更新日:2024年11月20日
スターライトプリンセス1000とは
スターライトプリンセス1000(Starlight Princess 1000)とは、Pragmatic Play社がリリースした「スターライトプリンセス」の後継機にあたる、オンラインスロットです。
その魅力は、キュートなプリンセスが主役でありながら、無尽蔵のマルチプライヤーから繰り出されるパワフルな爆発力にあります。
このスロットは、5段階評価の5という最高レベルのボラティリティで、その繊細なビジュアルとは対照的な激しい動きが特徴です。
スターライトプリンセス1000は、現在ベラジョン系列のオンラインカジノで、独占配信中です。
この記事では、スターライトプリンセス1000について、詳しく解説していきます。
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スターライトプリンセス1000の基本情報
- リール数:5×6
- ペイライン数:なし
- RTP(還元率):96.50%
- ボラティリティ:とても高い
- ベット金額(Min~Max):$0.20~$125
- プロバイダー:Pragamtic Play
スターライトプリンセス1000とスターライトプリンセスの違い
ゲーム | スターライトプリンセス1000 | スターライトプリンセス |
---|---|---|
RTP | 96.50% | 96.50% |
ボラティリティ | とても高い | とても高い |
最大配当 | 15,000倍 | 5,000倍 |
フィーチャー | ・フリースピン ・フリースピン購入機能 ・アンテベット |
・フリースピン ・フリースピン購入機能 ・アンテベット |
スターライトプリンセスとスターライトプリンセス1000の違いは、最大配当です。
前回のスターライトプリンセスでは5000倍だった最大配当が、スターライトプリンセス1000では、その3倍である15,000倍まで引き上げられました。
その他のRTPとボラティリティの高さ、フィーチャーなどは、前作と同じ設定です。
スターライトプリンセス1000の特徴
ここからは、スターライトプリンセス1000のフィーチャーについて、見ていきましょう。
マルチプライヤーシンボル
ベースゲーム時にランダムで落下してくるのが、マルチプライヤーシンボルです。
マルチプライヤーの値は、2倍〜1000倍まであり、これが当たれば、通常よりも多くの払い戻しを受けられます。
マルチプライヤーシンボルは、1回のベットで複数出現する場合もあり、その際は、合計したマルチプライヤーの値が適用されます。
フリースピン
スキャッターシンボルが4つ以上画面上に現れると、フリースピンモードに突入します。
スターライトプリンセス1000のフリースピンモードでは、15回のフリースピンを獲得できます。
フリースピン中は、マルチプライヤーシンボルの出現率が大幅に増えるため、最大15000倍の配当獲得チャンスが期待できます。
また、最初に進呈されるフリースピンは15回ですが、リール上にスキャッターシンボルが3つ以上出現すると、追加でフリースピンが獲得できます。
フリースピン購入機能
スターライトプリンセス1000では、前作と同様にフリースピンが購入できます。
購入金額は、ベット額×200倍で、購入後はすぐにフリースピンモードに突入します。
先ほどフリースピンの項目でも触れたように、フリースピンモード中は、マルチプライヤーシンボルの出現が大幅にアップします。
ベット額×200倍という金額は、決して安くはありませんが、資金に余裕がある方や、スピーディーに大勝利を狙いたい方は、うまく利用すると良いでしょう。
アンティベット
アンティベットは、ベット額の25%を追加で払うことで、スキャッターシンボルとマルチプライヤーの出現確率をブーストできるシステムです。
アンティベットを行うと、かなりの頻度でスキャッターシンボルが出現します。
また、ベースゲーム時よりもフリースピンモードへの突入率が上昇するので、軍資金と相談しながら、ここぞという時の切り札にするのがおすすめです。
図柄の説明
スターライトプリンセス1000の図柄は、前作のスターライトプリンセスと同様の10シンボルが使用されています。
赤・青・黄緑・水色・黄色の宝石は$0.5~$20の配当を獲得できる低額のシンボル。
太陽・ハート・月・星の紋章は$3~$100の配当を獲得できる高額のシンボルです。
また、プリンセスが描かれているスキャッターシンボルは、最高配当がもっとも高く、最大$200の配当を獲得できます。
スターライトプリンセス1000がおすすめの理由
スターライトプリンセス1000は、前作のスターライトプリンセスと比べると、最大配当がベット額の15000倍に大幅に増えました。
スロットの名前の通り、1000倍のマルチプライヤーシンボルが登場し、これが獲得できると、非常に大きな勝利が見込めます。
もちろん、1000倍のマルチプライヤーシンボルを獲得するのは簡単なことではありませんが、前作の3倍の最大勝利金額が獲得できるチャンスがあると思うと、わくわくしますよね!
