更新日:2024-02-13
ブレイキングダウン11はこちら
ブレイキングダウン9 (Breaking Down 9)とは、RIZINに出場する有名な格闘家であり、YouTuberとしても活躍している朝倉未来がCEOを務める株式会社Breaking Downが主催する格闘技大会の第9回目大会です。
ブレイキングダウン9 は古株が多数出場したBreaking Down 7とBreaking Down 8、新顔が多かったBreaking Down 6、Breaking Down 5に続いて9回目を数える今大会もYouTubeなどの媒体を通して、盛り上がりを見せています。
ブレイキングダウンは、他の格闘技と違い、1ラウンド1分行われ、プロの格闘家だけではなく、素人の喧嘩自慢が多数参加することで人気を集めている新しい格闘技団体です。
前回のブレイキングダウン8では、韓国のファイターたちとの対抗戦が開催されました。ブレイキングダウン9では、その領域をさらに拡大し、日韓連合 vs. 欧州連合で対抗戦が行われることが発表されています。
ボブサップやジェロームレバンナ、アルバートクラウスなど、K-1において一時代を気づいたレジェンドたちのブレイキングダウン9参加が発表されています。。
さらに、ブレイキングダウン9は、喧嘩最強決定戦を開催!
全国津々浦々から集まった喧嘩自慢達が、それぞれの地区を代表して闘います。
なお、Breaking Down 9は、以前のブレイキングダウンと同様に、ブックメーカーで勝敗に賭けが可能です。
この記事では、ブレイキングダウン9の賭け方から、オッズや勝敗予想、対戦カード、オーディションの内容を随時更新していきます。
この記事を読んで、ブレイキングダウン9へ賭けてみては、いかがでしょうか?
また、当サイトでは、おすすめのオンラインカジノも厳選して紹介しています。当サイトで紹介しているオンカジは、日本語のサポート体制もあり、スポーツベッティング初心者の方でも安心して楽しめます。
さらに、当サイト限定の入金不要ボーナスが多数あり、無料で賭けやゲームお楽しみ頂けます。
ブレイキングダウン9は、各試合の勝敗に対して、賭けることが可能です。ブックメーカーのサイトは多数ありますが、カジマル.comでは以下の2つブックメーカーをおすすめします。
上記の両サイトは海外で運営されており、オランダ領土のキュラソー島の政府によって発行される、オンラインカジノ運営ライセンスを取得しています。
サイトは、日本語に完全対応している上、サポート体制も整っているため初心者の方でも使いやすいですよ!
新規登録者の場合は、カジマル限定の入金不要ボーナスを用意しています。この機会にスポーツベッティングに挑戦してみましょう!
ついに今日26日に開催される、ブレイキングダウン9のオッズが、コニベットと遊雅堂にて公開中です!
ブレイキングダウン9のオッズの中でも、特に注目なのが欧州連合vs日韓連合対抗戦に出場する、注目のボブサップとノッコン寺田のオッズではないでしょうか?
現在、ボブサップには1.50倍、ノッコン寺田は2.46倍のオッズ倍率がそれぞれ付けられています。
オッズは、低い方が勝負優勢と予想される分、配当も低くなります。逆に、倍率が高いと、試合に負けると予想されていることになるので、勝った場合の配当は高くなります。
現在公開中のブレイキングダウン9のオッズから見ると、ボブサップが優勢のようです。しかし、現役を退いたボブサップがどこまでやれるかは未知数なところではあります。
また、ブレイキングダウン9その他の対戦カードである、アルバートクラウスと、西谷のオッズの倍率が、拮抗している点も面白いポイントです。
また、ブレイキングダウンという特殊なルールでの試合に慣れているのはノッコン寺田のため、ノッコン寺田が勝利する可能性も十分にあるでしょう。
ボブサップとノッコン寺田のオッズは、そこまで差が開いているわけではないので、オッズで劣勢と予想されているノッコン寺田の勝利に賭けて高額配当を狙うのもいいかもしれません。
以下では、ブレイキングダウン9で開催される「西谷大成 vs. アルバートクラウス」、「所沢のタイソン vs. おくのたかし」などその他注目カードを含む、全対戦カードのオッズ掲載しています。
なお、最新のオッズは各ブックメーカーのウェブサイトをご覧ください。
カジノ | 武神會源太 | セルゲイ |
---|---|---|
コニベット | 3.71 | 1.25 |
遊雅堂 | 3.30 | 1.18 |
カジノ | いーたろ | ドリギャル |
---|---|---|
コニベット | 1.25 | 3.80 |
遊雅堂 | 1.20 | 2.85 |
カジノ | ぬりぼう | 城田純 |
---|---|---|
コニベット | 1.98 | 1.77 |
遊雅堂 | 1.60 | 1.90 |
カジノ | 中岸風太 | にっけん君 |
---|---|---|
コニベット | 1.50 | 2.50 |
遊雅堂 | 1.40 | 2.20 |
カジノ | レオ | 西島恭平 |
---|---|---|
コニベット | 8.54 | 1.05 |
遊雅堂 | 4.00 | 1.05 |
カジノ | やまかわしょうた | 超10人ニキ2 |
---|---|---|
コニベット | 1.40 | 2.80 |
遊雅堂 | 1.31 | 2.26 |
カジノ | ブレイキングリョウ | 山川そうき |
---|---|---|
コニベット | 3.00 | 1.36 |
遊雅堂 | 2.40 | 1.30 |
カジノ | こまち | 坂本瑠香 |
---|---|---|
コニベット | 2.74 | 1.42 |
遊雅堂 | 2.40 | 1.30 |
カジノ | 秋元優也 | 関谷勇次郎 |
---|---|---|
コニベット | 2.71 | 1.43 |
遊雅堂 | 2.40 | 1.30 |
カジノ | フクタロス | 虎之介 |
---|---|---|
コニベット | 4.65 | 1.17 |
遊雅堂 | 2.85 | 1.20 |
