
Push Gaming(プッシュゲーミング)
<基本情報>
Push Gamingの概要
Push Gaming(プッシュゲーミング)は、2010年にイギリスで設立されたオンラインカジノゲームプロバイダーです。
Push Gamingの制作するオンラインスロットは、他にはなかなか見られない独創性の高いボーナスラウンドを備えており、多くのファンを獲得しています。
今や、有名なオンラインカジノのほとんどにPush Gamingのスロットが導入されており、実績と知名度を着々と伸ばしてきました。
スロット以外にも、ランドカジノでプレイしているような感覚に浸れる本格的なテーブルゲーム、ビデオポーカーを制作しています。
Push Gamingの人気のゲーム
Push Gamingは設立以来、30種類以上のスロットをリリースしています。
他のプロバイダーと比較して相対的な数は少なめですが、ヒットを飛ばしているスロットが数多く存在しています。
ここでは、Push Gamingスロットの中でも多くのオンラインカジノで導入されている看板スロットをご紹介します。
Wild Swarm(ワイルドスワーム)
ワイルドスワームはミツバチの暮らしをテーマにしたスロットで、テーマに合った様々なボーナスラウンドが搭載されています。
通常ゲームでミツバチの図柄を集め、ミツバチゲージをためると、5つのレベルの大群モードに突入でき、さらなる高配当を狙えます。
さらに、ハチの巣のスキャッター図柄を3個そろえると、フリースピンが発動します。フリースピン中には、ネバネバワイルドと呼ばれる固定ワイルド図柄がずっとリール上にとどまり、勝利に貢献してくれます。
Jammin‘ Jars(ジャミンジャーズ)

ジャミンジャーズはジューシーなフルーツとジャム缶の図柄が可愛らしいポップなパズル風スロットです。
同じ図柄が5個そろうと、配当が成立し、図柄が消えて上から新しい図柄が落ちてきます。
ジャム瓶がスキャッター図柄とワイルド図柄として機能し、ジャム瓶図柄を含め連鎖が発生すると、マルチプライヤーが有効になり、高配当を獲得できるカギです。
Push Gamingの特徴
以下に、プッシュゲーミングの特徴を紹介します。
Push Gamingの特徴 (1) 時代に合ったゲームを開発
Push Gamingは、2010年に設立されましたが、この時期(2009年~2011年)はまさに多くのオンラインカジノプロバイダーがモバイル端末でもプレイできるカジノゲームを盛んに開発していた時期でもありました。
そんな中、Push Gamingは新たなプロバイダーとして、時代の流れを汲んで最初から最新技術であるHTML5技術を駆使してデスクトップとモバイルの両方に対応したスロットの開発に着手しました。
そのおかげもあって、競争の激しいゲーミング業界でこれまで成功を収めることができたのです。
Push Gamingのスロットは高品質なグラフィックスだけでなく、ユニークでバリエーションに富んだボーナスラウンドを搭載しているので他の先駆プロバイダーにも劣らない人気を獲得しています。
Push Gamingの特徴 (2) 公平性の高いゲーム
Push Gamingは設立当時から最も取得が厳しいと言われる英国政府のゲーミングライセンスを取得すると同時に、国際的なゲーミング監査機関eCOGRAによって定期的にゲームの公平性やペイアウト率に関する監査を受けています。
プレーヤーがオンラインカジノゲームをプレイするときに重視するのはゲームの楽しさ以上にゲームに不正がないか、ちゃんとプレーヤーに還元してくれるか、だと思います。
Push Gamingはすべてのゲームの結果がランダムに出るように、ソフトウェアの不正がないかしっかりチェックしているため、安心してプレイできます。
Push Gamingのまとめ
Push Gamingはこれまでに数々のヒット作をリリースしており、評判も上々です。
今後も持ち前の高度な技術や専門性を駆使してプレイヤーをあっと言わせる面白いスロットがリリースされることが期待されます。
皆さんもオンラインカジノでPush Gamingのスロットを見かけたら、是非プレイしてみましょう。
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小山道也
カジマル編集長、オンカジ業界専門家
オンラインカジノの調査分析総数200サイト越え、10年以上の業界経験あり。オンラインカジノの専門家として、2019年から「カジマル.com」の立ち上げから関わる。 入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説することが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。 英語も堪能で世界のオンラインカジノ事情に精通しており、海外のゲーミングイベントで、コメンテーターとしても登壇経験あり。 また、ギャンブル依存に対する問題意識は高く、心理学に関する学術論文をよく読んでいる。

斉藤亜季
コンテンツ制作担当
オンカジ運営側でカスタマーサポート、キャンペーン企画、マーケティング、そしてトラブル対応など多岐に渡る役割を経験。その後、幅広い経験が認められ、カジマル.comのエディトリアルチームに参画。 過去には、ホスピタリティマネジメントの学士号を取得し、実務経験も積んでいるため、顧客管理に対する知識が深い。そのため、利用者目線での分析を得意とする。オンカジ業界はまだサービス面での改善が必要であると考え、著者そして評論家として、率直な批評もいとわない。