FIFAワールドカップとベッティング(ブックメーカー)

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更新日:2024年11月19日

 

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2022年のワールドカップのベッティング詳細情報は専用記事でチェック!

 

ブックメーカーでお小遣い稼ぎをしている人は、年々増えてきています。なお、当サイトで紹介しているブックメーカーは、ライセンス取得済みの優良企業なので、安心してご利用いただけます。世界中のスポーツの大会に安全に賭けることが可能です。

FIFAワールドカップでベッティングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

FIFAワールドカップは国際サッカー連盟(FIFA)が主催する世界最大のサッカー選手権です。オリンピックと同様に四年に一度、選ばれた都市で開催され、各国の予選を勝ち上がった強豪チームが白熱した戦いを繰り広げます。ワールドカップ開催シーズンになると、世界中のサッカーファンの熱い声援により、毎回盛り上がりを見せます。

2022年にカタールで開催されるFIFAワールドカップをすでに心待ちにしているサッカーファンも多いのではないでしょうか?

当記事では、ワールドカップで楽しめるスポーツベッティングについて徹底解説していきます。

なお、スポーツベッティングに関する基本事項は、以下のページで詳しく解説しているのでご存知でない方は、参照をお願いします。

FIFAワールドカップにスポーツベッティングできる?

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FIFAワールドカップはオリンピックの次に観戦者数が多いとも言われる注目度の高いスポーツ大会です。試合が開始すると、世界中のサッカーファンが生で試合を観戦したり、自宅やバーで仲間と盛り上がりながら勝敗の行方を見守ります。

しかし、ワールドカップの楽しみ方は試合を観戦するだけにはとどまりません。ブックメーカーを利用すれば、ワールドカップに対してもスポーツベッティングが楽しめます。

普通に観戦するのも良いですが、試合動向を予想し、賭けることで一味違った楽しみ方ができます。各国のチームの勝敗に対する賭けはもちろん、試合で最初に得点を決める選手や試合の総合得点などあらゆる賭け対象が用意されています。

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FIFAワールドカップのベッティングで人気な国は?

FIFAワールドカップ初回大会が開催されたのは1930年で、当時は主催国であったウルグアイが優勝しました。以降、各国のチームで白熱した戦いが繰り広げられつつも、これまでで歴代最多の優勝回数を誇る国はブラジルであり、優勝回数は5回にも上ります。

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そのため、ブラジルは優勝候補国としては非常に有力で、とりあえずブラジルの優勝に賭けてみようか、と思っているサッカーファンも多いでしょう。ドイツ、イタリアも歴代優勝回数4回であり、優勝候補国としては十分な実績を残しています。

2022年に開催されるFIFAワールドカップについても以上の国のチームの勝敗が注目されるでしょう。とは言っても、過去の優勝回数に関係なく、優秀な選手や高度なチームプレイを武器に出来れば、どの国にも優勝する可能性はあります。

ワールドカップにベッティングするなら、各国で活躍が期待される選手などをリサーチした上で取り組んでみましょう。

FIFAワールドカップのベッティングが可能なブックメーカー

FIFAワールドカップへのベッティングが可能なブックメーカーは数多く存在しますが、日本語対応かつプレイヤーからの評価が高いブックメーカーは以下の通りです。この中から自分に合うブックメーカーでFIFAワールドカップへのベッティングを行うことをおすすめします。

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FIFAワールドカップに賭ける方法/やり方

まずは、ブックメーカーでアカウントを作成します。次にサッカーの賭け方の種類について、確認しておきましょう。

また、各ブックメーカーでは、FIFAワールドカップに関する独自のオッズ(配当率)を公開しています。オッズを見ることである程度チームの強弱関係が予想できますが、願掛けの意を込めて自分が応援するチームに賭ける人が多いのも事実です。スポーツベッティングでは、基本的に賭け金額×オッズの合計が配当金として支払われます。

ここで分かりやすいように具体例を挙げてみます。例えば、スペイン対ブラジルの試合でスペインのオッズが2.3、ブラジルのオッズが1.6、引き分けのオッズが8だとします。スペインの勝利に賭けて、スペインが勝てば賭け金の2.3倍の配当が支払われるというわけです。ブラジルに賭けた場合も同様です。

FIFAワールドカップにスポーツベッティングするには、ブックメーカーに登録して入金を済ませ、賭けたい項目のオッズを確認し、賭けたい金額を決めましょう。試合を観戦しながら、自分の賭けが当たるか外れるかをドキドキしながら待ちましょう。

攻略法は、当サイトのスポーツベッティングの攻略法解説で紹介しています。

2022年カタールFIFAワールドカップの注目選手/国

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オレクサンドル・ジンチェンコ / ウクライナ 
ウィングバックとして14試合に出場し、非常に将来が有望な選手です。ウクライナの代表としてもこれまで17試合に出場しており、今後のウクライナサッカー界の期待の星とも言える選手です。

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マルコム / ブラジル
弱冠21歳の若さで落ち着きと自信を持ったプレイを見せている選手です。強豪国の一つであるブラジルのチームを代表して今後も活躍の幅を広げられることが期待されます。

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堂安律 / 日本
オランダのフローニンゲンでのチームへの貢献と活躍を認められ、3年契約を結んだガンバ大阪の選手です。20歳の若さでありながら、プレイの質が高く、次世代の日本選手の代表格と言っても過言ではありません。

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FIFAワールドカップの日程

日程は、2022年の11月21日~2022年の12月18日と予定されております。

 

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2022年のワールドカップのベッティング詳細情報は専用記事でチェック!