カジノ | ハイメ | 外枦保尋斗 |
---|---|---|
コニベット | 3.10 | 1.34 |
遊雅堂 | 2.85 | 1.20 |
カジノ | 尾田優也 | シェンロン |
---|---|---|
コニベット | 1.77 | 1.97 |
遊雅堂 | 1.70 | 1.80 |
カジノ | 大澤空 | リキ |
---|---|---|
コニベット | 2.80 | 1.40 |
遊雅堂 | 2.40 | 1.30 |
カジノ | 細川一颯 | ダイスケ |
---|---|---|
コニベット | 1.22 | 4.01 |
遊雅堂 | 1.20 | 2.85 |
カジノ | 小林健太 | シモミシュラン |
---|---|---|
コニベット | 3.99 | 1.222 |
遊雅堂 | 2.85 | 1.20 |
カジノ | 仲野南斗 | 爆音那智 |
---|---|---|
コニベット | 1.43 | 2.70 |
遊雅堂 | 1.20 | 2.85 |
カジノ | 所沢のタイソン | おくのたかし |
---|---|---|
コニベット | 1.29 | 3.40 |
遊雅堂 | 1.19 | 2.75 |
カジノ | サップ西成 | 松井健 |
---|---|---|
コニベット | 1.49 | 2.50 |
遊雅堂 | 1.13 | 3.17 |
カジノ | 森 | 樋口武大 |
---|---|---|
コニベット | 4.65 | 1.17 |
遊雅堂 | 2.85 | 1.20 |
カジノ | かずきんぐ | こめお |
---|---|---|
コニベット | 2.10 | 1.67 |
遊雅堂 | 1.90 | 1.60 |
カジノ | 竜毅 | 冨澤大智 |
---|---|---|
コニベット | 7.48 | 1.07 |
遊雅堂 | 3.50 | 1.10 |
カジノ | アドリアンス | ダンチメンあつき |
---|---|---|
コニベット | 2.60 | 1.45 |
遊雅堂 | 2.40 | 1.30 |
カジノ | サムルサラガ | 小柴亮太 |
---|---|---|
コニベット | 1.67 | 2.13 |
遊雅堂 | 1.45 | 2.10 |
カジノ | シェリフラロッシ | パクヒョングン |
---|---|---|
コニベット | 2.74 | 1.42 |
遊雅堂 | 2.00 | 1.50 |
カジノ | リオリチャードソン | 舞杞維沙耶 |
---|---|---|
コニベット | 1.28 | 3.48 |
遊雅堂 | 1.20 | 2.85 |
カジノ | ボヤンコセナル | 川島悠太 |
---|---|---|
コニベット | 1.91 | 1.83 |
遊雅堂 | 1.75 | 1.75 |
カジノ | アルバートクラウス | 西谷大成 |
---|---|---|
コニベット | 1.80 | 1.93 |
遊雅堂 | 1.90 | 1.60 |
カジノ | ボブサップ | ノッコン寺田 |
---|---|---|
コニベット | 1.47 | 2.55 |
遊雅堂 | 1.40 | 2.20 |
カジノ | ジェロームレバンナ | キムジェフン |
---|---|---|
コニベット | 1.50 | 2.48 |
遊雅堂 | 1.50 | 2.00 |
カジノ | TATSUJI | ほっそん |
---|---|---|
コニベット | 2.22 | 1.61 |
遊雅堂 | 1.90 | 1.60 |
カジノ | スマッシュユウキ | 岩元駿介 |
---|---|---|
コニベット | 1.65 | 2.15 |
遊雅堂 | 1.60 | 1.90 |
カジノ | イリヤスブキョウア | 秀虎 |
---|---|---|
コニベット | 1.50 | 2.48 |
遊雅堂 | 1.30 | 2.40 |
スポーツベッティングでは、オッズの倍率が高ければ高いほど、当たった時の配当が大きくなります。
そんな中、遊雅堂ではブレイキングダウン9のオッズブーストが公開されています。オッズの対象は限られていますが、大きい配当を得られるチャンスです。
この機会に、オッズブーストを活用して、ブレイキングダウン9の賭けをさらに楽しみませんか?
ブースト内容 | オッズ |
---|---|
所沢のタイソン、ボブサップ、バンナがそれぞれ勝利 通常2.49 | 2.60 |
画像出典:超10人ニキ2公式Twitter (https://twitter.com/daisuke_sdsk/status/1694002478461886825?s=46&t=mlGFnkhzfJZn9YAXmfFy0g)
ブレイキングダウン9に出場する超10人ニキ2を、大手オンラインカジノ、ベットランクがサポートしていることが分かりました。
具体的には、超10人ニキ2のオッズが、大会期間中どのカジノよりも3倍高くつくとのこと。超10人ニキ2の勝利を信じられている方は、ベットランクで賭けてみてはいかがでしょうか。
参考に、ブレイキングダウン8.5のオッズをここに掲載いたします。ブレイキングダウン9に、出場することを示唆されている10人ニキや、YURAなどのオッズも公開されていました。
過去の試合や、ブレイキングダウン9の勝敗予想を参考にしながら、研究して賭けてみると試合観戦の楽しさが倍増しますよ。
(ブレイキングダウン8.5のオッズ)
日本各地で行われら喧嘩自慢の激闘の末、各地域で選抜された代表が地元のプライドを背負って、オーディションに参加しています。
その他に、これまで名を馳せてきたブレイキングダウンの名物選手が多数オーディションに登場する予定ですので、見逃した人あるいは復習したい人のためにも、当ページで詳しく紹介していきます。
これを研究すれば、オーディションを見逃しても、ブレイキングダウン9の流れが分かるはずです。特に、現在公開中のブレイキングダウン9のオッズに賭けられたい方は、研究のためにもお見逃しなく!
