MoonPay - 入金方法

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ムーンペイ/MoonPay

ムーンペイ(MoonPay)とは、ビットコインやビットコインキャッシュ、ライトコイン、イーサリアム、リップルなどの仮想通貨をクレジットカードやデビットカードを使用して購入できる決済システムのことを言います。
日本ではまだまだ知名度が低いサービスですが、ヨーロッパを中心に人気を集めています。そこでこの記事では、ムーンペイがどのようなサービスなのか、どんなメリット、デメリットがあるのかについて解説していきます。

ムーンペイの概要

ムーンペイは2018年にIvan Soto-Wright氏とVictor Faramond氏がイギリスでMoon Pay Limitedを立ち上げ、サービスを提供し始めたものです。
現在ではヨーロッパだけではなく日本を含む、世界160か国に対してサービスを展開しています。
ムーンペイではすでに解説した通り、クレジットカードやデビットカードを使用して仮想通貨を購入することができます。
ここまでの解説だと、ムーンペイがエコペイズやアイウォレットなどの他の電子決済サービスと同じサービスのように思えるでしょう。しかし、ムーンペイがエコペイズやアイウォレットなどの電子決済サービスと大きく異なる点が、ネット口座を持っていないということです。
エコペイズやアイウォレットは入金した日本円や購入した仮想通貨を独自のプラットフォーム内のウォレット機能を使用して保有することができます。
しかし、ムーンペイにはこのウォレット機能がありません。この時、購入した仮想通貨をどうするか、ということですが、ムーンペイでは仮想通貨を購入する際、同時に仮想通貨の送付先の入力が求められます。つまり、購入した仮想通貨を、いったん自身のウォレットに送付することなく、仮想通貨を利用したいサービスに送付することができるのです。
例えば、オンラインカジノを例に見てみましょう。
エコペイズなどの電子決済サービスを使用した場合、まず購入した仮想通貨をエコペイズのウォレットに保管します。次に、アイウォレット内のウォレットからオンラインカジノに送金します。つまり、仮想通貨を購入してオンラインカジノに入金するまで2回の手続きが必要になるということです。
一方でムーンペイを使用した場合、仮想通貨を購入する際に、オンラインカジノへの送付アドレスも入力します。そのため、仮想通貨を購入した瞬間に、同時にオンラインカジノに振り込まれるということです。これにより、一度手続きのみで購入から入金までを終えることができるのです。
そのため、面倒な手続きを最小限にしたいという方に、ムーンペイは最適だといえるでしょう。
ムーンペイは現在80種類以上の仮想通貨に対応しています。対応している仮想通貨は以下の通りです。

AAVE(Aave)、ADA(Cardano)、ALGO(Algorand)、ATOM(Cosmos)、AVA(Travala)、AXS(Axie Infinity)、BAND(Band)、BAT(Basic Attention Token)
、BCH(Bitcoin Cash)、BNB(Binance Coin)、BORA(BORA)、BTC(Bitcoin)、BTT(BitTorrent Token)、BUSD(Binance USD)、CELO(Celo)、CHZ(Chiliz)、COMP(Compound)、CVC(Civic)、DAI(Dai)、DASH(Dash)、DGB(DigiByte)、DOGE(Dogecoin)、DOT(Polkadot)、EGLD(Elrond eGold)、EOS(EOS)、EOSDT(EOSDT)、ETH(Ethereum)、FIL(Filecoin)、FUN(FunFair)、HBAR(Hedera Hashgraph)、HIVE(Hive)、KAVA(Kava)、KLAY(Klaytn)、KRT(Terra KRW)、LINK(Chainlink)、LTC(Litecoin)、LUNA(Luna)、MANA(Decentraland)、MATIC(Matic Network)、MIOTA(IOTA)、MKR(Maker)、NANO(Nano)、NEAR(NEAR Protocol)、NEO(NEO)、OCEAN(Ocean Protocol)、OKB(OKB)、OM(MANTRA DAO)、OMG(OMG Network)、ONG(Ontology Gas)、ONT(Ontology)、PAX(Paxos Standard)、PAXG(PAX Gold)、QTUM(Qtum)、REP(Augur)、RFUEL(Rio DeFi)、RUNE(THORChain)、RVN(Ravencoin)、SAND(The Sandbox)、SDT(TerraSDR)、SNX(Synthetix)、SOL(Solana)、SRM(Serum)、STMX(StormX)、TOMO(TomoChain)、TRX(TRON)、TUSD(TrueUSD)、UNI(Uniswap)、USDC(USD Coin)、USDT(Tether (ERC-20))、UST(Terra USD)、UTK(Utrust)、VET(VeChain)、WAVES(Waves)、WAXP(WAX)、WBTC(Wrapped Bitcoin)、XLM(Stellar)、XRP(XRP)、XTZ(Tezos)、ZEC(Zcash)、ZIL(Zilliqa)、ZRX(0x)

ムーンペイに手数料はかかる?

