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AFCチャンピオンズリーグ2022とは

AFCチャンピオンズリーグ2022とは、2002年に第一回目が開催されて以降、毎年開催されている、アジアのサッカークラブナンバーワンを決める大会となります。AFC Champions Leagueの頭文字をとりACLと略されることもあります。

テレビなどで、ヨーロッパのクラブナンバーワンを決めるUEFAチャンピオンズリーグの名前を聞いたことがある方もいるかと思います。

ACLはアジア版のチャンピオンズリーグであり、韓国や中国、中東のクラブはもちろん、日本のJリーグ所属クラブも参加します。

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AFCチャンピオンズリーグは今大会で20回目の開催となり、予選プレーオフラウンドを含めて計47チームが参加しています。ACL2022は、1年がかりで開催され、2022年4月より開幕し、2023年5月に終了します。

ゆえに、ACLに参加するクラブは、各国のリーグ戦とは別に、長距離の移動を強いられる過酷な試合を戦うため、選手層が十分に厚く、戦力が整ったクラブが参加します。

日本からは、川崎フロンターレ、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸の4チームが参加。川崎、浦和、横浜が東アジア地区のグループステージより参加、神戸が予選プレーオフラウンドから参加しています。

Jリーグでも強豪と呼ばれるクラブ達が、アジアのクラブを相手にどこまで挑戦できるか気になりますね。

AFCチャンピオンズリーグ2022は、AFCが管轄する加盟国を東と西に地区分けし、プレーオフを勝ち上がったクラブを含めた各地区20チームを4クラブずつのグループに分けてグループステージが行われます。

ACL2022においては、西地区のクラブはAからE組に、東地区のクラブはFからJ組に振り分けられています。また、同じグループに同じ国から出場するクラブは入れません。

浦和レッズはグループFに、横浜F・マリノスはグループHに、川崎フロンターレはグループIに、そして予選プレーオフを勝ち抜き本大会出場を果たしたヴィッセル神戸がグループJにそれぞれ所属しています。

大会はまず、各グループで2回戦総当たりのリーグ戦を行い、グループ1位の10クラブと、各グループ2位のクラブの中から各地区上位3クラブ、計6クラブが決勝トーナメントに進みます。

決勝トーナメントは、準決勝までは一発勝負の一回戦制で行われます。決勝のみ、2試合行われ、2試合終了後の結果が1勝1敗になった場合は、延長戦、それでも決まらなかった場合はPK戦によりAFCチャンピオンズリーグ2022の優勝クラブが決定されます。

ACL2022の優勝クラブには、翌年開催されるクラブワールドカップ2023への出場権と、AFCチャンピオンズリーグ2023の予選プレーオフの出場権を獲得します。

なお、AFCチャンピオンズリーグでは、勝敗にベット（賭ける）ことが出来ます。カジマル.comでは日本語のサポートをしっかり受けられるサイトを紹介しておりますので、スポーツベット初心者でも安心してご利用いただけます。

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AFCチャンピオンズリーグ2022に賭けられるサイト、ブックメーカー

ブックメーカーを利用すればAFCチャンピオンズリーグ2022の勝敗に賭けることが可能です。ACL2022は4月29日（日）、5月6日（日）に開催される、浦和レッズvsアル・ヒラルによる決勝戦によって幕を閉じます。お見逃しなく！

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AFCチャンピオンズリーグ2022の日程

AFCチャンピオンズリーグ2022は、2022年4月7日（金）のグループステージ第1節を皮切りに、2023年5月6日（日）の決勝戦まで、約1年をかけて開催されます。AFCチャンピオンズリーグの日程は以下の通りです。

ステージ	節	西地区	東地区
予選プレーオフ	予選ラウンド	なし	3月8日
	プレーオフラウンド	3月15日	3月15日
グループステージ	第1節	4月7日～8日	4月15日～16日
	第2節	4月11日～12日	4月18日～19日
	第3節	4月15日～16日	4月21日～22日
	第4節	4月18日～19日	4月24日～25日
	第5節	4月22日～23日	4月27日～28日
	第6節	4月26日～27日	4月30日～5月1日
決勝トーナメント	ラウンド16	2023年2月19日～20日	8月18日～19日
	準々決勝	2023年2月22日～23日	8月22日
	準決勝	2023年2月26日	8月25日
	決勝	2023年4月29日、5月6日

