更新日:2024年11月19日
Play’n GO (プレインゴー)
<基本情報>
- 名称:Play’n GO (プレインゴー)
- 設立:2004年
- ライセンス:マルタ共和国、英国、オルダニー島、デンマーク、ベルギー、ジブラルタル
- 遊べるオンラインカジノ:ベラジョンカジノ/カジ旅/カジノエックス/ビットカジノ/ライブカジノハウス/ミラクルカジノ/など
Play’n Goの概要
Play’nGO(プレインゴー)は、2004年に設立されたソフトウェア会社です。
数多く存在するソフトウェア老舗会社と比べると、比較的新しい部類に入ります。プレインゴーは、スウェーデンに本社を構えており、イギリスやハンガリーにも拠点を持つなど、ヨーロッパでは知名度の高いゲームプロバイダーです。
180種類以上の豊富なゲームラインナップを誇るプレインゴーでは、奇抜でユニークなオンラインスロットゲームを数多く世に出しており、人気ゲームプロバイダーとしての地位を確立しています。
プレインゴーでは、フラッシュを使ったモバイル対応のゲームを数多く開発しているところも特徴的です。ダウンロード不要でモバイルからブラウザでいつでもオンラインカジノを楽しめます。
世界中のプレイヤーが遊べるようにと、プレインゴーでは、日本語を含む30ヶ国語以上の言語にも対応しており、世界中で認知度の高いゲームプロバイダーです。
2019年には、高いゲーム性や精巧なグラフィックが評価され「Best Casino Supplier of the Year」も受賞しています。
そんな、今後もますます期待が高まるソフトウェア会社「Play’nGO(プレインゴー)」について、人気のゲームから特徴まで、詳しく紹介していきましょう!
Play’n Goの人気のゲーム
プレインゴー社が製作したゲームの種類は、約180種類以上と豊富なラインナップ。
140種類以上がスロットゲームですが、ポーカーやブラックジャックなどのテーブルゲームも作っています。
プレインゴー社のスロットゲームの特徴は、個性的なゲーム性と爆発力を兼ね備えたスロットゲームです。
そんなプレインゴー社が開発したゲームの中でも特に代表的なものを紹介します。
Moon Princess(ムーンプリンセス)
プレインゴー社の代表的なゲームの一つである「ムーンプリンセス」は、5×5のドロップ式のスロットゲームです。
日本の美少女戦士アニメを彷彿させる、3人の美少女が登場するスロットゲームです。
多くのオンラインカジノの看板スロットにもなっているので、実際に見たり実際にプレイしたことがある人も多いかもしれません。
LOVE、STAR、STORMと名付けられた3人の美少女が主役で、美少女自身のシンボルが3種類、ハートやベルの絵柄をモチーフにしたシンボルが4種類、そしてWILDが1種類の、合計8種類のシンボルが登場します。
そのシンボルを組み合わせながら、「3つ以上同じシンボルが25パターンのペイライン上そろった場合」に、配当を獲得できる仕組みです。当たりが続くほどマルチプライヤー倍率が上昇し、最大20倍まで上がります。
とても可愛い見た目のゲームですが、楽しさと爆発力両方を兼ね備えるゲームです。
GEMIX(ジェミックス)
プレインゴー社の人気なスロットゲームといえば「GEMIX(ジェミック))」もあります。
2015年に、ベラジョンカジノ「全体」での人気ランキングで10位にランクインしたほどの人気作品です。
ジェミックスは、リールタイプではなく、7×7のシンボルからなるスロットです。カラフルな宝石を並べて図柄をマッチさせる、パズルゲーム仕立ての新感覚スロットと言えます。
ルール自体は非常にシンプルで「同じシンボルが5個以上そろえばアタリ」で、配当を獲得できます。
ジェミックスが人気を集める理由の一つが、搭載されているフィーチャー「クリスタルチャージ」です。クリスタルチャージを使うと、シンボルを20個以上も消滅させます。
このクリスタルチャージを使わずに、40個のシンボルを消去した場合には「スーパーチャージ」が発動し、配当が3倍になるなど、ついつい夢中になってプレイしたくなる仕掛けが盛りだくさんです。
Book of Dead(ブックオブデッド)
古代エジプトを舞台にしたスロットゲーム「Book of Dead(ブックオブデッド)」も、人気のプレインゴー社スロットゲームです。
ブックオブデッドでは、プレーヤー側でライン数を指定できるため、3×5リールのグリッドで、最大10のペイラインを有効にできます。
冒険家リッチ・ワイルドが主人公のこのゲームでは、古代エジプトの謎解きを通して、ピラミッドに隠された秘宝を当てます。
A、K、Q、J、10の数字シンボルが5種類、ファラオなの絵柄シンボルが4種類、そしてワイルドシンボルと、スキャッターシンボルを含めた、合計11種類のシンボルが登場します。
ブックオブデッドが人気の理由の一つが、スキャッターを3つ以上そろえることで貰えるフリースピンです。
さらに、配当が最大で4倍になる「ダブルアップ」も搭載されており、当たった時の爆発力が期待できるスロットゲームです。ペイアウト率も96%と比較的高めで、高額配当を狙えます。
Flying Pigs(フライングピッグス)とBugs Party(バグズパーティー)
さらに、プレインゴー社が独自に開発した、新しいカテゴリーである「ビンゴビデオゲーム」も注目されています。
スロットとビデオビンゴを合体させた新感覚のビンゴビデオゲームでは、「Flying Pigs(フライングピッグス)」と「Bugs Party(バグズパーティー)」の2種類が有名です。分かりやすいルールで、初心者でも遊びやすいのが人気の秘密です。
プレインゴー社のゲームは大半がフルバージョンでプレイでき、フルHDで臨場感あふれるプレイができます。
まだまだ紹介しきれないほどたくさんの個性的なゲームがあるため、プレインゴー社のゲームを見かけた際には、ぜひトライしてみましょう!