ブレイキングダウン9のオーディションvol.1が、8月6日に公開されました。
事前予告からも様々な予想や、所沢のタイソンの参戦や喧嘩最強決定戦の情報が上がっていた、ブレイキングダウン9のオーディションの様子。
実際に公開された映像も、vol.1の時点にも関わらず、大荒れの内容でした。
まず、放映されたのが、喧嘩自慢最強決定戦の準決勝の様子です。選手入場の時点で横浜地区代表と大阪代表で大乱闘が起き、緊張感が高まる中、荻原裕介が「ガキの管理も出来ねえのか」と瓜田純士ともみ合いが起きる事態に発展しました。
そんな中、準決勝のカードは、「横浜 vs. 大阪」「九州 vs. 北関東」に決定され、遂にブレイキングダウン9の喧嘩最強決定戦が開幕しました。
まず、先に行われた横浜 vs. 大阪の試合では、威勢のいい大阪が早くも勢いを発揮。
喧嘩最強決定戦、大阪 vs. 横浜戦、最初の試合となったバンダム級のシェンロン対佐原慧哉の試合では、シェンロンの勢いに押され大阪が判定勝ちを収めました。
シェンロンは、オーディション前の選抜や選手入場で一番威勢のいい参加者として印象深いですが、試合の方でもしっかりと結果を残してくるのは、さすがですね。
また続くフェザー級、リキ vs. 新垣楓は、大阪のリキがKO勝ちを収めるなど、大阪のペースで試合は進みました。
続くライト級では、横浜代表の松井カンニャが判定勝ちを収め一矢報いるものの、ミドル級のシモミシュランがキックでKO勝ちを決め、大阪が3勝を先取し、決勝戦への進出を決めました。
また喧嘩最強決定戦、大阪 vs. 横浜戦の最後に行われた無差別級では、大阪の秘密兵器の爆音那智が登場。
横浜の山川との試合には敗れたものの、ブレイキングダウン9で開催される喧嘩最強決定戦決定戦での活躍が期待されます。
ブレイキングダウン9、「喧嘩最強決定戦」準決勝、大阪 vs. 横浜戦の結果は以下の通りです。
続いて、九州 vs. 北関東の試合が開催されました。
この試合は比較的大阪の力勝ちだった大阪 vs. 横浜戦とは逆に、お互いの力が拮抗しており、判定での試合が増えた印象です。1勝1敗で行われた、ライト級の第3戦、九州は山下大希が、北関東は細川一颯が対戦しました。
この試合は、序盤から両者ともバチバチに殴りあう展開に発展しました。しかし、両者のパンチがヒットしたところで、九州の山下がよろつき倒れたところで、細川の勝利が決まりました。
続くミドル級では、北関東の小林健太と九州の片山秀義が対戦。片山のハイキックが見事に決まり、KO勝ちを収めました。
ここまで、対戦成績を2勝2敗とした、ブレイキングダウン9、喧嘩最強決定戦、九州対北関東戦は最終戦に勝負が持ち込まれました。
最終戦では、北関東の仲野南斗と一輝が対戦。仲野が最後パンチで追い込み、見事KO勝ちをもぎ取りました。
これによりブレイキングダウン9にて、開催される喧嘩最強決定戦決勝に出場。同じく決勝に出場を決定した大阪と対戦することが決定しました。
ブレイキングダウン9、「喧嘩最強決定戦」準決勝、九州 vs. 北関東戦の結果は以下の通りです。
また、ブレイキングダウン9のオーディションvol. 1の終盤では、本編のひな壇オーディションの様子も移されました。
オーディションでは、瓜田純士が所沢のタイソンと乱闘に発展しました。
瓜田が「と8月絶対試合に出ろよ」と所沢のタイソンに挑発していたことから、ブレイキングダウン9での対戦が期待されます。
ブレイキングダウン9のオーディションvol.2が配信されました!
今回は、ひな壇の様子から紹介が始まりました。ノッコン寺田や、10人ニキなど、おなじみのブレイキングダウンメンバーが顔をそろえる中、瓜田純士が審査員としてブレイキングダウン9に参加したことが発表されました。
そんな中始まったブレイキングダウン9のオーディションは、応募総数2000人の中から選ばれた170人が参加予定とのこと。参加者は、階級ごとににグループに分けられ、オーディションがスタートしました。
Aグループでは、ミドル級の選手たちが登場。中でも、大阪から来た星野大介は周りを挑発しながら、登場し注目を集めました。
ひな壇につっこんだり、喧嘩を吹っ掛けたりと奔放さを発揮し、印象に残りました。
また、WBCやWBAでベルトを持った経験を持つ、中岸颯太もオーディションに参加しました。
星野と中岸でスパーリングが行われた結果、中岸が勝利を収めました。ボクサー出身者にこれまでブレイキングダウン負けていることから、その流れを払拭したいひな壇ファイターのにっけんとの対決が示唆されています。
ブレイキングダウン9のオーディション、Bグループには、注目の所沢のタイソンこと久保広海と、ごぼうの党の奥田が登場しました。開始早々、奥田が所沢のタイソンに挑発を仕掛け、乱闘が起きる展開に発展しました。
奥田は、所沢のタイソンが自身のYouTube上で度々挑発していることから、因縁深い相手です。ブレイキングダウン9の本選で戦うことが、発表されました。
また、ここで審査員である瓜田が所沢のタイソンに煽ります。所沢のタイソンは、昔瓜田の舎弟でしたが、今は絶縁状態であることが明かされ、瓜田が久保に対して怒りを抱えていることが分かりました。
久保と瓜田は、激しい乱闘にまで発展しました。ブレイキングダウン9での対戦は発表されていませんが、この2人が戦う可能性もいずれかはあるでしょう。
*後日談として、所沢のタイソンはこの乱闘の後、警察に連絡し、瓜田純士が警察署までいく羽目になったと、瓜田純士の奥さん(Reiko氏)が、X(ツイッター)で公開しています。
ブレイキングダウン9のCグループでは、大阪のサップ西成が登場。
瓜田が大阪のレジェンドと言われていると証言していることから、相当な実力者であることが伺えます。また、松井健が知っていると発言したことから、地下格闘界でも名が知れていることが分かります。
オーディションでは、ひな壇と松井健と乱闘に発展。
ブレイキングダウン9においての、対戦カードとして松井対サップ西成のカードが行われることが決定しました。
ブレイキングダウン9のオーディションにおいて、一番クセの強い参加者が集まったのはDグループではないでしょうか。
そのDグループの中でも特に異才を放ったのが、ブレイキングダウンオタクとしてYouTubeで活躍するブレイキングダウンオタクリョウではないでしょうか。
オーディションでは、求愛しているファイター、そうきたに対戦を申し込み、ブレイキングダウン9本選での対戦が決定しました。
また、東大5浪中であるというTAWASHIも登場。
入場の際から、叫んでおり会場からは笑いが起きていましたね。
自ら握ってきた特大おにぎりを持って、会場を暴れまわる事態に、瓜田純士も爆笑でした。
続いて開催されたのが、Eグループのオーディション。ネタ感の強かったDグループとは相まって、実力者が集まった印象でした。
前回のブレイキングダウンに悔しい思いをしたことから、もう一回悔いを晴らしたい七原嘉輝や、喧嘩バトルロワイアルで2戦2KOの成績を上げているタツやブレイキングダウンに出場経験があるハノイなどが登場。
中でも印象的だったのが、Bigbang現ウェルター級王者の小川健晴ではないでしょうか。小川は、ビッグバン現ウェルター級チャンピオンでしたが、ベルトを返上してまでブレイキングダウン9への参加を決めたそうです。
スパーリングでは、まずはひな壇ファイターである外枦保とのブレイキングダウンでの対戦を賭けて「七原 vs. ハイメ」のカードが開催。ハイメがダウンを決め勝利を収め、ブレイキングダウン9本選における外枦保との対戦兼を手に入れました。
続いて行われたのが、「タツ vs. 小川」のカード。Bigbang現ウェルター級王者の小川に対し、タツが喧嘩スタイルの激しい攻撃を展開し、判定で勝利を収めました。
今回のオーディションでは、対戦相手の発表はなかったものの、次回予告ではブレイキングダウン9のオーディション vol.3でタツの対戦相手が発表されることが示唆されました。
またブレイキングダウン9オーディションの次回予告では、コメントでも話題になっていた「樋口の部屋」の様子が、一部公開されました。
詳しい詳細は発表されていないものの、樋口に挑発するファイター達を呼び出して喧嘩を仕掛けていました。次の展開が気になるところです。
また、高校生版ブレイキングダウンも併せて行うことも発表されました。次回のオーディションが配信され次第、ここにレポートを掲載するのでお見逃しなく!