なお、詳しいスケジュールや変更は、AFCチャンピオンズリーグ公式サイト、または日本サッカー協会の公式サイトの方確認お願いします。

AFCチャンピオンズリーグ2022の勝敗予想

AFCチャンピオンズリーグ2022は、広大な地域を占めるアジアのクラブが集結し、アジアのクラブナンバーワンの称号をかけて戦います。当サイトでは、勝敗予想もかねて、ベスト16、ベスト8に残りそうな、注目チームを紹介します。

川崎フロンターレ

ACL2022に、2021年Ｊリーグ王者として臨むのが川崎フロンターレ。近年では、イングランド・プレミアリーグで大活躍し、世界で旋風を巻き起こしている三苫薫選手や、2022年カタールFIFAワールドカップにて、ディフェンスのかなめとして貢献した谷口彰悟選手など、多数の日本代表クラスの選手を輩出。

また、日本屈指の強豪クラブとして、Jリーグでも圧巻の強さを発揮。2021年シーズンは記録を更新する30試合無敗を挟む、28勝8分け2敗の成績を残し、Ｊリーグを優勝しました。これまでAFCチャンピオンズリーグにも何回も参加しており、日本国内で圧倒的な成績を誇るクラブが、どこまで戦えるか注目ですね。

浦和レッズ

国内カップ戦である天皇杯を優勝し、AFCチャンピオンズリーグ2022の出場権を獲得したのが浦和レッズ。2007年、2017年のAFCチャンピオンズリーグを優勝した経験を持つ強豪クラブです。

Jリーグ優勝は1回しかないものの、Jリーグの創設クラブの一つで、多くの日本代表クラスの選手が数々が在籍してきました。近年は、Jリーグでなかなか結果を残せてないものの、アジアの舞台で豊富な経験を活かすことができるのでしょうか。

アル・ドゥハイル

カタールのプロリーグであるカタール・スターズリーグに所属のクラブ。警察のサッカークラブを全身に創設されたレフウィアSCが、2013年に同リーグのアル・ジャイシュを併合し、現在のアル・ドゥハイルになりました。

創設から10年ほどの新興クラブであるものの、カタール・スターズリーグではすでに7回優勝しており、カタールの強豪クラブとして名をはせています。2019年には、元日本代表の中島翔哉選手が加入し、日本でも一時話題になりました。

アル・ヒラル

1957年に創設された歴史のあるクラブ。サウジアラビアのサウジ・プロフェッショナルリーグに加入しており、リーグ最多となる18回の優勝を誇る強豪クラブです。

また、AFCチャンピオンズリーグにおいても4回の優勝、2022年のクラブワールドカップでは準優勝と、国際舞台でも結果を出しているクラブでもあります。これまでのAFCチャンピオンズリーグでも、幾度となく日本のクラブと対戦してきており、ACL2022においても、優勝を目指す日本のクラブにとって大きな壁になるでしょう。

全北現代モーターズ

世界的な車メーカー、ヒュンダイを親会社にもち、韓国Kリーグ1に所属しているクラブ。Kリーグ1を9度、国内カップである韓国FAカップを5度、韓国スーパーカップを1度制覇した経験を持つ韓国の強豪クラブです。

AFCチャンピオンズリーグを2回優勝した経験を持つなど、国際部隊の経験も豊富なクラブですが、近年出場したACLでは軒並みグループステージ敗退が続くなど、苦戦が続いています。

AFCチャンピオンズリーグ2022の順位予想、優勝予想

現在開催中のAFCチャンピオンズリーグ2022。ACL2022では、2回総当たりのグループステージを行い、各グループ1位のチームと、それぞれのグループ2位のクラブの中から、各地区、成績上位3クラブが決勝トーナメントに進出します。

