなくなりました。
したがって、設定が入りにくく、出玉を得るチャンスも少ないため、6号機やスマスロで勝ちにくい機種のひとつとして挙げられます。
カテゴリー | 内容 |
勝てない理由や特徴 |
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機械割 | 97.6%〜113.1% |
- L ベルセルク無双
L ベルセルク無双は通常時、AT中、出玉性能など全体的にプレーヤーの評価が低く、特にスマスロなのにツラヌキスペックでない点に批判が集まりました。
そして、滞在中は機械割119.9%と言われているバーサーカーモードが罠として作用するケースが多く見られ、期待して追ってみたもののマイナスで終わった声が非常に多いです。
そもそものATで得られる出玉の期待枚数も少ないため、6号機やスマスロの中では勝てない機種と言えます。
カテゴリー | 内容 |
勝てない理由や特徴 |
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機械割 | 97.6%〜110.4% |
- アイムジャグラー
アイムジャグラーは、高設定の投入率が高いから安定感があると言われています。
しかし、設定の投入率の高さは地域やホールの状況によって異なるため、全国的に当てはまるわけではありません。
同じジャグラーシリーズを大切に扱っているホールであれば、アイムジャグラーよりも高設定の機械割が高いマイジャグラーなどを狙った方が、勝率が高まります。
ただし、ホールの傾向からアイムジャグラーの設定6の投入率が高いと断定できるのであれば、打つのもありです。
カテゴリー | 内容 |
勝てない理由や特徴 |
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機械割 | 97.0%〜105.5% |
打ってはいけない6号機つまらない台【6選】
続いて、6号機やスマスロで打ってはいけないつまらない台を6選紹介します。
- 笑ゥせぇるすまん絶笑
- 真・北斗無双
- モンスターハンターワールド 黄金狩猟
- 沖ドキ2
- 戦国BASARA GIGA
- エヴァンゲリオン ~未来への創造~
こちらも、つまらない理由や特徴を紹介するので、参考にしましょう。
6号機つまらない台詳細
- 笑ゥせぇるすまん絶笑
笑ゥせぇるすまん絶笑は、6号機でつまらない台で真っ先に名前が挙がるほど、悪名高い台です。
演出が過去作の使いまわしばかり、演出の派手さと獲得できる出玉が噛み合ってない、チャンスゾーンがきつすぎるなど、つまらないと思われる要素が盛りだくさんです。
また、当時大人気だったP大工の源さん超韋駄天の再販分の抱き合わせとしてリリースされた経緯もあり、プレーヤーのみならずホールからも評価が低い1台です。
カテゴリー | 内容 |
つまらない理由や特徴 |
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機械割 | 97.7%〜110.8% |
- パチスロ真・北斗無双
パチスロ真・北斗無双は、パチンコのMAXタイプが完全撤去されたあとの覇権機種だったCR新・北斗無双のパチスロバージョンとして、大きな期待を受けてリリースされました。
しかし、分かりにくいゲームフロー、やれる感が皆無、期待機種だっただけに落差が酷いなど、多くのプレーヤーを落胆させました。
もちろん、稼働は一瞬で飛んでしまったため、ホールにも大きな打撃を与えた1台です。
カテゴリー | 内容 |
つまらない理由や特徴 |
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機械割 | 97.9%〜111.1% |
- モンスターハンターワールド 黄金狩猟
モンスターハンターワールド 黄金狩猟は、人気アクションゲームのタイアップ機として、同シリーズがリリースされるたびに期待を背負ってきました。
しかし、同機はCZのCZをやらされてゴールが遠い、せっかくATを完走しても上位へ行かないと1000枚未満で終わるガッカリ感など、非常に評価が低い1台です。
また、天井がAT間2500Gと非常に高いものの、特別な恩恵はなく100枚未満で終了するケースも少なくありません。
カテゴリー | 内容 |
つまらない理由や特徴 |
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機械割 | 98.1%〜109.5% |
- 沖ドキ2
沖ドキ2は6号機の初期の仕様上、どうしようもない台という印象です。
