韓国のカジノでギャンブル|徹底ガイド

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更新日:2024年11月18日

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韓国のカジノとは?

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韓国のカジノとは、日本から週末を利用して気軽にギャンブルが楽しめる、日本から最も近いおすすめカジノの一つです。

1967年に外貨獲得のためギャンブルが合法化された韓国カジノは現在、江原ランドリゾート内の江原ランドカジノを除き外国人専用で、韓国人の入場は許可されていません。

韓国のカジノは、美しい内装、豪華なサービス、豊富なゲームなど、一流のエンターテインメントが魅力です。また、カジュアルな服装で入場でき、テーブルゲームの最低賭け金が約500円と手頃なため、2~3万円程度のギャンブル軍資金で楽しめるのも人気の理由です。

韓国には大小合わせて17ヶ所の外国人専用カジノがあり、日本人向けのサポートやサービスが充実しています。そのため、弾丸ツアーや格安航空券の利用で、週末を使って韓国カジノを訪れてギャンブルを楽しめるので、おすすめです。

カジノ法案に伴い、大阪IR長崎IR計画など、日本で統合型リゾートが話題になっている今、近場の韓国でギャンブルを楽しんてみてはいかがでしょうか。

本記事では、韓国カジノの完全ガイドとして、都市別の魅力やギャンブルの楽しみ方、おすすめのカジノホテル、さらには軍資金などを紹介します。

韓国カジノの都市別魅力とギャンブルの楽しみ方

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現在、韓国のカジノはソウル・釜山・仁川・チェジュ島など韓国を代表する主要都市にあり、それぞれの都市別に魅力や特色が異なります。

韓国のポーカートーナメントには、日本からの参加者も多いため、米国等の本場のイベントにチャレンジする前には、一度経験しておくと良いかもしれません。

以下に、韓国カジノの都市別魅力とギャンブルの楽しみ方を解説します。

ソウルのカジノとギャンブル

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韓国の首都、ソウルでギャンブルが楽しめるおすすめカジノは以下の通りです。

  • パラダイスカジノウォーカーヒル
  • セブンラックカジノドラゴンシティ店(旧ヒルトン店)
  • セブンブラックカジノ

パラダイスカジノとウォーカーヒルは、年間40万人以上の外国人が訪れるソウルナンバーワンのカジノで、高級感溢れる内装で非日常的な時間を味わえます。

2023年1月にヒルトン店から移設したセブンラックカジノ・ドラゴンシティ店は、品格のあるインテリアが特徴のカジノで、広々とした空間でギャンブルを楽しめます。江南 COEXモール店は、ソウルの大型カジノで唯一ホテルを併設しないカジノですが、周囲には一流ホテルや映画館、デパートなどの施設が充実していてギャンブル以外も見どころが満載です。

ソウルのカジノは、どこも豪華でセレブな雰囲気でギャンブルが楽しめ、空港や観光スポットからのアクセス性の良さも魅力です。

釜山のカジノとギャンブル

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韓国第二の都市、釜山のギャンブルが楽しめる、おすすめカジノは以下の通りです。

  • セブンラックカジノ釜山ロッテ店
  • パラダイスホテルカジノ

繁華街の中心部にそびえ立つセブンラックカジノ釜山ロッテ店と、港と絶景ビーチが目の前に広がるパラダイスホテルカジノの2ヶ所あります。どちらのカジノもソウルと比べてカジノの混雑レベルは低く、ブラックジャックのルールなどがわからなくても安心してゆったりとした空間でギャンブルを楽しめますが、週末は多くの観光客で賑わいます。

またカジノに訪れる客は中国人が圧倒的に多く、日本人は1~2割ほどです。東南アジアのカジノに似た雰囲気で、客同士で和気あいあいしながらギャンブルを楽しんでいます。

ソウルからは高速鉄道KTXを使って2~3時間ほどなので、カジノホテルに宿泊なくても日帰りでのギャンブル旅行もおすすめです。

仁川のカジノとギャンブル

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韓国最大の国際空港を持つ仁川でギャンブルが楽しめる、おすすめカジノは以下の通りです。

2017年に設立されたパラダイスシティカジノは、仁川国際空港の目と鼻の先にあり無料送迎バスで5分ほどで、徒歩でも15分あれば到着します。

仁川パラダイスシティホテル&リゾートの敷地内や建物には至る所にアートが展示され、上品で落ち着いた雰囲気を演出。カジノの他にも飲食店、ショッピング、スポーツ施設、プール、屋内遊園地など、ギャンブル以外のアクティビティも充実し、韓国での滞在は敷地内だけで十分楽しめます。

またパラダイスシティカジノの客層は非常に国際的で、特に中国人と日本人で賑わっています。全体的な年齢層が低く、ソウルのカジノと比較して若い学生グループがギャンブルを楽しむ姿が多いのも特徴で、勝ちやすいギャンブルの必勝法を試しながら、限られた予算や少ない軍資金でも楽しめそうですね。

