更新日:2024年11月20日
デッドオアアライブ2とは
デッドオアアライブ2 スロット (Dead or Alive 2 Slot)とは、前作のデッドオアアライブの続編としてNetEntから登場した西部劇をテーマにしたオンラインスロットです。
前回よりもさらに本格的にかっこよく洗練されたグラフィックスと工夫を凝らした3種類のフリースピンモードでさらに楽しめるようになりました。
当記事では、デッドオアアライブ2 スロットを解説します。
デッドオアアライブ2 スロットの基本情報
リール数 | 5 x 3 |
ペイライン数 | 9 |
RTP (還元率) | 96.82% |
ベット金額 (Min〜Max) | $0.2〜$100 |
プロバイダー | NetEnt |
デッドオアアライブ2 スロットの特徴
フリースピンモード
デッドオアアライブ2ではスキャッター図柄を3個そろえると、12回分のフリースピンを獲得できます。フリースピンは、仕様の異なる「Train Heist」「 Old Saloon」「 High Noon Saloon」という3種類のフリースピンから選ぶことができます。
Train Heist:ボーナスゲーム中にワイルド図柄が出現した場合、マルチプライヤーの倍率が1倍ずつ増え、フリースピンが1回分追加されます。マルチプライヤーの倍率が16倍まで増えると、さらに5回分のフリースピンが追加されます。
Old Saloon:フリースピンで成立したすべての配当に2倍のマルチプライヤーが付与されます。さらに、フリースピン中に出現したワイルド図柄はリール上にそのまま固定され、勝利に貢献してくれます。また、ワイルド図柄が1個出現するごとに、5回分のフリースピンを追加で獲得できます。
High Noon Saloon:リール上に出現したワイルド図柄の数に応じて、マルチプライヤーが付与されます。ここでも、出現したワイルド図柄はリール上にそのまま固定されます。
図柄の説明
エンブレム、ベルト、帽子、ブーツ、ウイスキーボトルなど5種類の高配当図柄とA、10、J、Q、Kのトランプ図柄の低配当図柄があります。
そして、5種類のキャラクターのワイルド図柄があり、スキャッター図柄以外のすべての図柄の代わりとして機能します。スキャッター図柄は3個以上でフリースピンが発動しますが、2個以上そろうと配当が支払われ、5個そろえばなんと賭け金の2500倍という高額配当をゲットできます。
デッドオアアライブ2がおすすめの理由
今回の続編スロット、デッドオアアライブ2はさらに多くのキャラクターがワイルド図柄で登場し、お好みで3種類のフリースピンから選べるようになったので前作よりもより世界観を味わえ、なおかつ自由の利くゲームプレイが可能になりました。
選ぶフリースピンの種類によって配当の成立する頻度、配当の大きさが変わってくるのでその点もよく考えて選ぶともっとゲームを有利に楽しめるでしょう。
デッドオアアライブ2をプレイできるオンラインカジノ
以下のオンラインカジノでプレイが可能です。
カジ旅、インターカジノ、ベラジョンカジノ、ラッキーニッキー、カジノシークレット、ビットカジノ
デッドオアアライブ2を動画で確認
プロバイダー情報
1994年にスウェーデンのストックホルムで設立されたオンラインカジノプロバイダー。NetEntのオンラインスロットは高品質でエンターテイメント性がずば抜けており、オンラインカジノプレイヤーなら一度は必ずプレイしたことがあると言われているほどの知名度を誇ります。
まとめ
前作のデッドオアアライブはアニメ風のグラフィックスとシンプルなボーナスラウンドが特徴的でしたが、待望の続編スロットデッドオアアライブ2は制作陣がさらにデザイン力や技術力を発揮させたことで、ひと味違う楽しさを実現させることができました。前作と合わせてプレイして違いを比べてみるのも面白いかもしれませんね。
小山道也
カジマル編集長担当、オンカジ業界専門家
オンカジ業界経験10年超。コンサルタントとして就業した後に、欧州でビジネス修士号を取得。そして、海外マーケテシング企業にて、オンラインカジノのメディア立ち上げに携わり、今に至る。 論理思考や分析思考をもとに、入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説するのが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。当メディアの運営以外では、オンカジサイト立ち上げ時の外部アドバイザーとしても活動している。
西尾昇
コンテンツ制作担当
ディーラーとしてゲーミング業界に携わる。その後、表舞台からは身を引き、コンテンツ制作に回り、ルーレットやバカラのゲーム解説や攻略記事をはじめ、オンカジ比較評価記事やボーナスの解説コンテンツの制作に従事。業界での人脈が広く、各社のキーパーソンと繋がっているので裏情報にも精通。カジマル.comでは、業界の隅々を分かりやすく解説し定評を得る。エディトリアルメンバーの中ではエキスパートとして立ち回っている。