各グループの決勝トーナメント進出クラブは以下の通りになります。

西地区

グループA

• アル・ヒラル（サウジアラビア）
• アル・ラーヤン（カタール）

グループB

• アル・シャバブ（サウジアラビア）

グループC

• フーラード（イラン）
• シャバブ・アル・アハリ（アラブ首長国連邦）

グループD

• アル・ドゥハイル（カタール）

グループE

• アル・ファイサリー（サウジアラビア）
• ナサフ・カルシ（ウズベキスタン）

東地区

グループF

• 大邱FC（韓国）
• 浦和レッズ（日本）

グループG

• BGパトゥム・ユナイテッド（タイ）

グループH

• 横浜F・マリノス（日本）
• 全北現代モーターズ（韓国）

グループI

• ジョホール・ダルル・タクジム（マレーシア）

グループJ

• ヴィッセル神戸（日本）
• 傑志（香港）

日本代表浦和レッズが決勝に進出

見事にグループステージ、決勝トーナメントを勝ち抜いた日本代表の浦和レッズが、サウジアラビアのアル・ヒラルと決勝戦で対決します。アル・ヒラルは最近、世界的スター選手であるメッシに大型オファーを提示したことでも話題になりましたね。

アルヒラルと浦和レッズは縁があり、AFCチャンピオンズリーグの決勝戦で2回対戦しています。初対戦となった2017年大会では、浦和レッズが2戦合計2-1で勝利。2回目の対戦となった、2019年大会では、アル・ヒラル3-0で勝利しています。

「中東のレアル・マドリード」と呼ばれることのある、アル・ヒラルは、豊富な資金力により、アジアやヨーロッパのトップリーグで活躍した選手が数多く在籍してきました。

ACL 2019、決勝の舞台で浦和レッズと対戦した際は、元フランス代表のバフェティンビ・ゴメス選手が在籍していましたね。

アジアの強豪クラブである、アル・ヒラル。2023年1月には、ゴメス選手が退団しました。

しかし、穴を埋める選手として、イングランドプレミアリーグの強豪であるマンチェスターユナイテッドに所属した経験を持ち、プレミアリーグ月間最優秀選手賞も受賞したことのあるフォワード、オディオン・イガロ選手が加入しています。

そんなアル・ヒラルは今大会も安定の強さを発揮中。ACL2022の準決勝では、カタールの強豪アル・ドゥハイルを7-0で下しています。また、アル・ヒラルの本拠地であるサウジアラビアの国王が、ACL 2022の優勝を達成すれば、各選手に3500万円のボーナスを送るとも発表しています。

国の希望を背負ってACL 2022の決勝戦に臨むアル・ヒラル。浦和レッズとは、長年にわたってアジアチャンピオンズリーグの舞台でしのぎを削ってきた浦和レッズということもあり、なにがなんでも優勝を狙いに来るでしょう。

対して、浦和レッズも元日本代表で、世界5大リーグであるフランスリーグの強豪マルセイユで活躍したDF酒井宏樹選手や、デンマーク1部リーグでMVPを獲得したアレクサンダー・ショルツを擁し、戦力的には互角といえるでしょう。

Jリーグ2023シーズンでは、現在4位につけており、近年リーグ戦でなかなか勝てなかった浦和にしては、幸先の良いシーズンのスタートを切れたのではないでしょうか。

4月23日に行われた、強豪・川崎フロンターレと対決。酒井選手など主力を温存する中、ACL 2022決勝に向けたテストと見られる采配も見えており、29日に行われるアル・ヒラルとのACL 2022 決勝戦に向けて良い準備が出来ているようです。

肝心の優勝予想ですが、当サイトでは、1勝1敗でタイとなり、延長の末、浦和レッズが勝つと予想します。

4月29日に行われる決勝戦第1戦は、アル・ヒラルのホームで開催されます。たとえ、相手のホームで1戦目を負けたとしても、2戦目はホームで戦うことができる浦和レッズの方が分があるのではないでしょうか。

このことから、初戦はホームであるアル・ヒラルが勝利し、2戦目はホームの声援の後押しを受けて浦和レッズが勝利すると予想。2戦目を勝利した勢いそのままに、浦和レッズが延長戦も制し、AFCチャンピオンズリーグ2022の優勝を収めるのではないかと予想しました。

