更新日:2024年11月20日
ロボウルトラとは
ロボウルトラ(Robo Ultra)は、2022年12月27日にYolted社からリリースされたオンラインスロットです。
ロボットたちによる地球と火星の戦争がモチーフになっており、まるでガンダムのような風貌が多くの日本人プレイヤーから人気です。
クラスタータイプのスロットで、リール上のシンボルを消していくことがフリースピン獲得の条件。最大で20,000倍の配当を狙えるのも、嬉しいポイントです。
この記事では、ロボウルトラの具体的なスペックやフィーチャーについて解説していきます。
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ロボウルトラの基本情報
- リール数:5×5
- ペイライン数:なし(クラスター型)
- RTP(還元率):96.00%
- ベット金額(MIn~Max):$0.20∼$100
- プロバイダー:Yolted社
ロボウルトラの特徴
ここからは、ロボウルトラの特徴的なフィーチャーについて紹介していきます。それぞれ攻略に役立つ内容になっているので、ぜひ参考にしてくださいね。
マルチプライヤー
ロボウルトラでのマルチプライヤーは、他のオンラインスロットとは少し変わったルールになっています。
ロボウルトラでは、通常のスピン時から1倍のマルチプライヤーが与えられていますが、配当が確定してシンボルが連鎖するたびにマルチプライヤーの値が1つずつ増えていきます。
マルチプライヤーは最大で100倍まで増やすことができ、これがロボウルトラでの高額配当獲得の鍵となります。そのため、できるだけマルチプライヤーを上げることを意識することが重要です。
スペシャルアタック
スペシャルアタックは、画面右側にいるロボットが配当確定をサポートしてくれるフィーチャーです。
フィーチャーの発動は完全にランダムですが、配当が成立しなかった時にロボットがリール上のシンボルを消したり、ワイルドシンボルを追加したりしてくれます。
スペシャルアタックは、全部で3種類あり、その時にロボットが持っている武器によって変わります。
スペシャルアタックの種類 | 持っている武器 | 内容 |
袈裟斬り | 刀 | ・リールを斜めに斬ってシンボルを破壊する。
・当たったシンボルが右斜めに、最大9つ消える。 |
弾幕発射 | 銃 | ・銃弾が複数のシンボルを打ち抜き破壊する。
・低額配当シンボルを最大2種類破壊する。 |
地雷配置 | なし | ・武器を持っていない時に発動する。
・肩からロケットランチャーを発射し、最大2つのワイルドシンボルを配置する。 |
このように、ランダムで3種類のスペシャルアタックが発動されますが、どの機能が発動しても配当成立に大きく貢献してくれるのが嬉しいポイント。
発生時のロボットのアクションやグラフィックにもこだわりが見えるので、注目してみてくださいね。
セカンドウェーブ
セカンドウェーブは、画面左にあるメーターを溜めることで発動するスペシャルアタック付きリスピンが貰えるフィーチャーです。
高額配当となるヘルメットのシンボルを消すことでゲージが増えていき、1スピンの間にメーターが3つ溜たまるとセカンドウェーブが発生します。
ヘルメットのシンボルが1度にいくつ消えるかでゲージの増え方も違うので確認しておきましょう。
ヘルメットのシンボル数 | 貯まるゲージの値 |
3つ | 1 |
4つ | 2 |
5つ | 3 |
セカンドウェーブが発動すると、リール上がリスピンされますが、ここで配当が成立しなかった際にスペシャルアタックが3つ順番に発動されます。
3種類のスペシャルアタックがシンボルを消す手伝いをしてくれるので、一気にリール上の全てのシンボルが消える確率が大幅に上がり、フリースピン獲得のチャンスが高くなります。
フリースピン
フリースピンは、リール上にあるワイルド以外のシンボルを全て消すことで獲得できるフリースピンのフィーチャーです。
フリースピン自体はどのスロットでもよくあるフィーチャーですが、ロボウルトラではフリースピン獲得時にスペシャルアタックを選択するのが特徴的なポイントになります。
なぜなら、ここで選択したスペシャルアタックによって、フリースピンの回数や内容が大きく変わるからです。
選んだスペシャルアタックに応じたフリースピンの内容は次の通りです。
フリースピンの種類 | フリースピンの回数 | 内容 |
袈裟斬り | 10回
(追加6回) |
配当不成立時に「袈裟斬り」が発動する。 |
弾幕発射 | 8回
(追加2回) |
配当不成立時に「弾幕発射」が発動する。 |
地雷配置 | 5回
(追加3回) |
配当不成立時に「地雷配置」が発動する。 |
このように、選んだスペシャルアタックが配当不成立時にそのまま適応される点や、フリースピンの回数など大きな差があることが分かります。
