業界歴10年以上、調査分析200社以上|マルタ在住|元コンサル&カジマル創設メンバー|社内外でオンカジ専門家として活躍し、ギャンブル依存症への理解も深い
オンラインカジノ関連記事監修、メディアダイレクション、オンカジ選定アドバイザー、ゲーミングイベントコメンテーター
小山道也は、カジマル.comの発足時のキーメンバーであり、現在はメディア運営はもちろん、オンラインカジノ業界での10年以上のキャリアを活かし、関連企業のアドバイザリー、専門記事執筆など、オンカジ業界で活躍の場を広げています。
小山は、欧州でビジネス修士号を取得後、コンサルタントとしてキャリアをスタートし、企業経営や企業分析全般に熟知しています。
キャリアに磨きをかける中、海外マーケティング企業に転職したことがきっかけで、香港のカジノ事情に詳しくなり、2015年よりオンラインカジノ業界にて、フリーランスのコンサルタントしてアドバイザリー事業を始めました。
2019年にオンカジの本場であるマルタへ移住し、構想段階を経て本格的に事業化するフェーズであったCasimaruプロジェクトに、ダイレクターとして参画し、今に至ります。
現在、オンカジ業界歴は10年超と、新興のニッチな業界としては稀な存在であり、各方面から必要とされています。
これまでに調査分析を実施したオンラインカジノの数は、実に200サイト以上で、 当メディアでは編集長として立ち回る傍ら、メンバー育成、運営母体との業務連携、外部のアドバイザリーや記事執筆など活動の幅を広げています。
コンサルタントだった経験を活かし、得意な論理思考や分析思考をもとに、オンラインカジノや入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析することを得意としています。
小山が考案した独自レーダーチャートは、その他メディアでも参考にされており、オンラインカジノ業界の標準化に貢献しています。
当メディアの運営以外では、オンラインカジノの業界内での長いキャリアで培った知見を基に、大手オンカジサイトの改善や新規オンカジサイトの立ち上げにあたり、外部アドバイザーとしても活動しています。
そして過去には、新興のゲーミングプロバイダーのマーケティング担当としても活動し、ゲーム制作側からも業界を俯瞰し、活性化に従事しています。
なお、ヨーロッパのゲーミングイベントでは、ネットワーキングに留まらず、エキスパートとしてオンラインカジノに対して見解を示すなど登壇したこともあります。さらには、ギャンブル依存症に対して造詣も深く、ゲーミングのエンターテインメントとしてのあり方について、常々考えており、過度なプレイには反対の姿勢を持ち注意喚起しています。
いつもご利用頂きありがとうございます。カジマル.comの編集長「小山道也」です。
私はこれまで、初心者様でもわかりやすく、そして経験豊かな方が読んで好奇心がそそられるようなコンテンツ制作をモットーに、カジマルの運営を指揮してきました。今後も皆様のために、この姿勢を変えることはありません。
過去にはコンサルティング業務を行なっていたので、私が得意とする情報分析や論理的な思考を活かし、皆さんにとって有益なオンラインカジノ記事を制作します。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、オンカジ業界における各種相談事項につきまして、ご要望がありましたら対応いたしますので、プロフィール欄に掲載のEmailアドレスにご連絡お願いします。
私小山が考える、今後のオンカジ業界に対する見解を示します。ずばり、バーチャル化に対する高い次元での適応でより活性化、多様化すると見込んでいます。インターネットを利用したオンラインサービスは、今の時代当たり前のこととなり、次はオンラインという仮想的な空間により入り込める場の提供がキーとなるでしょう。
というのも、VR技術やメタバース、そして仮想通貨などの技術やサービス・プロダクトの普及で、バーチャル空間でのカジノが実現し得る要素が徐々に揃っており、社会がそういったサービスを求め、必要とされる時代が来ると考えているからです。
具体的には、昨今のVRとメタバースの仕組みによって、オンライン空間を現実世界のように体験できる技術と環境が整い、エンターテインメントやコミュニティ形成に活用されるようになってきています。
さらには、仮想通貨の普及も大きな要因と言えるでしょう。かつては、国境や経済協定の枠で管理されていたフィアット通貨は、オンラインでも金融機関を介した取引が前提となりますが、仮想通貨ではサービス提供元に直接取引ができます。仮想通貨で決済を行えることは、以下の点で有効です。
上記のような周辺技術と環境が整えば、必然的に、元来需要があったリアル空間でのサービスは仮想空間でも求められると見込めます。とりわけ、人との交流があるサービスは、特に仮想化に対する親和性が高いでしょう。仮想通貨対応のオンカジはすでに一定の需要があるため、時間はかかるかもしれませんが、今後徐々にオンラインカジノの仮想空間化は進んでいくはずです。