 

FIFAワールドカップのチケット入手法/抽選申込法

FIFAワールドカップのチケットはJFAやファミリーマート先行販売で入手することができます。2次予選は、先着順の一般販売ではおそらく早めに売り切れるでしょう。ただ、その後に随時残件が復活して買えるようになることが多いので、そのタイミングで買えば十分と思われます。販売開始から数週間経つと、関係者枠や対戦国枠の席チケットが不要になり、良い位置の席が空く可能性もありますので、それを狙ってみるのもありでしょう。

3次予選からは、一般販売は抽選になります。JFAのサイトに先行抽選販売がありますので、受付期間内に申し込みましょう。エントリーは希望順位と複数試合があります。試合を見に行くのが1回でOKであれば、希望順位の方が最適です。チケットの入手方法/抽選申し込み方法について詳しくは、JFAの公式サイトをご覧ください。

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2018年ロシアFIFAワールドカップで活躍した選手 TOP5

5位 ティボー・クルトワ / ベルギー

スペインの強豪チームであるレアルマドリード所属のゴールキーパー、ティボー・クルトワ選手は当大会でゴールデングローブ賞を獲得し、チームの勝利に大いに貢献しました。

4位 ハリー・ケイン / イングランド

イングランドのプロサッカーチーム、トッテナム・ホットスパーFCの有力選手であるハリー・ケインは今大会で6回のゴールを決め、見事、ゴールデンブーツ賞を獲得しました。

3位 アントワーヌ・グリーズマン / フランス

元ブラジル代表であり、現在はバルセロナFCでプレイしているアントワーヌ・グリーズマン選手は今大会で4ゴール2アシストを記録し、多くのサッカーファンの注目の的となりました。

2位 エデン・アザール / ベルギー 

イングランドのチェルシー所属のエデン・アザール選手は過去に優秀若手選手やMVPにも抜擢されたこともあるほど優秀な選手です。今大会では3位決定戦のイングランド戦でダメ押しのゴールを決め、チームの三位入賞に大いに貢献しました。

1位 ルカ・モドリッチ / クロアチア

レアルマドリード所属のルカ・モドリッチ選手は過去に東欧出身選手としては初のFIFA最優秀選手賞を受賞しました。その実力の高さは当大会でも大いに発揮され、合計で7試合出場、2ゴール1アシストを記録しました。決勝トーナメントでは主将としてチームをけん引し、クロアチアを初の決勝進出に導き、本人はゴールデンボール賞を獲得しました。

2014年ブラジルFIFAワールドカップで活躍した選手 TOP5

5位 ネイマール / ブラジル

パリSG所属のネイマールは幼少期からその才能を業界から買われ、多くの強豪チームが獲得しようと奮闘していました。今大会では4得点をあげ、FWとしてチームに貢献することで、さらに注目を集めました。

4位 ハメス・ロドリゲス / コロンビア

現在、バイエルン・ミュンヘン所属のハメス・ロドリゲスは当大会でコロンビア代表として合計6得点をあげ、ゴールデンブーツ賞を受賞しました。

3位 アリエン・ロッベン / オランダ

元オランダ代表のアリエン・ロッベンは当大会で3得点をあげ、オランダの2大会連続での準決勝進出に大きく貢献しました。

2位 トーマス・ミュラー / ドイツ

バイエルンの元ドイツ代表選手であるトーマス・ミュラーは準決勝の前半11分でブラジルに対して先制点を決め、それを皮切りに勢いづいたドイツが7-1で圧勝し、結果として勝利に大きく貢献しました。

1位 リオネル・メッシ / アルゼンチン

惜しくも優勝を逃したアルゼンチンでしたが、リオネル・メッシが7試合に出場し、4得点1アシストを記録することで大会を通じてチームのけん引役となりました。当大会のMVPにも選出されました。

2010年南アフリカ共和国FIFAワールドカップで活躍した選手 TOP5

5位 トーマス・ミュラー / ドイツ

2014年に大活躍した元ドイツ代表トーマス・ミュラーは、実は2010年の南アフリカ大会でも5ゴールを決めて、大会得点王を獲得しました。当時の年齢は20歳というのでその実力の高さには驚かざるを得ません。

