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Hacksaw Gaming (ハックソーゲーミング)
<基本情報>
名称 | Hacksaw Gaming (ハックソーゲーミング) |
設立 | 2018年 |
ライセンス | マルタライセンス(MGA)、英国ギャンブル委員会、マン島賭博監督委員会 |
遊べるオンラインカジノ | ミラクルカジノ、ユースカジノ、ベラジョンカジノ、遊雅堂、コニベット、エルドアカジノ、ワンダーカジノ、ミスティーノ など |
Hacksaw Gamingの概要
Hacksaw Gaming (ハックソーゲーミング)は、2018年9月にマルタで設立されたオンラインカジノのプロバイダーです。
設立当初は、スクラッチカードゲームをメインにリリースして注目を集めていましたが、近年では本格的にオンラインスロットをリリースしていることでも有名です。
オンラインスロット業界に参入してからの歴史は浅いですが、グラフィックデザインやゲーム性などのクオリティの高さから、すでに多くの人気スロットを配信しているプロバイダーとしても話題になっています。
リリースしているオンラインスロットのほとんどで、ボーナス購入機能が搭載されており、フリースピンやボーナスゲームをすぐにプレイできるのが魅力的なポイントです。
爆発力の高いスロットも多いので、このボーナス購入機能を上手く活用して高額配当が期待できるのも特徴の1つです。
また、取得が難しいマルタライセンス(MGA)を始めとした計3つのライセンスを取得しているので、安心して遊べるプロバイダーだと分かります。
Hacksaw Gamingの人気のゲーム
Hacksaw Gamingは、スクラッチカードとオンラインスロットを多く提供しているプロバイダーですが、その中でも人気なのがグラフィックやゲーム性などのクオリティが高いスロットです。
ここからは、Hacksaw Gamingで特に人気のあるゲームについて紹介していきます。
RIP City(リップシティ)
RIP City(リップシティ)は、2023年1月1日にリリースされたオンラインスロットです。
猫とネズミのキャラクターを始めとする、大人気アニメを連想させてくれるデザインが人気で、初心者でも親しみやすいという特徴があります。
シンプルで分かりやすいルールでありながら、最大で12,500倍もの配当が期待できるボラティリティの高さも魅力的です。
通常ゲームの還元率(RTP)が96.22%と非常に高いのにも関わらず、フリースピンやボーナスゲームを購入しさらに還元率を上げられます。
Wanted Dead or a Wild(ウォンテッド・デッド・オア・ア・ワイルド)
Wanted Dead or a Wild(ウォンテッド・デッド・オア・ア・ワイルド)は、2021年9月にリリースされたオンラインスロットです。
西部劇を連想させてくれるデザインが特徴的で、「無法者」「決闘」「強盗」の3つのボーナスステージも西部劇に関連しており、細かい設定にまでこだわっているゲームだと分かります。
Wanted Dead or a Wildでは3種類のボーナスが購入できますが、その中でもベット額の400倍の額で購入できる「デッドマンズ・ハンド・ボーナス」は、一撃でBIGWINが狙えるおすすめのボーナスです。
RIP Cityと同じく最大12,500倍の配当を狙えるオンラインスロットで、過去にトルコ人のプレイヤーが、9,639.6倍の超高額配当を獲得している実績もあります。
Chaos Crew(カオスクルー)
Chaos Crew(カオスクルー)は、2020年9月にリリースされたオンラインスロットです。他のオンラインスロットとは一風変わった頭蓋骨や脳みそなどのシンボルが特徴的で、ヘビーメタルの世界に飛び込んだような気持ちを味わえます。
Hacksaw Gamingのスロットの中でも初期から根強い人気があり、フリースピン時には通常ゲームでは出ないシンボルのみが登場するという演出も特徴的な要素です。
ボーナスの種類は多くありませんが、シンプルで分かりやすい機能が多いのでオンラインスロット初心者の方でも楽しめるでしょう。
最新作のカオスクルー2も2023年に登場し、人気のオンランスロットとして話題になりました。
Hacksaw Gamingの特徴
ここからはHacksaw Gamingの2つの特徴について解説していきます。
スクラッチカードを始めとしたユニークなゲーム
Hacksaw Gamingは、設立当初こそスクラッチカードゲームの制作をメインで行っていたプロバイダーですが、徐々に知名度を上げながら、今ではオンラインスロットの制作に力をいれていることで知られています。
他社と比較しても、特徴的なデザインや魅力的なフィーチャーが多く、オンラインスロット業界においても一目を置かれる存在です。
こだわりぬかれた設定や、デザインで、多くのプレイヤーの心を掴んでいます。
モバイルファーストのデザイン
Hacksaw Gamingのスクラッチカードやオンラインスロットは、すべてモバイルに対応しています。
外出先でスクラッチカードゲームをしたり、スロットをしたりするのが好きなプレイヤーに合うように、モバイルファーストの哲学を駆使してゲームを制作しています。
モバイル端末に最適な縦長画面用に作られており、スマホでもPCと変わらないほどの迫力ある映像やサウンドが楽しめるのも、Hacksaw Gamingの魅力的なポイントの1つです。
Hacksaw Gamingのまとめ
Hacksaw Gamingは2018年に設立されたソフトウェアプロバイダーです。
設定やデザイン、ゲーム性などにこだわったスクラッチカードゲームとオンラインスロットをメインに制作しており、ユニークなゲームが多数存在します。
また、どのゲームもスマホから遊びやすい、モバイルファーストの技術を駆使して制作されているので、時間や場所にとらわれずに、ゲームを楽しみたい方におすすめです。
ぜひ、カジマルおすすめのオンラインカジノに登録して、Hacksaw Gamingのゲームをプレイしてみましょう。
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小山道也
カジマル編集長担当、オンカジ業界専門家
オンカジ業界経験10年超。コンサルタントとして就業した後に、欧州でビジネス修士号を取得。そして、海外マーケテシング企業にて、オンラインカジノのメディア立ち上げに携わり、今に至る。 論理思考や分析思考をもとに、入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説するのが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。当メディアの運営以外では、オンカジサイト立ち上げ時の外部アドバイザーとしても活動している。
斉藤亜季
コンテンツ制作担当
オンカジ運営側でカスタマーサポート、キャンペーン企画、マーケティング、そしてトラブル対応など多岐に渡る役割を経験。その後、幅広い経験が認められ、カジマル.comのエディトリアルチームに参画。 過去には、ホスピタリティマネジメントの学士号を取得し、実務経験も積んでいるため、顧客管理に対する知識が深い。そのため、利用者目線での分析を得意とする。オンカジ業界はまだサービス面での改善が必要であると考え、率直な批評もいとわない。