浦和レッズの通算3回目のAFCチャンピオンズリーグ優勝を達成するのでしょうか。皆さんはどのように予想されますか？

AFCチャンピオンズリーグ2022のオッズ

AFCチャンピオンズリーグの決勝戦の最新オッズが、遊雅堂にて公開されましたので、早速公開いたします。

アルヒラル 対 浦和レッズ（1stレグ）

４月３０日実施予定のACL2022決勝1stレグ、アルヒラル 対 浦和レッズ戦に対するオッズは、以下の通りです。

アルヒラルの方がオッズ的には、優勢とされているようです。サッカーは、天候も大きく勝敗に左右するので、まさかの結末が大いに起こり得ます。当オッズをぜひご参考に、ベットをお願いします！

勝者	オッズ
アルヒラル	2.0
浦和レッズ	3.5
ドロー	3.4

アルヒラル 対 浦和レッズ（2ndレグ）

AFCチャンピオンズリーグ2022、決勝戦2ndレグ、浦和レッズ vs. アルヒラルのオッズが公開されました。

ACL2022決勝戦ファーストレグでは、アルヒラルのホームで優勢と言われる中、価値のあるドローを手に入れた、浦和レッズ。2ndレグのオッズにおいては、浦和レッズの方が、試合に勝利する可能性が高いと予想されていることが、分かります。

勝者	オッズ
アルヒラル	2.87
浦和レッズ	2.35
ドロー	3.30

また、ACL決勝2ndレグでは、試合の勝敗予想に加えて、オッズブーストも公開しています。現在、公開されているACL2022決勝、浦和レッズ対アルヒラルのオッズブーストは以下の通りです。

ACL 2022　オッズブースト（最大ベット額3500円）	オッズ
興梠慎三が試合で得点する。	5.00
浦和レッズがAFCチャンピオンズリーグで優勝する	3.00

ACL2022決勝1stレグで、値千金の同点アウエーゴールを決めた興梠選手のオッズが登場。

浦和レッズの絶対的なエース、興梠信三選手がACL決勝で得点を決める、また浦和レッズが優勝すると予想されている方は、こちらのオッズに賭けてみてもいかがでしょうか？

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AFCチャンピオンズリーグ2022の結果速報

AFCチャンピオンズリーグ2022の各グループの結果、決勝トーナメント各試合の結果は以下の通りです。

グループステージ

グループA

順位	チーム	勝	分	敗
1	アル・ヒラル	4	1	1
2	アル・ラーヤン	4	1	1
3	シャールジャ	1	2	3
4	イスティクロル	1	0	5

ACL 2022のグループAからは、サウジアラビアのアル・ヒラルが1位で決勝トーナメントへ進出。また、2位のアル・ラーヤンが東地区グループリーグ2位の全クラブ中、上位3クラブになったため、決勝トーナメントへの進出を決めました。

グループB

順位	チーム	勝	分	敗
1	アル・シャバブ	5	1	0
2	ムンバイ・シティ	2	1	3
3	アル・クワワ・アル・ジャウウィーヤ	2	1	3
4	アル・ジャジーラ	1	1	4

ACL 2022のグループBはサウジ・アラビアのアル・シャバブが5勝1分と負けなしで、他クラブを圧倒。決勝トーナメントに駒を進めました。

グループC

順位	チーム	勝	分	敗
1	フーラード	3	3	0
2	シャバブ・アル・アハリ	2	4	0
3	アル・ガラファ	1	2	3
4	FKアハル	1	1	4

AFCチャンピオンズリーグ2022、グループBはイランのフーラードが、負けなしで決勝トーナメントに進出。また、2位にランクインしたシャバブ・アル・アハリも、東地区グループリーグ2位の全クラブ中、上位3クラブになったため、決勝トーナメントへの進出を決めました。