ブレイキングダウン9のオーディション、Fグループにはバンダム級の選手たちが登場。
まず紹介されたのが、弱冠18歳のレオ。
少年院に入っていた経歴を持ち、口数少ないツッパリキャラとして朝倉未来や瓜田から面白いと評されてました。
続いて紹介されたのが、顔面入れ墨だらけでインパクト大のマスクドジョージ。
見た目とは裏腹に、啓之輔が所属するジムにて主宰された、日本初のビンタ大会「SLAP FIGHT CLUB」に出場し、多くの格闘家が参加する中、決勝戦にまで進出しました。
レオが、マスクドジョージにつかみかかったことで、この2人のスパーリングが行われることとなりました。
スパーリングでは、攻撃力0と語っていたマスクドジョージが、それを表すかの如くレオのパンチを受け続ける展開に。
マスクドジョージの打たれ強さは目立ちましたが、有効打を多く繰り出したレオが勝利を収め、ブレイキングダウン9の本選にて、西島恭平と対戦することが決定しました。
ブレイキングダウン9、オーディションGグループでは、18歳以下の高校生が登場しました。
最初に紹介された孝太郎が、ひな壇のひかぴーに早々に喧嘩を売るなど、威勢のいい志願者が集合しました。
中でも、母の死などを乗り越え、受験勉強の傍ら喧嘩をしていると語る、偏差値80の菅原淳寛。
勉強で天下を取って、喧嘩でも天下を取りたいと語る菅原は、審査員の印象にも残ったのではないでしょうか。
結局、Gグループは菅原一人を次のグループに残して、オーディション終了となりました。
ブレイキングダウン9のオーディションHグループには、格闘技経験者の高校生と、Gグループのオーディションから引き続き参加した菅原が参加しました。
最初に紹介された斎藤楼貴は、「学業がしっくり来ず、拳を握る方がしっくり来た」と語り、ブレイキングダウンで本気の殴り合いをすることを目的に、オーディションに参加したようです。
ここで、文武両道の菅原と乱闘に発展し、ブレイキングダウン9本選での試合が決定しました。
相対する2人の闘いに、注目が集まります。
さらに、横浜で無敵と語る林聖七と、3度の空手で世界1を経験している山下源太が登場。
競技として格闘技に励んだ山下と、ストリートで名をはせる林の異種混合戦が、ブレイキングダウン9の本選にて開催されることが決定しました。
ブレイキングダウン9のオーディションIグループでは、ウェルター級の選手たちが登場。
オーディションでは早々に、元暴走族・特攻隊長のやまかわしょうたと、空手全日本チャンピオンでブレイキングダウン出場経験がある土屋悠太とのスパーリングが開催されました。
共に、10人ニキと闘いと語る両者のスパーリングは、序盤からやまかわしょうたのストレートがうまく決まっていく展開に。最終的に判定で、やまかわが勝利を収め、ブレイキングダウン9本選で、超10人ニキと対戦することが決まりました。
続いて登場したのが、俳優やミュージシャンとして活動する城田純。
俳優・城田優の兄であり、初めて格闘技の試合をブレイキングダウン9で行うことを希望にブレイキングダウン9のオーディションに参加しました。
前回のブレイキングダウンにて、タレントの清水を倒したぬりぼうとの対戦を希望。すると、ここでぬりぼうとのど自慢大会が始まるという、異例の展開に。
のど自慢大会のすえ、ブレイキングダウン9にてぬりぼうと城田が対戦することが決定しました。
ブレイキングダウン9のオーディションJグループには、Iグループと同様、ウェルター級の選手が登場しました。
その中でも、元K-1ファイターのタツジこと、高江達二の登場に驚いた方も多いのではないでしょうか。オーディションでは、ほっそんとの対戦を熱望しました。
しかし、ミスターブレイキングダウン川島を倒したことで知られる、丸田も参加しておりこの2人でスパーリングが行われることとなりました。
スパーリングでは、丸田相手に高江がダウンを取るなど、K-1ファイターとしての実力を発揮し、勝利を収めました。
元K-1ファイター高江のブレイキングダウン9出場なるのでしょうか。
ブレイキングダウンにおいて新しくスタートした企画が、タイマン企画です。
ブレイキングダウンのひな壇でも、特に標的にされている樋口武大、こめお、冨澤大智が気になる相手を呼び出し、ブレイキングダウン9の本選の相手を自ら決めます。
参加者は事前にそれぞれの標的について、インタビューされますが、インタビューの様子がすべて樋口らにモニターされているというドッキリ的な要素もあり、これまでのブレイキングダウンのオーディションとは一線を画す内容なのではないでしょうか。
今回配信された樋口武大戦では、素人の3人がオーディションに参加。
3人目に参加した森は刺激が足りないと語り、樋口と実際に乱闘に発展しました。
樋口が自身のサングラスを投げ壊すなど、バチバチの乱闘に発展した森は、見事本選への出場を決めました。
ブレイキングダウン9のオーディション、Kグループではバンダム級のフクタロスが登場しました。喧嘩バトルロワイアルに出場し、4戦4勝を記録、ブレイキングダウン常連の山川そうきと闘い勝利した経験があります。
フクタロスは、としぞうとの対戦を希望。しかし、虎之介が「やりましょうか」と声をかけました。
ここで、フクタロスも誘いにこたえ、ブレイキングダウン9での対戦が仮に決定しました。パンチ力に自信があるフクタロスが、ブレイキングダウン9本選に出場なるのか注目です。
ブレイキングダウン9、オーディションLグループには、チョンツーウェイの兄貴分である天野敬紀とボディビルダーの岡田竜也が登場。早々に乱闘に発展したため、スパーリングが開催されることに。
スパーリングは、天野、岡田共に殴り合う拮抗した展開になるも、ボディビルダーの岡田が攻め続け、岡田が勝利を上げました。
続いてLグループからは、喧嘩自慢弘輝チャンネルで150万回再生を記録した福井悠太が登場しました。
自己紹介では、グループIのフクタロスと同じ虎之介を対戦相手に希望したため、フクタロスと福井の勝者がブレイキングダウン9の本選で、虎之介と対戦することに決定しました。