1番のおすすめポイントは、日本の企業セガサミーが運営に携わっていることです。日本語でのサポートやワークショップも実施され、日本人がギャンブルを安全に楽しめるような工夫が随所に見られます。

さらには、2024年夏、セガサミーはディスクアップやコードギアスなど、人気のパチスロ4機種をパラダイスシティカジノに世界初導入しました。これにより、日本人観光客の増加が期待されています。

また、2024年3月にグランドオープンしたインスパイアカジノも大注目です。北東アジア一のスケールを誇るIR施設は豪華なエンタメ設備がバッチリで、とにかく圧巻です。

カジノもVIPフロアが存在するなど、ギャンブルを本格的に楽しみたいハイローラーの方にもおすすめのカジノです。

チェジュ島のカジノ(済州島)とギャンブル

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韓国有数のリゾート地のチェジュ島(済州島)で、ギャンブルが楽しめるおすすめカジノは以下の通りです。

  • 済州島グランドホテル
  • 新羅ホテル マジェスターカジノ
  • ラマダ プラザ 済州 ホテル
  • T.H.E. ホテル アンド エルベガス カジノ
  • 済州 オリエンタル ホテル
  • ロッテホテル済州
  • メゾングラッドホテル
  • パラダイスカジノ

チェジュ島は、韓国の都市の中でも複数存在するギャンブルに適した旅行先です。日中はビーチや観光スポット巡り、ショッピングなどを楽しむ観光客が多く、昼間のカジノは閑散としています。しかし夜になるとカジノ雰囲気がガラッと変わり、特に週末の夜は多くのギャンブルを楽しむ客で賑わっています。

チェジュ島のカジノは全体的に規模こそそこまで大きくありませんが、バカラやブラックジャック、スロットなど遊べるギャンブルの種類は豊富です。昼は自然のリゾートで楽しみ夜は大人の社交場でカジノ三昧、これこそがチェジュ島ギャンブルの魅力と言えるでしょう。

韓国の厳選カジノホテルとギャンブル施設

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韓国のカジノに初めて行くなら、豪華なカジノホテルと日本人サポートもばっちりなギャンブル施設がおすすめです!

韓国のカジノホテルは、日本人をはじめ、どこも外国人観光客で賑わいを見せ、非日常感溢れる最上級のギャンブル体験が楽しめます。

韓国には、有名なパラダイスシティカジノとセブンラック系列を中心に、全部で17ヶ所のカジノホテルが韓国に存在し、中には様々なエンターテインメント施設が併設された巨大な統合型リゾートもあります。

以下に、韓国のカジノで特に人気のギャンブル施設である、ウォーカーヒル、セブンラックカジノについて詳しく紹介します。

ウォーカーヒル

韓国の人気カジノホテル「ウォーカーヒル」
画像出典:Grand Walkerhill Seoul公式HP
“https://www.walkerhill.com/grandwalkerhillseoul/jp/about/Walkerhill”

韓国の首都ソウル都心部から少し離れた場所にあるパラダイスカジノ・ウォーカーヒルは50年以上の歴史を持つ人気カジノホテルです。

草木に囲まれた丘の上にそびえ立つ同ホテルは、慌ただしく賑わうソウルのオアシス的な存在で、広々とした高級感溢れるフロアで最上級のギャンブルが楽しめます。

750坪のフロアには300台以上のテーブルゲームとスロットが揃い、世界最高水準の最新ゲームも積極的に導入しています。VIPプレイヤーのためのハイリミットエリアではマッサージやエステの利用も可能で、カジノや旅で疲れた体を癒やしてくれます。

またカジノ利用客は食べ物と飲み物が無料で、サンドイッチやハンバーガーといった軽食からビビンバやプルコギなどの本格的な韓国料理も楽しめます。直接飲食カウンターで注文して受け取るか、ゲーム中はフロアスタッフに注文すると料理を持って来てくれます。

さらにエントランス付近には日本人専用デスクが設置されているため、安心してギャンブルを楽しめるのでおすすめです。

セブンラックカジノ(旧ヒルトン)

韓国の人気カジノホテル「セブンラックカジノ」
画像出典:Seven Luck Casino公式HP
“https://www.7luck.com/ABOT_01_01/default?sel_lang_typ=EN&GHLC_TYP=KA”

セブンラックカジノ(旧ヒルトン)は2023年1月に龍山(ヨンサン)へ移転し、現在はソウル特別市にあるドラゴンシティホテルの5階で「セブンラックカジノ・ドラゴンシティ店」として営業するカジノです。

他のホテルカジノと比べて規模は小さめですが、内装はセブンラックカジノ系列ならではの豪華さで、華やかながらも品格のあるインテリアで装飾された空間が広がります。

ゲームの数はテーブルゲームとスロット合わせて100台ほどと少ないですが、交通便の良さから連日連夜多くの外国人観光客が訪れ盛り上がりを見せています。

また豊富なメニューが揃った軽食類は無料で、ソフトドリンクはもちろん、ビールやワイン、ウイスキーなどのアルコール類も無料で飲めるのでおすすめです。

オープンからそれほど月日が経っていない新しいカジノなので、パラダイスシティやウォーカーヒルと比べてまだまだ知名度は高くありません。しかし軍資金が少ない方や、ギャンブル初心者でも気軽に楽しめる環境は整っているので、どうぞご安心ください。

韓国カジノでのギャンブル軍資金は?いくら持ってく?