Play’n Goの特徴
プレインゴーの魅力は、多彩なバリエーションのスロットゲームだけではありません。
ここでは、プレインゴーの特徴についてご紹介します。
Play’n Goの特徴 (1) モバイルゲーム
2004年に設立されたプレインゴーですが、前身となるサービスは1997年に始まるなど、ソフトウェア開発の経験が豊富な会社です。
そんなプレインゴーが設立以来、投資を行ってきたのが、当時最先端の技術であったダウンロード不要のフラッシュゲームや、HTML5を使ったモバイルゲームです。
提供するゲームがすべて「ブラウザ式」なため、ソフトウェアやアプリケーションを端末にダウンロードせずにとプレイができます。
そのため、スマートフォンやタブレットなどの端末からも、簡単にアクセスできます。
現在、フラッシュを使ったモバイル対応のゲームは、業界内では増えつつあり、モバイルに対応していないと、時代遅れのような風潮もあります。
そんなトレンドのモバイルゲームが好きな人は、ぜひ一度プレインゴーのゲームをスマートフォン端末からお試しください。
Play’n Goの特徴 (2) 安心安全なカジノ体験
プレインゴーは、英国、オルダニー島、デンマーク、マルタ共和国、ベルギー、およびジブラルタルにから複数のライセンスを取得するなど、信頼性の高いソフトウェア会社です。
業界でも知名度の高い第三者機関である「TST」や「GLI」などによる、厳しい審査基準もクリアしており、ソフトウェアの公平性も認定されています。認定の詳細について詳しく知りたい方は、ホームページから証明書を実際に確認できます。
さらに、2019年には「Best Casino Supplier of the Year」の賞を受賞しており、プレイヤーたちからだけでなく、オンラインカジノ業界からも高い評価を受けています。
日本語にも対応しているゲームが多いため、日本人でもイカサマなどの心配はなく安心安全にプレイができます。
Play’n Goのまとめ
多種多様なモバイルゲームを中心に開発を進めてきた、プレインゴー社。
今回ご紹介した、「Moon Princess(ムーンプリンセス)」や「GEMIX(ジェミックス)」などの人気スロットゲームは、チャンスがあれば必ず一度は体験したいスロットゲームです。
モバイルに対応しているため、自宅のPCで遊んでいたゲームを途中で中断しても、外出先でモバイル端末さえあれば、ゲームを途中から再開することも可能です。
ぜひ、スキマ時間を有効活用して、プレインゴーの独特な世界観を楽しみましょう!
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小山道也
カジマル編集長担当、オンカジ業界専門家
オンカジ業界経験10年超。コンサルタントとして就業した後に、欧州でビジネス修士号を取得。そして、海外マーケテシング企業にて、オンラインカジノのメディア立ち上げに携わり、今に至る。 論理思考や分析思考をもとに、入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説するのが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。当メディアの運営以外では、オンカジサイト立ち上げ時の外部アドバイザーとしても活動している。
斉藤亜季
コンテンツ制作担当
オンカジ運営側でカスタマーサポート、キャンペーン企画、マーケティング、そしてトラブル対応など多岐に渡る役割を経験。その後、幅広い経験が認められ、カジマル.comのエディトリアルチームに参画。 過去には、ホスピタリティマネジメントの学士号を取得し、実務経験も積んでいるため、顧客管理に対する知識が深い。そのため、利用者目線での分析を得意とする。オンカジ業界はまだサービス面での改善が必要であると考え、率直な批評もいとわない。