更新日:2024年11月19日
Playtech(プレイテック)
<基本情報>
名称:Playtech(プレイテック)
設立:1999年
ライセンス:英国、アルダーニー
遊べるオンラインカジノ: カジノエックス、ライブカジノハウス、カジ旅、ベラジョンカジノ、コニベット、遊雅堂 など
Playtechの概要
Playtech(プレイテック)は、1999年にイギリスのマン島で設立された大手カジノゲームプロバイダーです。
多くのオンラインカジノに導入されているのはもちろん、本場のランドカジノに向けたスロットも制作しています。
12ヶ国で3,000人以上が働く大規模な企業であり、2006年のロンドン株式証券所への上場を経てさらに最も知名度の高いカジノプロバイダーの1つになりました。
Playtechの人気ゲーム
Playtechは500種類以上のカジノゲームを制作していますが、特にスロット制作においてはラスベガスやマカオ等の海外のランドカジノにも応用されているほど高い技術力を誇っています。
Playtechのスロットは他社のスロットと比較すると、派手なボーナスラウンドや演出は少なめですが、言い換えれば、安定感があってスロット初心者でも楽しめるということです。
Great Blue(グレートブルー)
海をテーマにしたシンプルかつザ・定番といった感じのオンラインスロットです。
スキャッター図柄を3個以上そろえると、最高33回分のフリースピンかつ最高15倍のマルチプライヤーが有効になります。
ゲーム性はシンプルでありながら、フリースピンとマルチプライヤー機能の組み合わによる大爆発の可能性はなかなか侮れません。
さらに、毎回の配当獲得後はギャンブルボタンが表示され、ギャンブル機能にチャレンジして配当金を賭けて倍に増やせます。
ギャンブル機能はカードの色が赤か黒の2択で簡単に楽しめます。
AGE OF THE GODS(エイジオブザゴッズ)
ギリシャ神話に登場する神様を主役とするプログレッシブジャックポット搭載スロット。
スキャッター図柄を3個揃えると、スクラッチボーナスモードに突入します。
20個の図柄から好きなものを選んで、同じキャラクターの図柄を3個出すと、キャラクターの種類により、フリースピン、マルチプライヤーなどのボーナスが発動します。
さらに、完全にランダムにプログレッシブジャックポットモードに突入するため、誰にでも一獲千金を得るチャンスがあります。
Playtechの特徴
以下に、プレイテックの特徴を説明します。
Playtechの特徴 (1) 高品質なゲーム
Playtechは、自社でソフトウェアの開発から品質維持・管理までを全て一元して行っているので非常に品質が安定しています。
Playtechのカジノゲームのみを取り扱っている専用オンラインカジノ(カジノジャンボリー、カリビアンカジノなど)があることからも、Playtechのゲームバリエーションの豊富さと品質の高さがうかがえます。
そして、Playtechは海外の有名なランドカジノに向けてもスロット制作を行っているので、その技術力の高さは疑いようがありません。
Playtechの特徴 (2) モバイル対応ゲーム
1999年のPlaytech設立以来、時代の変化と共に、オンラインギャンブルのあり方も随分変化してきました。
昔はパソコンが主流でしたが、現在はモバイル端末の普及や忙しい現代人のライフスタイルの変化により、移動中や外出中でも遊べるモバイル対応カジノが人気を博ししています。
Playtechもこの需要の変化を受けて、モバイル端末完全対応のスロットおよびテーブルゲームを数多くリリースしています。
具体的には、モバイル端末でもストレスなくサクサク操作できるよう、容量を軽くし、無駄な機能を省いたスッキリとしたデザインを採用しています。
Playtechのまとめ
オンラインカジノ業界では名実ともにNo.1の実力を誇るPlaytech。
2016年には人気ゲームプロバイダーであるQuick Spin(クイックスピン)を子会社として買収しており、ますます勢いを増しています。
今後も拡大し続けていくゲームラインナップから是非お気に入りのゲームを探してみましょう!
小山道也
カジマル編集長担当、オンカジ業界専門家
オンカジ業界経験10年超。コンサルタントとして就業した後に、欧州でビジネス修士号を取得。そして、海外マーケテシング企業にて、オンラインカジノのメディア立ち上げに携わり、今に至る。 論理思考や分析思考をもとに、入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説するのが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。当メディアの運営以外では、オンカジサイト立ち上げ時の外部アドバイザーとしても活動している。
斉藤亜季
コンテンツ制作担当
オンカジ運営側でカスタマーサポート、キャンペーン企画、マーケティング、そしてトラブル対応など多岐に渡る役割を経験。その後、幅広い経験が認められ、カジマル.comのエディトリアルチームに参画。 過去には、ホスピタリティマネジメントの学士号を取得し、実務経験も積んでいるため、顧客管理に対する知識が深い。そのため、利用者目線での分析を得意とする。オンカジ業界はまだサービス面での改善が必要であると考え、率直な批評もいとわない。