グループD

順位	チーム	勝	分	敗
1	アル・ドゥハイル	5	0	1
2	タアーウン	2	1	3
3	セパハン	2	1	3
4	パフタコール	2	0	4

ACL 2022のグループDは、カタールのアル・ドゥハイルが5勝1敗と圧倒的な成績を残し、見事1位に。決勝トーナメントに駒を進めました。

グループE

順位	チーム	勝	分	敗
1	アル・ファイサリー	2	3	1
2	ナサフ・カルシ	2	3	1
3	アル・サッド	2	1	3
4	アル・ワフダート	1	3	2

ACL 2022、グループEは混戦を極めましたが、直接対決でナサフ・カルシを上回ったサウジアラビアのアル・ファイサリーが1位になり、決勝トーナメントに進出。惜しくも1位を逃した、ウズベキスタンのナサフ・カルシも、東地区グループリーグ2位の全クラブ中、上位3クラブに滑り込み、決勝トーナメントへの進出を決めました。

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グループF

順位	チーム	勝	分	敗
1	大邱FC	4	1	1
2	浦和レッズ	4	1	1
3	ライオン・シティ・セーラーズ	2	1	3
4	山東泰山	0	1	5

ACL 2022、西地区にになるグループFは韓国の大邱FCが決勝トーナメントに進出。また、日本代表で出場している浦和レッズも、西地区グループリーグ2位の全クラブ中、上位3クラブになり、決勝トーナメントへの進出を決めました。

グループG

順位	チーム	勝	分	敗
1	BGパトゥム・ユナイテッド	3	3	0
2	メルボルン・シティ	3	3	0
3	全南ドラゴンズ	2	2	2
4	ユナイテッド・シティ	0	0	6

AFCチャンピオンズリーグ2022のグループGはタイのBGパトゥム・ユナイテッドが決勝トーナメントに進出を決めました。

グループH

順位	チーム	勝	分	敗
1	横浜F・マリノス	4	1	1
2	全北現代モーターズ	3	3	0
3	ホアンアイン・ザライ	1	2	3
4	シドニーFC	0	2	4

ACL 2022のグループHは横浜F・マリノスが4勝1敗1分と上々の成績を残し、決勝トーナメントに進出。また韓国の名門、全北現代モーターズも、西地区グループリーグ2位の全クラブ中、上位3クラブになり、決勝トーナメントへの進出を決めました。

グループI

順位	チーム	勝	分	敗
1	ジョホール・ダルル・タクジム	4	1	1
2	川崎フロンターレ	3	2	1
3	蔚山現代	3	1	2
4	広州	0	0	6

ACL 2022、グループIはマレーシアのジョホール・ダルル・ダクジムが決勝トーナメントに進出。日本代表の川崎フロンターレは惜しくも決勝トーナメントに進出を逃しました。

グループJ

順位	チーム	勝	分	敗
1	ヴィッセル神戸	2	2	0
2	傑志	1	1	2
3	チェンライ・ユナイテッド	0	1	3
4	上海上港（出場辞退）	0	0	0

AFCチャンピオンズリーグのグループJは、予選プレイオフより勝ち上がったヴィッセル神戸が1位に。また、香港代表の傑志も、西地区グループリーグ2位の全クラブ中、上位3クラブになり、決勝トーナメントへの進出を決めました。

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ACL 2022 ラウンド16（決勝トーナメント1回戦）

• アル・ドゥハイル 1 – 1 アル・ラーヤン（PK戦にてアル・ラーヤンが勝利）
• アル・シャバブ 2- 0 ナサフ・カルシ
• アル・ファイサリー 0 – 1 フーラード
• アル・ヒラル 3 – 1 シャバブ・アル・アハリ
• ヴィッセル神戸 3 – 2 横浜F・マリノス
• 大邱FC 1 – 2 全北現代モーターズ
• ジョホール・ダルル・タクジム 0 – 5 浦和レッズ
• BGパトゥム・ユナイテッド 4 – 0 傑志

ACL 2022 準々決勝

• アル・ドゥハイル 2 – 1 アル・シャバブ
• フーラード 0 – 1 アル・ヒラル
• ヴィッセル神戸 1 – 3 全北現代モーターズ
• 浦和レッズ 4 – 0 BGパトゥム・ユナイテッド

ACL 2022 準決勝

• アル・ドゥハイル 0 – 7 アル・ヒラル
• 全北現代モーターズ 2 – 2 浦和レッズ（PK戦にて、浦和レッズが勝利）

【浦和レッズ優勝！】ACL 2022 決勝 浦和レッズ vs. アル・ヒラル

4月29日：ファーストレグ 1 – 1

AFCチャンピオンズリーグ2022の決勝戦は、ホーム・アンド・アウェーで2試合開催され、2勝した方が優勝となります。また、1勝1敗で勝敗が並んだ場合は、アウェーのゴール数で優勝が決まります。