スパーリングは序盤から、福井が攻め続けるも、フクタロスも終盤で盛り返す拮抗した展開になり、ブレイキングダウン9のオーディション史上初の延長戦に突入しました。
延長戦では、一転しフクタロスのパンチが冴えわたり、見事勝利を収めました。ブレイキングダウン9本選にて、虎之介と対戦します。
さらにLグループには、鹿児島県キックボクシング大会優勝のしーたろすや、喧嘩バトルロワイアル「安保瑠輝也軍団」の一員として優勝を果たしたツルツルジャックといった、実力派ファイター達が登場しました。
ここで、本戦での関谷との対戦兼を賭けて、しーたろすとツルツルジャックのスパーリングが開催。
スパーリングでは、序盤しーたろすのストレートが決まり、ツルツルジャックがよろける素振りを見せるなど、しーたろすペースで進みました。しかし、終盤でツルツルジャックが怒涛の反撃を決め、判定勝ちを収めました。
スパーリングで、勝利を収めたツルツルジャックがブレイキングダウン9本選において、関口勇次郎と対戦します。
ブレイキングダウン9のオーディションMグループには、格闘技未経験の女子が登場しました。
その中でも最初に紹介されたのが、ブレイキングダウン8に参戦できなかったいーたろが登場しました。
オーディション前から煽ってきている語るドリギャル油浦桃との対戦を希望しました。
そんな、ドリギャル油浦桃は、名前からも分かるようにドリフトレーサーとして活躍しています。ブレイキングダウンへは、いろいろなチャンスをつかむために来たと語り、一番調子に乗っているいーたろとの対戦を希望しました。
また、MCバトルに出場歴のある胡桃そらが登場、同じくいーたろと対戦を希望し、油浦と胡桃の間でスパーリングが行われることに。
スパーリングでは、体格に勝る油浦が攻め続け、KO勝ちを収めました。
このことにより、ブレイキングダウン9本選にて、いーたろと対戦が決定しました。
ブレイキングダウン9、オーディションNグループには、格闘技経験者の女子が登場しました。
中でも最初に紹介されたのが、土木ネキこと坂本瑠華です。「一番強い人とやりたい」と語り、ブレイキングダウン9のオーディションに参加しました。
オーディションでは、土木ネキとの本選での対戦を賭けて、実戦空手日本一経験者である百瀬ゆいと、伝統は空手全国大会優勝のこまちがスパーリングで対戦。
空手実力派同士の闘いは、こまちのストレートが決まり、こまちが勝利を収めました。これにより、ブレイキングダウン9本選にて土木ネキと対戦します。
今回のブレイキングダウン9より始まったタイマン企画。前回の樋口武大編に続いて、冨澤大智編が公開されました。
ブレイキングダウン7.5で、冨澤大智に勝利したダンチメンあつきのYouTubeチャンネルのパートナーである、ダンチメンかいやや、喧嘩バトルロワイアル出場経験があるかずきんぐ、こめおから「目にオーラがある」と評された岡田直己らが登場しました。
中でも、元ホストの肩書を持つ神我亭は、冨澤に呼び出され乱闘に発展しました。
参加者の中から、かずきんぐ、岡田、神我亭、竜毅の4人が選出。スパーリングを経て冨澤の対戦相手を決めることになり、まずは岡田とかずきんぐが対戦。
スパークリングでは、37歳の年齢を感じさせない戦いを見せたかずきんぐが勝利を収めました。
続いて、元ホストの神我亭と竜毅のスパーリングが開催。竜毅のローキックが見事に決まり、勝利を収めました。
2戦にわたるスパーリングの結果、冨澤は竜毅を対戦相手に指名し、竜毅がブレイキングダウン9本選に出場することが決定しました。
ブレイキングダウン9のオーディションvol.5は、先週の冨澤編に続いて、こめおのタイマン企画が公開されました。
オーディションの参加者には、瓜田純士の息子であり、ブレイキングダウンオーディションへの参加経験のある瓜田ジュリアなどが参加しましたが、イマイチこめおが認めるような参加者はいない展開に。
そんな中、俳優でフォロワー120万人の西田和政が登場。インタビューでこめお挑発し、乱闘にまで発展しました。
続いて、紹介されたのは、THE OUTSIDERで出場停止になっている田畑魂。
田畑には、こめおも好反応を示し、別室で対面することに。
ここで、両者の対戦が決まりかけますが、こめおと乱闘を起こした西田和政が乱入し、再び乱闘に発展しました。
最終的に、西田と田畑でスパーリングを開催。しかし、消極的な2人の闘いに、ここでこめおが渋い反応を示しました。
スパーリング終了後、こめおは冨澤編のオーディションに参加していたかずきんぐを対戦相手に指名。37歳とベテランながら、ブレイキングダウンへの熱い思いにこめおが応え、ブレイキングダウン9本選での対戦が決定しました。
ブレイキングダウン9、オーディションvol.5においても、各階級ごとに分けられたオーディションが開催されました。まずオーディションに登場したのが、格闘技未経験者のヘビー級の選手が集まったOグループです。
Oグループでは、TikTokerのあたくさが、ブレイキングダウンCOO溝口に詰め寄り、挑発したのを皮切りに、いくつか乱闘が起きる荒れた展開に。
その中でも、Nontitleという番組で朝倉未来とヒカルに投資をしてもらい、ビジネスをしているラオス西田と、ノッコン寺田に乱闘を仕掛けた横田裕紀がスパーリングを行い、次のグループのスパーリングの勝者とブレイキングダウン9の本選で戦うことが決定しました。
その後行われたスパーリングでは、横谷が怒涛の攻めを見せ、ラオス西田を圧倒。最終的には、横谷がダウンを奪い勝利を収め、ブレイキングダウン9への出場権を手に入れました。
ブレイキングダウン9オーディションCグループは、ヘビー級の格闘技経験者が登場しました。
その中でも、注目なのが岩元駿介。ネットフリックスの人気ドラマ「サンクチュアリ」に出演しています。オーディションでは、小峰雅弘とスパーリングで対戦し、見事なストレートを決め勝利を収めました。
ブレイキングダウン9の本選では、グループOでラオス西田にスパーリングで勝利した横田裕紀と岩元駿介が対戦します。
続いて行われたのが、ブレイキングダウン9オーディションのPグループです。朝倉未来は、前回行われた韓国との国別対抗戦を拡大して行うために、ヨーロッパからファイターが参戦することが発表されました。