4位 ウェスレイ・スナイデル / オランダ

元オランダ代表のウェスレイ・スナイデルは当大会で日本対オランダ試合で見事に得点を決め日本を破りました。その後の試合でも活躍を見せ、オランダの準優勝に大いに貢献しました。

3位 アンドレス・イニエスタ / スペイン

現在はJリーグで活躍しているアンドレス・イニエスタは当大会でオランダ対スペインの決勝戦で躍進し、見事にチームを優勝に導きました。

2位 ディエゴ・フォルラン / ウルグアイ

元ウルグアイ代表で日本のセレッソ大阪で活躍したディエゴ・フォルランは当大会で7試合で5得点を奪い、ワールドカップ得点王と大会MVPをダブル受賞しました。

1位 シャビエル・エルナンデス・クレウス(シャビ)/ スペイン

イニエスタと並んでスペインのスター選手と称されるシャビ選手は当大会の決勝で99回のパスのうち80回を成功させ、15キロ近くグランドを駆け回る躍動的なプレーを見せつけ、スペインの優勝に大きく貢献しました。

FIFAワールドカップの歴史概要

1928年5月28日、オランダのアムステルダムで行われたFIFA会議で「世界選手権」開催の正式な決定が行われました。当時のFIFAのジュール・リメ会長とフランスサッカー連盟事務局長の功績により、第一回FIFAワールドカップは1930年にウルグアイで開催されました。

初回の優勝国は開催地でもあったウルグアイでした。その後、FIFAワールドカップは1946年にFIFAの総会で「ジュール・リメ杯世界選手権大会」と一旦名称が変更され、1970年メキシコ大会までこの名称で大会が開催されました。しかしその後、1974年の西ドイツ大会から、現在一般的に呼ばれている「FIFAワールドカップ」が正式名称となりました。

FIFAワールドカップにまつわる雑学 5選

・優勝チーム平均年齢

ワールドカップの優勝チームの中で最も平均年齢が低かったのは1970年のブラジル(24.36歳)、逆に最も平均年齢が高かったのは2006年のイタリア(28.22歳)です。 このデータを見ると、平均年齢が多少高くても十分に優勝の可能性がある事がわかります。

・優勝回数の多い国

ブラジル(5回)が1番多く、イタリア、ドイツ(4回)が2番目で同じ回数です。ただ、ブラジルの最後の優勝は2002年、イタリアが2006年、ドイツが2014年となっておりますので、優勝回数だけでは強さは計り知れません。

・実はドイツが一番強い?

準々決勝に17回、準決勝に12回、決勝に8回進出しています。試合も106試合行っており、ゴール数も最多の224ゴールです。上記の優勝回数と年も考慮すると、最強はドイツかもしれません。

・ワールドカップ連覇

これまでにワールドカップを連覇した国はイタリアの1934年と1938年、ブラジルの1958年と1962年の二か国のみです。優勝ですら難易度が高いので、連覇の記録はとんでもないことです。

・ワールドカップ史上最高の得点保持者

ワールドカップで最も得点を挙げたのはドイツのミロスラフ・クローゼであり、歴代最多の16得点をあげています。また、ドイツ代表での出場も歴代2位となっています。

スポーツベッティングをFIFAワールドカップで楽しもう!

日本では競馬や競輪以外のスポーツへの賭けはまだまだ一般的ではないですが、海外のブックメーカーを利用すればオリンピック大会に加え、FIFAワールドカップにも賭けることができます。

2022年のFIFAワールドカップには日本チームは出場しませんが、それでも世界中の有名選手の活躍を観られるのは嬉しいですよね。お気に入りの選手やチームに賭けることでさらに試合観戦が盛り上がるはずです!この機会に是非、FIFAワールドカップにスポーツベッティングしてみましょう。

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監修者兼ガイド

小山道也

カジマル編集長担当、オンカジ業界専門家

オンカジ業界経験10年超。コンサルタントとして就業した後に、欧州でビジネス修士号を取得。そして、海外マーケテシング企業にて、オンラインカジノのメディア立ち上げに携わり、今に至る。 論理思考や分析思考をもとに、入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説するのが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。当メディアの運営以外では、オンカジサイト立ち上げ時の外部アドバイザーとしても活動している。

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業界エキスパート

西尾昇

コンテンツ制作担当

ディーラーとしてゲーミング業界に携わる。その後、表舞台からは身を引き、コンテンツ制作に回り、ルーレットやバカラのゲーム解説や攻略記事をはじめ、オンカジ比較評価記事やボーナスの解説コンテンツの制作に従事。業界での人脈が広く、各社のキーパーソンと繋がっているので裏情報にも精通。カジマル.comでは、業界の隅々を分かりやすく解説し定評を得る。エディトリアルメンバーの中ではエキスパートとして立ち回っている。

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