更新日:2024年11月19日
俳優の本郷奏多さんが、2023年8月にマニラで開催された、アジアで有名なPokerトーナメント「Asia Pacific Poker Tour(APPT)」で、見事4位入賞を果たしました。
APPTは、フィリピンの豪華IR(統合リゾート)のOkada Manilaを会場に、9日間にわたる熱戦が、繰り広げられました。
本郷奏多さんは、「Knockout Turbo」という競技カテゴリーにエントリーし、全参加者102人の中から、ファイナルテーブルに進出を果たす、快挙を成し遂げました。
映画やドラマ出演など、俳優として活躍する本郷奏多さんが、世界的なポーカー大会で、輝かしい成果を収めたことは、ファンにとっても、嬉しいサプライズでした。
最近のポーカーシーンでは、WSOP2023で上位入賞を果たした世界のヨコサワ氏や、女性プレーヤーの岡本詩菜さんの活躍など、日本人ポーカープレーヤーの存在感が、格段に増しています。
俳優業に多忙な本郷奏多さんですが、今後ポーカー界での活躍に、期待と注目が集まっています。
画像出典:PokerStarsLIVEManila公式Twitter
“https://twitter.com/PSLiveManila/status/1687734323968143360/photo/2”
俳優業に加え、YouTuberとしても活躍の場を広げている本郷奏多さんは、プラモデルなど多趣味でも知られますが、ポーカーの腕前も高いことに、驚きの声が上がっています。
2005年のドラマ「アカギ」では、ギャンブルの天才・赤木しげるを演じ、その役柄と実生活でのポーカーでの成功が重なり、「リアルアカギ」として、ネット上を沸かせました。
また、2023年9月には、テレビ東京の番組「ありえへん∞世界」に出演し、関ジャニ∞の村上信五さんに、APPTでの快挙を語っています。
番組内での会話では、本郷奏多さんがポーカー大会への参加は趣味であり、マニラでの1週間を楽しんだこと、そして俳優としての経験を、ポーカーのブラフに活かしていることを、明かしました。
心理戦が求められるポーカーにおいて、ポーカーフェイスは有効で、本郷奏多さんは、対戦時に意図的に演技をすることもあるそうです。
本郷奏多さんの、俳優ならではの戦略は、今後のトーナメントでも間違いなく、注目されることでしょう。
本郷奏多さんの活躍は、ポーカー界に留まらず、意外な大物からも、注目を集めています。
アーティストのGACKTさんは、自身のtwitterでも、本郷奏多さんのポーカーの腕前に反応し、大会での快挙を、賞賛しています。
そんなGACKTさんも、2023年7月にベトナムで開催された、ポーカーの大会「Asian Poker Tour」に参戦し、ポーカー界での存在感を強めています。
ファンの間では、2人が直接対戦することへの、期待が高まっています。
画像出典:GACKT公式Twitter
“https://twitter.com/GACKT/status/1685251196150591488/photo/1”
日本のポーカーコミュニティでは、本郷奏多さんだけでなく、他の芸能人の活動も注目されています。
日本最大級のポーカートーナメント、ジャパンオープンポーカーツアー(JOPT)とパートナーシップを結んだ、元KAT-TUNの田口淳之介さんや、ポーカーのラジオ番組も持つ、お笑いタレントのマテンロウ・アントニーさんなどが、知られています。
影響力のある芸能人が、ポーカーの魅力を紹介することで、ポーカーのゲーム自体の親しみやすさが、再注目されています。。
日本でのポーカー人気は、これからも、さらに高まっていくと予想されます。
最近のポーカー界では、本郷奏多さんのような、影響力のある芸能人や、ポーカープレーヤーの活躍が、目立っています。
有名選手の出場をきっかけに、「自分もポーカー始めてみようかな」と思ったり、ポーカーのスキルをもっと磨きたいと望む、既存プレーヤーの方も、少なくないでしょう。
しかし、ポーカーは運だけでなく、ゲーム知識に加え、オールインのタイミングや、手の引き方を見極める判断力と洞察力が、重要です。
カジマルでは、バンクロール管理から、勝率アップのコツ、そして相手の心理を読み解くテクニックに至るまで、ポーカーを極める知識と、ノウハウを幅広く紹介しています。
ポーカーに興味があるけれど何から始めていいか分からない方は、オンラインカジノで基本を学ぶのも、おすすめです。
この機会に、オンカジに登録して、ポーカーの魅力を新たな視点から、発見してみませんか?
【カジマルおすすめオンラインカジノ】
*今なら期間限定¥3,000増量中、合計¥6,500!無料でスポーツにかけられる!
小山道也
カジマル編集長担当、オンカジ業界専門家
オンカジ業界経験10年超。コンサルタントとして就業した後に、欧州でビジネス修士号を取得。そして、海外マーケテシング企業にて、オンラインカジノのメディア立ち上げに携わり、今に至る。 論理思考や分析思考をもとに、入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説するのが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。当メディアの運営以外では、オンカジサイト立ち上げ時の外部アドバイザーとしても活動している。
西尾昇
コンテンツ制作担当
ディーラーとしてゲーミング業界に携わる。その後、表舞台からは身を引き、コンテンツ制作に回り、ルーレットやバカラのゲーム解説や攻略記事をはじめ、オンカジ比較評価記事やボーナスの解説コンテンツの制作に従事。業界での人脈が広く、各社のキーパーソンと繋がっているので裏情報にも精通。カジマル.comでは、業界の隅々を分かりやすく解説し定評を得る。エディトリアルメンバーの中ではエキスパートとして立ち回っている。