ムーンペイでクレジットカードを使用する場合、カード決済手数料として4.5%が徴収されます。また、カード決済手数料に加えて、ブロックチェーン上で発生するネットワーク手数料が引かれます。

ムーンペイでの入金と出金のメリット

ムーンペイを実際に利用する際、どのようなメリットがあるのでしょうか?
ここでは、メリットについて1つずつ解説していきます。

利用できる仮想通貨の数が多い

ムーンペイは80種類以上の仮想通貨に対応しています。他の電子決済サービスでは扱っていないマイナーなアルトコインも取り扱いがあるので、より利用できる幅が広いといえます。

審査なしですぐに使える

ムーンペイは、本人確認書類(パスポート)、顔認証を行うだけですぐに利用開始が可能であり、クレジットカードのような審査はありません。
誰でもすぐに使用し始めることができるので、利便性が高いといえます。

オンラインカジノへの入金が簡単

ムーンペイを使用した場合、仮想通貨の購入およびオンラインカジノへの入金を同時に行うことができます。他の電子決済サービスのように2回手続きをする必要がないのが大きなメリットだといえます。

スマートフォンからも利用可能

ムーンペイはスマートフォンにも対応しており、いつでも仮想通貨を購入することができます。

ムーンペイでの入金と出金のデメリット

ムーンペイはたくさんのメリットがあるおすすめのサービスですが、それだけではありません。もちろん不便な点もいくつかあります。
ここではムーンペイのデメリットについて解説していきます。

レートが悪い

ムーンペイを利用して、仮想通貨を購入した後に、法定通貨としてオンラインカジノやブックメーカーに入金する場合、実際のレートと適応されるレートに乖離があります。両替する際のレートとしては、5~10%の開きがあるので、注意が必要です。
自分で計算するよりも、送付された仮想通貨の額が少なくなってしまうことがあるので、レートについては事前によく確認しておきましょう。

公式サイトが日本語に対応していない

ムーンペイは日本でサービスを展開していますが、日本語のサイトは用意されていません。そのため、使い方でわからないことがあったり、トラブルがあったりした場合は、英語で対応しなければいけません。

利用できるオンラインカジノ・ブックメーカーが少ない

ムーンペイは日本ではまだまだ浸透していません。そのため、利用できるオンラインカジノ・ブックメーカーはまだほとんどないので、その点は注意が必要です。

オンラインカジノ・ブックメーカーからの出金には使えない

ムーンペイは仮想通貨を購入して、入金するためのサービスであり、オンラインカジノ・ブックメーカーからの出金には利用できません。
そのため、ムーンペイを利用する場合は、他に出金手段も用意しておかなければいけません。

日本からはApplePayやGooglePayが使えない

ムーンペイはクレジットカードでの支払い以外にも、ApplePayやGooglePayに対応しています。しかし、残念ながら日本からはApplePayやGooglePayを使用することができません。
支払い方法がクレジットカードに限定されてしまう点は、デメリットとして挙げられるでしょう。

ムーンペイの始め方

最後にムーンペイの始め方を紹介していきましょう。
ムーンペイはアイウォレットやエコペイズのように事前にアカウントを作成するのではなく、サービスを利用するときに、一緒にムーンペイに登録します。

1.オンラインカジノ・ブックメーカーへのアクセス

ムーンペイを始めるには、まずムーンペイに対応しているオンラインカジノにアクセスします。使用できるオンラインカジノ、ブックメーカーにはビットカジノやスポーツベットアイオーがあります。
以下ではビットカジノでの、手順を紹介しています。

2.入金ページでムーンペイを選択

ビットカジノにムーンペイを利用して入金する場合、まずは入金ページにすすみ、ムーンペイを選択します。そして、利用したい仮想通貨、入金希望額を入力しましょう。そうすると、送付先のアドレスの入力を求められるので、ムーンペイの手続き画面に表示されている自分の入金先アドレスをコピーして、そのまま貼り付けます。

3.認証コードの入力

次に、オンラインカジノまたはブックメーカーに登録しているメールアドレスに認証コードが送られます。そのメールに記載されているコードを入力して、認証を完了させます。

4.利用者情報の入力

次の画面で、氏名、生年月日、住所などの利用者情報を入力します。

5.本人確認手続き

利用者情報を入力したら、本人確認が必要となります。日本に居住している場合、本人確認に使用できる書類は、パスポートまたは在留カードのみとなります。つまり、日本人の場合は、パスポートのみとなります。
本人確認手続きでは、パスポートの顔写真のページの写真をアップロードします。この時、パスポートの有効期限が1ヶ月以上残っていることを確認してください。
パスポートのアップロードが終わったら、顔認証を行います。スマホならインカメラ、パソコンなら画面上のWebカメラを使い、自分の顔を撮影します。この時、画面の指示に従って、顔を動かしてください。

6.カード情報の入力

本人確認が完了したら、クレジットカードまたはデビットカードの登録をします。
ここではカード番号、有効期限、カードのセキュリティコードを入力します。
クレジットカードは、ビザカードまたはマスターカードが利用できます(オンラインカジノ・ブックメーカーによっては、ビザカードのみとなります)。

7.内容の確認

最後に入力した内容を確認します。そして、利用規約に同意をしたら「今すぐ購入」をクリックします。
すると、「注文完了」「取引確認完了」「取引手続き完了」「Cryptoの送金完了」と取引の進捗状況が表示されます。このページですべてのチェックが入れば、取引が完了となります。

初めてムーンペイで入金するときは、上記のようにたくさんの手順があります。しかし、2回目以降はアカウント作成や本人確認をする必要がないので、手続きがもっとシンプルになります。