追加のフリースピンは、ヘルメットのシンボルを消してゲージを3つ貯めることで獲得可能。フリースピンは最大100回まで追加可能で、マルチプライヤーも100倍にまで跳ね上がるので、フリースピンが長く続くほど高額配当を獲得できる可能性も上がります。
また、フリースピンはセカンドウェーブからの方が獲得しやすいですが、通常ゲームから獲得することで、ボーナスとしてベット額の50倍の追加報酬を獲得できるのが魅力的なポイントです。
ボーナス購入機能
ボーナス購入機能は、その名の通りボーナス(フリースピン)を購入できるフィーチャーです。
ベット額の54倍を支払うことでフリースピンを購入できるので、資金に余裕がある方やどうしてもフリースピンゲームをプレイしたい方は積極的に活用していきましょう。
ただし、必ずしも勝てる訳ではないので、支払い分を取り返せない可能性もあるというリスクを考えた上での購入がおすすめです。
図柄の説明
ロボウルトラでは、8種類のメインのシンボルが存在します。
独特な形をしているカニ・戦車・ビッグヘッド・ジャガーの4つは、5つ揃うことで最大2倍∼3倍の配当が獲得できる低額シンボル。
オレンジ、グリーン、パープルのヘルメットは、5つ揃うことで最大10倍に配当を獲得できる高額シンボルです。
ヘルメットは、それぞれ違う色でも配当成立となりますが、その場合の配当は通常のヘルメットの半額となります。
ワイルドシンボルは地雷のシンボルで、全てのシンボルの代わりになりつつ配当も最も高くなります。
ロボウルトラがおすすめの理由
ロボウルトラは、一度配当が成立しなかった時に、もう一度配当を確定させる「スペシャルアタック」というチャンスが貰えるおすすめのスロットです。
それぞれで消えるシンボルの数が違ったり、ワイルドシンボルが貰えたりと内容もさまざまで、ただスロットで遊ぶよりもゲーム性に富んでいるのも魅力的なポイントでしょう。
また、3つのシンボルが消えた際、真ん中のシンボルがワイルドになるのも特徴的で、連鎖が狙いやすいという点も嬉しいポイントです。
このように、細かい機能やフィーチャーがプレイヤーにとって有利に働いてくれるという点でロボウルトラはおすすめです。
ロボウルトラがプレイできるオンラインカジノ
ロボウルトラは、Yoltedと提携している以下のオンラインカジノで遊ぶことが出来ます。
初めて登録される方には、当サイト限定の入金不要ボーナスなど、豪華特典をご用意!
それぞれのカジノのレビューページを確認して、この機会にオンラインカジノに登録してみましょう!
プロバイダー情報
Yolted社は2020年に設立されたばかりの新しいゲームプロバイダーです。リリースしているゲーム数は多くないですが「SectionⅧ 地獄の亡者ライジング」や「スロット彼女」といった人気のゲームを既にいくつも配信しています。
制作しているオンラインスロットは、日本人にとって馴染みのあるデザインになっていることが多く、設定やクオリティも高いのが特徴的です。
ゲームにイカサマがないことや安全に運営されていることを証明する、マルタ共和国やオランダ領キュラソー島のゲーミングライセンスもしっかりと取得しているので、安心して遊べるプロバイダーであることが分かります。
【Yoltedがこれまでリリースした主なオンラインスロット】
まとめ
ロボウルトラ(Robo Ultra)は、2022年12月27日にYolted社からリリースされたオンラインスロットです。
ギャンブルとしての魅力はもちろんですが、洗練されたデザインやゲーム性から、スロットそのものを楽しめるオンラインスロットとしても人気ですよ。
今回紹介したロボウルトラは、カジマルで紹介しているおすすめのオンラインカジノからプレイ可能です。気になるカジノに登録したら、早速ロボウルトラで遊んでみてくださいね。
小山道也
カジマル編集長担当、オンカジ業界専門家
オンカジ業界経験10年超。コンサルタントとして就業した後に、欧州でビジネス修士号を取得。そして、海外マーケテシング企業にて、オンラインカジノのメディア立ち上げに携わり、今に至る。 論理思考や分析思考をもとに、入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説するのが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。当メディアの運営以外では、オンカジサイト立ち上げ時の外部アドバイザーとしても活動している。
西尾昇
コンテンツ制作担当
ディーラーとしてゲーミング業界に携わる。その後、表舞台からは身を引き、コンテンツ制作に回り、ルーレットやバカラのゲーム解説や攻略記事をはじめ、オンカジ比較評価記事やボーナスの解説コンテンツの制作に従事。業界での人脈が広く、各社のキーパーソンと繋がっているので裏情報にも精通。カジマル.comでは、業界の隅々を分かりやすく解説し定評を得る。エディトリアルメンバーの中ではエキスパートとして立ち回っている。