沖ドキといえば、前作が一撃万枚も可能だった爆裂機だったのに対して、同機は天井からだと有利区間の関係で1000枚程度しか出ない劣化具合が不評です。
また、コイン持ちが良くなった反面、初当たりが重くなり、結果として最大獲得出玉の減少に繋がっています。
カテゴリー | 内容 |
つまらない理由や特徴 |
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機械割 | 97.0%〜 07.0% |
- 戦国BASARA GIGA
戦国BASARA GIGAは、スマスロ全体の中でも屈指のつまらなさで、悪い意味で話題になった台です。
まず、スマスロなのにツラヌキスペックではない点や、ATが単調すぎるなど不評な点が多く、多くのプレーヤーが期待感を持つ中段チェリーの恩恵が少ないという声もあります。
そして、多くのプレーヤーがつまらないと感じた結果、過去に例がないほどのスピードで中古機価格が下落してきました。
カテゴリー | 内容 |
つまらない理由や特徴 |
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機械割 | 98.1%〜110.0% |
- スマスロ エヴァンゲリオン ~未来への創造~
スマスロ エヴァンゲリオン ~未来への創造~は、多くのプレーヤーや業界の著名人から酷評という酷評を受け続けた、6号機~スマスロまで数多く存在する機種の中でも随一のつまらない台です。
まず、基本的なゲーム性はGODシリーズを踏襲しており、エヴァンゲリオンとマッチしていません。
また、同機は初期天井が1500Gであるものの、CZに当選するだけなので、最悪の場合は3500Gまでハマる仕様もつまらないと言われる理由のひとつです。
ツラヌキスペックがないのは、差枚数が凄まじくマイナスになることが想定されているのではないかと疑ってしまうほどです。
前述の戦国BASARA GIGAの中古価格の下落も凄まじかったですが、スマスロエヴァンゲリオンはさらに上を行く速度で下落していました。
カテゴリー | 内容 |
つまらない理由や特徴 |
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機械割 | 97.6%〜113.1% |
6号機で勝てない原因
6号機で勝てない主な原因を4つピックアップし、解説します。
- 機械割が低い
- 引きに左右されすぎる
- 出玉規制の影響
- 設定が入らない
今後の6号機攻略の参考にしてみましょう。
機械割が低い
6号機は5号機と違い、機械割の上限が114.9%に引き下げられました。
機械割の低下はそのまま出玉力の低下に結びつくため、大きな出玉を得る機会が減り、6号機で勝てない原因のひとつに挙げられます。
引きに左右されすぎる
6号機は機械割が下がったものの、少ないチャンスをしっかりと活かしていけば、5号機と遜色のない出玉を得られる場合があります。
パチスロは運に左右される場面が多いのは間違いありませんが、6号機以降はさらに顕著です。
例えば、6.5号機やスマスロの多くはツラヌキ要素として上位AT突入のチャンスを設けていますが、突破率は50%前後に設定されており、その後出玉を伸ばせるかは引きに大きく左右されます。
運の要素が強すぎる点も、6号機で勝てないと言われる理由です。
出玉規制の影響
5.9号機時代に3000枚規制、6号機に入るとさらに2400枚の6号機規制が行われました。
5号機の歴史上に登場する機種であれば、一撃万枚も珍しくありませんでしたが、6号機で万枚は絶望的です。
特に、4号機時代の爆裂機を知るプレーヤーにとっては、パチスロ離れを加速させる要因にもなりました。
ただし、2400枚前後の出玉の獲得を繰り返せばトータルで万枚は可能ですが、時間がかかる点と、達成率の低さが、6号機は勝てないと言われる原因のひとつです。
設定が入らない
一昔前と違い、パチンコ業界は縮小しており、同時にプレーヤーも減少しています。
当然ながら、各ホールの売上も下がっており、加えてパチンコやパチスロの機械代も高騰し、結果として高設定が投入されにくい状況に陥っています。
パチスロは理論上、機械割が100%を超える高設定を打てば勝てますが、低設定ばかりだとそうもいきません。
つまり、6号機が勝てないと言われる原因は、パチンコ業界を取り巻く環境の悪化も関係しています。
6号機がつまらないという人の言い分
6号機がつまらないという人の言い分をX上からピックアップし、紹介・解説します。
- 有利区間が要らない
- 突破型に飽きた