また、オランダ出身のキックボクサーであるピーターアーツ氏と、アーネストホース氏がアンバサダーとして登場しました。
また、ピーターアーツ曰く、前科歴もあるような最強のヨーロッパのストリートファイターを連れてきたとのこと。会場には、緊張した空気が流れました。
そうして呼び込まれたヨーロッパ勢は、MMAで12勝を記録しているスロベニアのホヤンコセナルや、プロ37戦28勝を誇るモロッコのイリヤスブキョウアなど、実力のあるファイター達でした。
ヨーロッパ勢のファイターは入場早々、ひな壇のファイター達に乱闘を仕掛け、会場は大荒れの形相になりました。
最終的に、オーディションでは、イタリア人のサムと小柴亮太の対戦が決定しました。
また続けて、ブレイキングダウン9のヨーロッパ対抗戦の前哨戦として、としぞうとジョナスが対戦しました。
スパーリングは、両者拮抗した戦いを見せたため、延長戦に突入しました。最終的に、ジョナスがキックを見事に決め、勝利を収めました。
ここで、同じく海外勢との対戦を希望していたダンチメンあつきがリングに上がり、本戦でジョナスと戦うことを宣言しました。朝倉未来もこれにGOサインを出し、ブレイキングダウン9の本選にてダンチメンあつきがジョナスと対戦することが決定しました。
また、次回予告ではオーディションがさらに荒れていく形相が公開されました。
元K-1ファイターであり、王者にも輝いたこともある、アルバートクラウスが参戦することも発表されるなど、ブレイキングダウン9のオーディションはクライマックスに向けてさらに加速していきます。
次回のブレイキングダウン9のオーディションが公開され次第、ここにレポートを掲載するのでお見逃しなく!
ブレイキングダウン9、オーディションの最終章では、ヨーロッパ対抗戦の後半パートが公開され、数多くの実力派ファイター達が登場しました。また、日韓連合チームが、ヨーロッパ連合チームとの対抗戦が行われれることが発表されました。
まず紹介されたのが、モロッコ出身のイリヤスブキョウアです。
ピーターアーツの愛弟子であり、ピーター本人からも実力がお墨付きのファイターです。
オーディションでは自己紹介をするなり、ひな壇メンバーであり、THE OUTSIDERに出場経験がある秀虎が絡みに行きました。
このことから、26日のブレイキングダウン9本選にて、秀虎 vs. イリヤスブキョウアの対戦カードが実現しました。
続いて紹介されたのが、シェリフラロッシです。
ブレイキングダウン負けなしの西谷大成との対戦を希望するも、韓国のパクヒョングンと激しい乱闘に発展し、制止されました。
結局、パクヒョングンとブレイキングダウン9にて戦うことが決定しました。
一方、ラロッシとの闘いを拒否した西谷が対戦を望んだのが、元K-1初代王者のアルバートクラウス氏。
西谷は、この階級で一番強いレジェンドとアルバートクラウスのこと評するなどリスペクトを見せつつも、ブレイキングダウン9本選では倒すと語っています。西谷が、格闘界のレジェンドクラウス相手にどこまで戦えるか注目です。
さらに、ひな壇からバチバチの空気を醸し出していた、リオリチャードソンと舞杞憂維沙耶の2人の対戦も併せて決定しました。
続いて登場したのが、ボヤンコセナルです。
モロッコ出身のファイターは、速攻ひな壇のノッコン寺田との対戦を希望しました。2人は激しい乱闘に発展するものの、ここでミスターブレイキングダウンの川島悠太が対戦相手に手を上げました。
川島は、過去のブレイキングダウンで海外選手に敗れており、その雪辱を果たすためにコセナルとブレイキングダウン9本選で対戦をします。
さらに、ヨーロッパ対抗戦には、クラウスを超えるレジェンドとして、アメリカからボブサップと、ジェロームレバンナも登場。会場は驚きに包まれました。
入場早々、ノッコン寺田がボブサップと、キムジェフンがジェロームレバンナと乱闘に発展するなど、ブレイキングダウンでもかなり大きな部類に入る乱闘が起こります。
また、着席促されたボブサップとレバンナの2人は、ブレイキングダウンのひな壇の目の前に座るなど、さらに挑発的な態度を見せます。
最終的に、ノッコン寺田はボブサップと、キムジェフンはジェロームレバンナとブレイキングダウン9の本選で対戦することが決定しました。
また、オーディションでは、ファンであるという超10人ニキがボブサップに、ブレイキングダウン10での対戦を希望するなど、会場が笑いにも包まれるという珍事件も発生しています。
ブレイキングダウン9の勝敗予想を、カジマルオリジナルで作成いたしました!
格闘技は素人なものの、過去のブレイキングダウンのオーディションや、ブレイキングダウン9のオーディションを全て視聴し、予想を立てました。
ブレイキングダウン9は、ヨーロッパ対抗戦が開催されるなど、過去最大の規模と言っても過言ではなく、対戦が決まっているカードも勝敗予想が難しい、好カードばかりです。
ブレイキングダウン9注目といえる所沢のタイソン vs. 奥野の試合では、瓜田の舎弟であるという経歴や体格から、所沢のタイソンが勝利するのではと予想しています。
さらに、ブレイキングダウン9では日韓連合 vs. ヨーロッパ連合の対抗戦も開催されます。
K-1で一時代を築いた、アルバートクラウスやボブサップ、そしてジェロームレバンナの参戦が発表され、驚愕したブレイキングダウンファンの方も多いのではないでしょうか。
ブレイキングダウン9では、ボブサップはノッコン寺田と、ジェロームレバンナはパクヒョングンと、アルバートクラウスが西谷大成と対戦することが、決定しています。
その中でも、特に注目のボブサップvsノッコン寺田の試合は、ノッコンに頑張ってもらいたいところですが、ボブサップの力に賭けてボブサップの勝利を予想しています
また、その他、アルバートクラウスやジェロームレバンナが出場する欧州連合対抗戦は、やはりレジェンド勢の体格や実力から、ブレイキングダウン9においても勝利を挙げるのではないかと予想しています。
皆さんは、ブレイキングダウン9の各カードの勝敗をどのように予想されますか?