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韓国カジノで楽しくギャンブルを楽しむには、軍資金の管理が重要です。

韓国のカジノは、同じアジアのマカオやシンガポールのカジノと比べてミニマムベットが低いため、そこまでまとまった軍資金を用意せずとも十分にギャンブルを楽しめます。

各カジノによってミニマムベットは異なりますが、バカラやブラックジャックは10,000ウォン(日本円で約1,000円)、ルーレットは2,500ウォン(日本円で約250円)、そしてスロットなら1スピン500ウォン(日本円で約50円)から遊べます。

韓国旅行の目的がカジノだけであれば、5〜10万円ほどの軍資金、軽くギャンブル体験程度に遊ぶ場合には1〜2万円の軍資金があれば十分に楽しめます。

賭け方次第で軍資金が急速に減る可能性があるため、少ない資金で長く楽しむにはミニマムベットで慎重に遊ぶことが重要です。このように韓国のカジノはミニマムベットが低く、入金不要ボーナスがなくても遊びやすいため、ギャンブル初心者におすすめです。

また韓国のカジノで遊ぶ際には、会員カードを作るのがおすすめです。ゲームへベットする度にポイントが貯まり、貯まったポイントはホテルの無料宿泊券や併設施設の無料優待券、カジノチップ、韓国内で使えるプリペイドカードなど、様々な特典との交換が可能です。

会員カードがあれば、ギャンブルの軍資金以外の負担が軽減され、韓国のカジノをより一層お得に楽しめます!

韓国カジノ、ギャンブルの年齢制限は?

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現在、韓国内のカジノ施設への入場は、19歳以上の個人に制限しています。

アジアの他のカジノ施設、例えばシンガポールでは21歳以上の年齢制限が設けられているなど、韓国の19歳という年齢制限は比較的低く設定されています。これは、韓国のカジノにおけるギャンブルに関する規制が、非常に厳格であることを示しています。

カンボジアのカジノを含む各国では未成年のギャンブル依存症対策が行われている一方で、韓国のカジノ制約は、依存症管理と外国人観光客向けエンターテインメントの強化を目指しています。

また、韓国のカジノは主に外国人向けに運営されているため、韓国国籍を持つ一般市民は、在日韓国人やその他の海外永住権を有する者を除き、カジノへの入場が許可されていません。

このため、韓国のカジノ入場時には年齢と国籍を確認する目的で、本人確認書の提示を求められることが一般的です。

日本から韓国のカジノへ出かける際には、忘れずパスポートを必ず持参しましょう。

人気韓国ドラマ「カジノ」の影響でギャンブルブーム到来

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日本を含む世界中で人気の韓国ドラマ「カジノ」の影響で、今韓国でギャンブルブーム到来の兆しを見せています。

ドラマ「カジノ」は、韓国映画界を代表する俳優チェ・ミンシク主演のドラマシリーズで、活気に満ちたカジノ界を舞台とした裏社会をテーマにしたクライム超大作です。

フィリピンでカジノ王の名を手にしたカジノの帝王チャ・ムシク(チェ・ミンシク演)が、とある事件をきっかけに全てを失い、命懸けのギャンブルで起死回生を目指す様子を描いた作品で、現在はディズニープラスで視聴が可能です。実際にカジノを観た視聴者からの評判は良く、「面白い」「ドキドキした」などの感想で溢れています。

またカジノシーズン3はいつから放送されるのかと話題を集めています。このドラマをきっかけに、実際にカジノに行ってみたい、ギャンブルを楽しんでみたいと興味を持った人も多いのではないでしょうか?これだけ人気のドラマなので、「カジノシーズン3」の制作もほぼ確実でしょう。

まとめ

この記事では、韓国カジノの都市別魅力とギャンブルの楽しみ方やおすすめのカジノホテル、軍資金の管理など、韓国カジノの魅力を詳しく紹介しました。

韓国の各都市に位置するカジノは、多くの外国人観光客で活気づきながらも、地元の特色を反映したサービスや、旅の雰囲気を高める豪華な内装が魅力的です。

大規模なポーカー大会が開催されることもありますが、また、ミニマムベットの低さや、日本人スタッフによる運営など、軍資金が少ない方、カジノ初心者や海外旅行に慣れていない方も、気軽に楽しめるよう工夫されています。

現在、日本からのアクセスも2時間弱と至便なため、週末を利用した弾丸カジノツアーを楽しんでみるのも良いかもしれません。まずは韓国のカジノでギャンブルデビューし、その後はアジアのギャンブルの中心地である、マカオのカジノシンガポールのカジノへの遠征もおすすめです!

この機会に、日本から1番近い韓国のカジノを訪れて、非日常のギャンブル体験を味わってみませんか?

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