ACL 2022の決勝、ファーストレグでは、決勝戦でJリーグ代表の浦和レッズが、サウジアラビアのアル・アハリのホームで戦いました。

試合の方は、序盤からアル・ヒラルのペース。前半13分に、クロスからアルダウサリに得点に先制点を与える厳しい展開になりました。しかし、徐々に浦和がペースをつかむと、後半53分には、興梠選手が値千金のゴールを決め、同点に追いつきました。

その後は、浦和が攻める展開が多かったものの、アル・ヒラルの粘り強い守備に阻まれ、同点で試合が終了。貴重なアウエーゴールを決めた浦和レッズが、ACL 2022決勝セカンド・レグに向けて、貴重な勝ち点1を獲得しました。

5月6日：セカンドトレグ 1 – 0

AFCチャンピオンズリーグ決勝セカンドレグ、浦和レッズがホームでアルヒラルを迎えました。ACL決勝ファーストレグで価値ある同点に持ち込んだ浦和レッズは、セカンドレグにおいても序盤から集中力を切らさず、相手の攻撃にも耐え忍び、徐々に試合のペースを浦和に持ってきます。

同点で前半を折り返し、迎えた後半。浦和レッズ岩尾選手が蹴ったフリーキックを、マリウス選手が頭で折り返すと、相手のオウンゴール誘い試合は1 – 0に。

その後も追加点こそはないものの、浦和レッズは守りに入らずアルヒラルのゴールを攻め続け試合が終了。

2戦合計2 – 1となり、浦和レッズが見事3度目のAFCチャンピオンズリーグを制覇しました。ACL2022を制覇し、アジアの頂点に立った浦和レッズは、2023年12月に、サウジアラビアにて開催予定のFIFAクラブワールドカップへの出場権を手に入れました。

アジアの頂点に立った浦和レッズは、世界のビッグクラブ相手にどのような戦いを見せてくれるのでしょうか。今から楽しみですね！

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監修者兼ガイド

小山道也

カジマル編集長担当、オンカジ業界専門家

オンカジ業界経験10年超。コンサルタントとして就業した後に、欧州でビジネス修士号を取得。そして、海外マーケテシング企業にて、オンラインカジノのメディア立ち上げに携わり、今に至る。 論理思考や分析思考をもとに、入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説するのが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。当メディアの運営以外では、オンカジサイト立ち上げ時の外部アドバイザーとしても活動している。

オンカジ業界経験10年超。コンサルタントとして就業した後に、欧州でビジネス修士号を取得。そして、海外マーケテシング企業にて、オンラインカジノのメディア立ち上げに携わり、今に至る。

論理思考や分析思考をもとに、入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説するのが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。当メディアの運営以外では、オンカジサイト立ち上げ時の外部アドバイザーとしても活動している。

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業界エキスパート

西尾昇

コンテンツ制作担当

ディーラーとしてゲーミング業界に携わる。その後、表舞台からは身を引き、コンテンツ制作に回り、ルーレットやバカラのゲーム解説や攻略記事をはじめ、オンカジ比較評価記事やボーナスの解説コンテンツの制作に従事。業界での人脈が広く、各社のキーパーソンと繋がっているので裏情報にも精通。カジマル.comでは、業界の隅々を分かりやすく解説し定評を得る。エディトリアルメンバーの中ではエキスパートとして立ち回っている。

ディーラーとしてゲーミング業界に携わる。その後、表舞台からは身を引き、コンテンツ制作に回り、ルーレットやバカラのゲーム解説や攻略記事をはじめ、オンカジ比較評価記事やボーナスの解説コンテンツの制作に従事。業界での人脈が広く、各社のキーパーソンと繋がっているので裏情報にも精通。カジマル.comでは、業界の隅々を分かりやすく解説し定評を得る。エディトリアルメンバーの中ではエキスパートとして立ち回っている。

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