【ブレイキングダウン9の勝敗予想】
ブレイキングダウン9の日程が、ブレイキングダウンの公式Twitterにて発表されました。
また、ブレイキングダウン9の観戦チケットの販売もあるようです。詳しくは、ブレイキングダウン9公式サイトの確認お願いします。
すでにオーディションが配信され、更なる盛り上がりを見せるブレイキングダウン9。8月17日にブレイキングダウン9本選の対戦カードが、決定しました。
所沢のタイソンや超10人ニキらが参加するレギュラーパートはもちろん、喧嘩最強決定戦の決勝である「大阪 vs. 北関東」の対抗戦や、レジェンド選手が参戦する日韓連合 vs. 欧州連合対抗戦など、盛りだくさんの内容です。
また、オーディションで反響のあった選手らの追加カードも併せて発表されています。
ブレイキングダウン9の対戦カードの一覧は、以下の通りです。
ブレイキングダウン9が、8月26日に開催されました。今回のブレイキングダウン9は、欧州連合対抗戦や喧嘩最強決定戦など、見どころ満載の大会でしたね!
カジマル的に印象に残った試合が、サップ西成と松井健の試合です。ノーガードで殴り合いを両者繰り広げ、延長でようやく勝負が決まったこの試合は、まさにブレイキングダウンといった試合内容ではなかったのではないでしょうか。
また、欧州連合対抗戦では、注目のノッコン寺田がボブサップに勝利を収めるなど、9戦5勝と、日韓連合チームが勝ち越し、ブレイキングダウンが世界でも通用するコンテンツであるという証明になったのではないでしょうか。
ブレイキングダウン9の全対戦カードの結果は以下の通りです。
オンラインカジノのブックメーカーを利用してブレイキングダウン9に賭ける方法を紹介します。
パソコン、タブレット、スマホと端末問わずに、簡単に始められるので、今までオンラインカジノのブックメーカーを利用したことがない方は、ぜひ以下の写真の説明を参考にしてくださいね!
はじめに、任意のカジノのバナーをクリックして、ボーナスページに移動しましょう。
その後ボーナスページにて、ボーナスの内容を確認した上で、サイトに移動しましょう!
後はアカウントを作成しスポーツベッティングのページに移動。ベットしたい競技を選択して賭けるだけです。
カジマル限定ボーナスを使えば、すぐに賭けることが可能です。
そして、キャッシュで賭けたい方は、以下の入金手順を参考にして、ベットを楽しみましょう。
今回は簡単に始めやすいクレジットカード、そして便利なベガウォレットについて紹介します。
クレジットカードに関しては、会社によってはまれに利用できない場合があります。
クレジットカードが使えない場合は、ベガウォレットを使ってみましょう。なお、ベガウォレットは銀行振り込みにも対応しているので、誰でも利用しやすいです。
当サイトでコニベット未登録の方には、カジマル限定の登録特典を進呈しています。
それはなんと、賭け条件1倍の$40のボーナス!
さらに賭け条件がない30回のカジマル限定フリースピン(Luky Neko)も付いてくるので、非常に魅力的です!(ボーナスコードは”FSKONI30”)
※ボーナスの詳細は下記バナーをクリックした先のボーナスページに記載
なお、登録特典だけでなく、キャッシュバックなど、初心者の方でも安心してご利用いただける特典も多数用意しています。
スポーツベッティングも豊富に用意されているので、ぜひ試してみてくださいね!
コニベットカジノのレビューページを確認する
コニベットの入金不要ボーナスのレビューページを確認する
ビーベットは、カジマルから登録した新規登録者を対象に嬉しい豪華特典を提供しています。
それは、スポーツベットに$10、ライブカジノに$30の入金不要ボーナス。
スポーツ用のボーナス、そしてカジノゲーム用のボーナスの2種類を用意しているので、お好みにあった内容の特典を選択できます。
カジマル限定の内容ですので、お見逃しなく!
※ボーナスの詳細は下記バナーをクリックした遷移先のボーナスページに記載
ビーベットのレビューページを確認する
ビーベットの入金不要ボーナスのレビューページを確認する
ブレイキングダウン9は、オーディションが全編され、遂にその全貌が明らかになりました。
まず注目なのが、全国の喧嘩自慢を集めて開催される喧嘩自慢最強決定戦です。
オーディションvol.1では、喧嘩最強決定戦の横浜・北関東・大阪・福岡の各地区の対抗戦が開催され、最終的に大阪と北関東が勝ち上がり、ブレイキングダウン9本選で戦うことが発表されています。
さらに目玉として開催されるのが、「日韓連合 vs. ヨーロッパ連合対抗戦」ではないでしょうか。
ヨーロッパで、MMAや地下格闘技でしのぎを削るボクサーが大集合しました。さらに、レジェンド格闘家である、ボブサップやジェロームレバンナ、アルバートクラウスもブレイキングダウン9に参加することが明かされました。
ブレイキングダウン9本選では、日韓対抗戦で敵となった韓国チームのファイターも加わり、「日韓連合チーム」として挑みます。日韓連合チームが果たしてどれほどの勝ち星を挙げれるか注目です。
それだけではありません。ブレイキングダウン9では、レギュラーパートの試合も面白うなカードが揃いました。特に、瓜田との確執で注目される所沢のタイソンや、ブレイキングダウンオタクリョウが登場は話題になったのではないでしょうか。
所沢のタイソンは、オーディションで、審査員である瓜田と激しい乱闘に発展。後に所沢のタイソンが警察に通報するなど、大事になった模様です。
さらに、ブレイキングダウン9のオーディションでは、以前より因縁のあったおくのたかしとも乱闘を繰り広げ、ブレイキングダウン9の本戦でおくのと決着をつけることが明らかになりました。
YouTube上で、ブレイキングダウンの解説動画を出しているブレイキングダウンオタクこと、リョウがブレイキングダウン9のオーディションに参加しました。
ブレイキングダウン4、5辺りから再生数を伸ばし、山川そうきをコミカルにひいきしたり、川島悠汰の「トゥよいよ川島」を広めたりと、外野からブレイキングダウンブームくすぶらせてきましたが、2年のボクシング歴を活かして、今回ブレイキングダウン9にはファイターとして参戦。
解説者としての参加は、いくぶん想像していましたが、まさか戦う立場で登場するとは誰も予想しなかったのではないでしょうか?