- ボーナスの獲得枚数が少ない
実際のプレーヤーの貴重な声なので、ぜひ参考にしてみましょう。
有利区間が要らない
出典:
“https://x.com/thuka_anime_/status/1231468240724844545”
パチスロの有利区間とは、5.9号機以降のパチスロ新基準機に搭載された規制で、6号機がつまらないと言われる理由で一番多いのは、有利区間の存在に間違いありません。
今回取り上げたように、有利区間のせいでまとまった出玉が得られないケースがあり、パチスロの楽しさを大きく損なっています。
6.5号機やスマスロで有利区間が長くなりましたが、それでも出玉に影響する要素なので、プレーヤーにとって早く撤廃されて欲しいシステムの筆頭です。
突破型に飽きた
出典:
“https://x.com/meitamaaaax/status/1402437414715490304”
“https://x.com/kyarorurusie731/status/1406191323757961217”
6号機初期に登場した「Re:ゼロから始める異世界生活」の大ヒットを受けて、しばらくは似たような突破型が多くリリースされました。
「Re:ゼロから始める異世界生活」や、同じく3戦突破型の5.5号機「聖闘士星矢」がプレーヤーに受け入れられたことから、3戦突破のシステム自体は悪くありません。
ただ、多くのメーカーが真似をし過ぎた結果、似たような機種ばかりになり、プレーヤーに飽きられてしまった流れです。
ボーナスの獲得枚数が少ない
出典:
“https://x.com/1dd0654067d342b/status/1790317685949239493”
“https://x.com/suro_jj/status/1783435048861176215”
“https://x.com/uminoko_ashino/status/1759147919448699304”
6号機になり、ボーナスの払い出し枚数の上限が300枚と大幅に減少しました。
この規制は特にAT機以外のノーマルタイプ(Aタイプスロット)を愛するプレーヤーにとって非常に大きなもので、パチスロプレーヤー減少の要因のひとつと考えられており、Aタイプの規制緩和を望む声も多いです。
6号機で勝てないならコレを打て!
6号機になり、さまざまな規制や外的要因によって、思うように勝てないパチスロプレーヤーが増えています。
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まとめ
当記事では、6号機やスマスロで打ってはいけない、勝てない台やつまらない台を計10機種紹介・解説しました。
6号機に入り、機械の出玉性能が低下しただけではなく、機械代の高騰やプレーヤーの減少など、さまざまな要因でホールの売上確保が難しくなり、結果として高設定の投入率が落ちています。
つまり、プレーヤーが勝ちにくいと感じているのはごく当然と言えるため、これまでのように勝ち続けるのは至難の業です。
そこで、お金を増やす方法としてのギャンブルの1つとして、オンラインカジノの利用を推奨します。
効率良く稼ぎたい方は、日中は6号機のパチスロで稼ぎ、空いている時間は自宅でオンラインカジノに興じる、ハイブリッドスタイルがおすすめです。
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小山道也
カジマル編集長担当、オンカジ業界専門家
オンカジ業界経験10年超。コンサルタントとして就業した後に、欧州でビジネス修士号を取得。そして、海外マーケテシング企業にて、オンラインカジノのメディア立ち上げに携わり、今に至る。 論理思考や分析思考をもとに、入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説するのが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。当メディアの運営以外では、オンカジサイト立ち上げ時の外部アドバイザーとしても活動している。
斉藤亜季
コンテンツ制作担当
オンカジ運営側でカスタマーサポート、キャンペーン企画、マーケティング、そしてトラブル対応など多岐に渡る役割を経験。その後、幅広い経験が認められ、カジマル.comのエディトリアルチームに参画。 過去には、ホスピタリティマネジメントの学士号を取得し、実務経験も積んでいるため、顧客管理に対する知識が深い。そのため、利用者目線での分析を得意とする。オンカジ業界はまだサービス面での改善が必要であると考え、率直な批評もいとわない。