フリースピン購入機能とアンティベット機能をうまく使いながら、ビッグチャンスを狙ってみてはいかがでしょうか。
スターライトプリンセス1000を実際にプレイしてみた感想
スターライトプリンセスは1000の特徴は、なんといってもマルチプライヤーシンボルが最大1000倍まであることです。
今回は、ボーナス購入機能も活用し、5回フリースピンモードを購入し、1000倍のマルチプライヤーシンボルを目指して、プレイしてみました。
最初の4回は、小さな当たりのみで終わってしまいましたが、最後に運よく500倍のマルチプライヤーシンボルが出現し、$0.40ベットで合計$200以上の勝利金がゲットできました!
しかし、目玉である1000倍のマルチプライヤーシンボルを獲得するのは非常に難しいようで、今回のプレイ中は残念ながら獲得できませんでした。
ベースゲームでは、なかなかマルチプライヤーシンボル自体が出現しないので、ビッグウィンを狙いたい場合は、ボーナス購入機能を利用するのがおすすめです。
スターライトプリンセス1000の評判、口コミ
実際にスターライトプリンセス1000を遊んだプレーヤーの方からの評判を、SNS上で調査してみました。
【良い評判】
- 最大勝利金額が15000倍に増えたことで、よりワクワクする
【悪い評判】
- 1000はもちろん、100~500倍のマルチプライヤーシンボルも非常に出にくい
- アンティベット機能を使用しても、なかなかスキャッターシンボルが4つ出ない
まだプレイできるオンラインカジノが限定されているため、あまり口コミの数は多くありませんでしたが、マルチプライヤーシンボルの出現率の低さを嘆く声を多く見かけました。
スターライトプリンセス1000をプレイできるオンラインカジノ
スターライトプリンセス1000は、ベラジョングループのオンラインカジノで独占先行配信されています。
プロバイダー情報
スターライトプリンセス1000のプロバイダーは、Pragmatic Play社です。
2015年創業で⽐較的新しい会社でありながらも、世界中にオフィスを構え、5ヵ国のライセンスを保持していることから、その信頼性と実績がうかがえます。
さらに、ベス⼘ゲᅳムオブザイヤᅳをはじめとする多くの賞を受賞しており、ゲᅳムの品質には定評があります。
ス⼝ッ⼘ゲᅳムが主⼒ではありますが、近年はライブゲᅳムにも⼒を⼊れており、非常に勢いのあるゲームプロバイダーの1つです。
Pragmatic Play社のゲᅳムは、⾒た⽬の美しさだけでなく、使いやすさにも優れています。複雑すぎない操作性と快適な動作性が、ユᅳザᅳの満⾜度を⾼めています。
さらに、そのテᅳマの多様性も特徴的であり、壮⼤な冒険からポップな内容、個性的なものまで幅広く、プレーヤーが飽きることないようなゲーム設定が特徴です。
Pragamtic Playの人気のスロットには、「Sweet Bonanza」や「Gates of Olympus」などがあります。
スターライトプリンセス100のまとめ
スターライトプリンセス1000は、Pragmatic Play社がリリースしたスロット「スターライトプリンセス」の後継機で、その特徴は無尽蔵のマルチプライヤーから繰り出されるパワフルな爆発力にあります。
なんといっても、最大配当が15,000倍にパワーアップしたのが、大きな特徴です。
スターライトプリンセス1000は、現在ベラジョンカジノ系列のオンラインカジノで、独占配信中です。
ビッグウィンを狙いたい方は、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。
小山道也
カジマル編集長担当、オンカジ業界専門家
オンカジ業界経験10年超。コンサルタントとして就業した後に、欧州でビジネス修士号を取得。そして、海外マーケテシング企業にて、オンラインカジノのメディア立ち上げに携わり、今に至る。 論理思考や分析思考をもとに、入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説するのが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。当メディアの運営以外では、オンカジサイト立ち上げ時の外部アドバイザーとしても活動している。
西尾昇
コンテンツ制作担当
ディーラーとしてゲーミング業界に携わる。その後、表舞台からは身を引き、コンテンツ制作に回り、ルーレットやバカラのゲーム解説や攻略記事をはじめ、オンカジ比較評価記事やボーナスの解説コンテンツの制作に従事。業界での人脈が広く、各社のキーパーソンと繋がっているので裏情報にも精通。カジマル.comでは、業界の隅々を分かりやすく解説し定評を得る。エディトリアルメンバーの中ではエキスパートとして立ち回っている。