オーディションでは、そうきたこと山川そうきに求愛していたとなれなれしく絡みました。
山川もリョウの気持ちにこたえる形で対戦を希望し、本選での対戦が決定しました。
謎の存在でもあるリョウにも注目が集まります。
ブレイキングダウン9では、本編の試合とは別に喧嘩最強決定戦が開催されます。
喧嘩最強決定戦とは、北関東、横浜、大阪、福岡(九州)の4地区から代表が選ばれ、5対5の対抗戦のトーナメントが行われます。
そしてトーナメントを勝ち上がったチーム同士の決勝戦をブレイキングダウン9で開催します。
各チームは、以下の階級のファイターが、各一人ずつ所属し、5人のチームを構成します。
各地区の代表決定オーディション前選抜では、ブレイキングダウンにおいて、おなじみの選手たちが各地区へ出向き、喧嘩自慢達を集っていきます。
現在は、横浜編と北関東編、大阪、九州にてオーディション前の選抜が行われ、各地区の代表が決定しています。
ブレイキングダウン9、喧嘩最強決定戦オーディション前選抜横浜編が開催され、朝倉未来の公式YouTubeで配信中です。
横浜編では、黒石高大と高垣勇二がアンバサダーに就任し、横浜の街から、喧嘩の強そうな若者をスカウトしていきました。
そして、オーディション前の選抜では、スカウトされた若者たちが、一同リングに介しアンバサダーの2人が、面白そうな候補を4人づつ決める形式で開催。
特に印象に残ったのが、バンダム級の佐原慧哉。
以下がブレイキングダウン9 横浜代表のメンバーです。
オーディションでは相手に華麗なストレートをお見舞いし、バンダム級横浜代表の座を射止めました。
また、ライト級ではスパーリング開催前から乱闘が勃発するなど、血気盛んな参加者が集結しました。
決勝では、松井カンニャが相手の顔を血まみれにするほどの攻撃を仕掛け、アンバサダーの黒石からも最高との評価を受けました。
以下が、ブレイキングダウン9の喧嘩最強決定戦、横浜地区の代表メンバーです。
横浜編に続いて開催されたブレイキングダウン9、喧嘩最強決定戦オーディション前選抜北関東編。
横浜編に劣らず、茨城、群馬、埼玉から素人ファイターたちが集結しました。
北関東編には、ブレイキングダウンの前進アウトサイダー時代から出場しているレジェンド、啓之輔と荻原雄介のコンビが選ばれました。
アンバサダーの2人が、栃木県の繁華街オリオン通りや、ツイッターのDMにて応募が来た候補者をジムに集めました。
荻原に喧嘩を吹っ掛ける者もいるなど、まさに町の喧嘩自慢と言える、威勢のいい候補者が集まりました。
オーディション前の選抜は、同じ階級同士でスパーリングが行われ、一番勝った者が代表に選ばれるというシンプルな形式で行われました。
その中でも、特に印象に残ったのは、バンダム級を勝ち抜いた尾田優也。
格闘技とは一線を画す、”喧嘩スタイル”で2度のKO勝ちを獲得し、衝撃が走りました。
また、決勝で対戦することとなった尾田優也の後輩が、闘いを辞退したこともあり、人望の厚い人柄と言えるのではないでしょうか。
アンバサダーの2人も、注目していたと語るように、尾田優也の本番での戦いぶりに期待がかかります。
また、ミドル級に出場した、群馬県出身の小林健太も印象に残りました。
決勝戦でも見事勝利を収め、代表入りが決まりました。力強いファイトで準決勝を闘うと、選出に出向いたブレイキングダウンでもおなじみの啓之輔と荻原裕介が気に入り決勝戦に指名。
以下が、ブレイキングダウン9の喧嘩最強決定戦、北関東地区の代表メンバーです。
ブレイキングダウン9、喧嘩最強決定戦オーディションに向けた選抜会九州編も続いて公開されました。
九州編には、ブレイキングダウンでもおなじみのバン中村とジョリーが選ばれました。九州編では、事前にTwitterで募った50人の候補者によって、オーディションが開催されました。
オーディション前選抜には、ブレイキングダウン8、ブレイキングダウン8.5にも出場した松井健の実兄も参加しました。
九州編のオーディション選抜試合も、北関東編と同様、階級ごとにスパーリングを行いました。
しかし、勝敗だけではなく、1分1ラウンドのブレイキングダウンの試合で実力を発揮できるか否かに焦点が当てられています。
その為、九州編は、実力だけではなく、いろいろなストーリーを持つファイター達が、選ばれたのではないのでしょうか。
ブレイキングダウン9、喧嘩最強決定戦九州代表は、最終選考を経て、以下の5人に決まりました。
最後に、ブレイキングダウン9、喧嘩最強決定戦の代表決定オーディションが公開されたのが、大阪編です。
大阪編へは、爪田純士とノッコン寺田がアンバサダーに選ばれ、オーディションに向けた選抜会が開催されました。
今回のオーディションは、アンバサダーの2人が、道頓堀など大阪の街を歩き、強そうな若者をスカウトしました。
オーディションへは、集められた70人の候補者が、会場であるジムに集まりました。階級ごと自己PRを行い、選ばれた挑戦者がスパーリングに挑戦できるという形式で行われました。
会場では、度々乱闘が起きるなど、荒れた様子でした。無差別級においては、70人の候補者がいるのも関わらず、4人しかいないことから、アンバサダーの2人が頭を悩ませる事態に。
2対2でタッグマッチを行った結果、アンバサダーの2人は、この審査だけでは無差別級の代表が決めないことを決定しました。
そこで、アウトロー系のYouTuberダルビッシュ翔がどうしても推薦したいファイターがいるとの申告があり、後日、無差別級の代表が決められることになりました。
そんな中、朝倉未来のYouTubeチャンネルにて公開されたブレイキングダウン9にて、大阪地区の無差別級の代表が、爆音那智に選ばれたことがことが分かりました。
爆音那智は、ダルビッシュ翔に推薦された男であり、地下格闘技では33戦32勝を記録。大阪の無敵のアマチュアファイターとして名をはせています。
最終的に決まった、ブレイキングダウン9 喧嘩最強決定戦、大阪編のメンバーは以下の通りです。