更新日：2024年11月20日
トームオブインサニティとは？
トームオブインサニティ (Rich Wilde and the Tome of Insanity)とは、2024年5月30日にリリースされる新作オンラインスロットです。
様々な人気オンラインスロットをリリースしている、Play’n Goからリリースされます。
アメリカのホラーファンタジー小説を彷彿とさせるテーマが特徴で、人気を博した、トームオブマッドネスの次作です。
前作では、5×5のリールを採用しており、前作では最高でベット額の2,000倍を獲得できました。
今作では、前作と同様5×5のリールを採用していますが、最高獲得額は、前作をはるかに上回る5,000倍に設定されています。
また、RTP (還元率)は96.20%に設定されている上、ボラティリティは「中」に設定されています。
その為、ギャンブル性が高く、初心者の方から上級者の方までおススメのスロットと言えますね。
また、今作ではクラスタータイプのリールがベースゲームに採用されています。
今回の記事では、カジマルが独占入手したトームオブインサニティの最新情報をお届けしていきます。
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トームオブインサニティの基本情報 (予想)
- リール数：5×5
- ペイライン：クラスター型
- RTP (還元率)：96.20%程度
- ボラティリティ：中
- ベット金額 (Min~Max)：$0.1~$100
- プロバイダー：Play’n Go
トームオブインサニティの特徴
ここでは、リッチワイルドトームオブインサニティの特徴を紹介します。
ベースゲーム
トームオブインサニティでは、5×5列のスキャッタータイプのリールが採用されています。
スキャッタータイプのリールでは、4つ以上の同一のシンボルが隣り合うと配当獲得です。
また、上から新しいシンボルが落ちてくるため、一回のスピンで、連続して配当が続く場合があります。
All-Seeing Eyes
トームオブインサニティでは、「All-Seeing Eyes」と呼ばれる、独自のフィーチャーが搭載されています。
これは、右下の「目」のマークで指定されている場所で、配当を獲得すると、2~4つのブックワイルドを獲得できるフィーチャーです。
ブックワイルドと共に配当が発生すると、マルチプライヤーを獲得できるため、ベースゲームにおいてもかなりのBIGWINを狙えます。
ワイルドシンボル
トームオブインサニティでは、ブックワイルドと呼ばれる、本の形をしたワイルドシンボルが実装されています。
ワイルドシンボルは、全てのシンボルの代わりになります。
また、ワイルドシンボルを含んで配当を獲得した場合、ベースゲームでは最大5倍、ボーナスフリースピンでは、最大10倍のフリースピンを獲得できます。
それに加えて、トームオブインサニティでは、ポータルと呼ばれるメーターも搭載されています。
このメーターは、ワイルドシンボルが登場する度に貯まっていき、メーターの値が30以上になると、2~4つのワイルドシンボルが、フルに貯まると、フリースピンを獲得できます。
ドミネーションフリースピン
トームオブインサニティでは、ポータルメーターがフルに貯まると、ドミネーションフリースピンと呼ばれるボーナスラウンドに突入します。
ドミネーションフリースピンでは、配当を4回獲得する度に、ポータルメーターがチャージされ、フリースピンが続いていきます。
また、最大6倍のマルチプライヤーを獲得できます。
トームオブインサニティの図柄
トームオブインサニティの図柄は、8種類の基本シンボルが存在します。
骸骨やタコの足などのシンボルが、高配当シンボルです。
また、紫・赤・青・緑の宝石のようなシンボルが、低配当シンボルです。
また、ブックワイルドシンボルの他にも、メインキャラクターが描かれたシンボルが用意されており、こちらもマルチプライヤーを獲得できます。
トームオブインサニティがおすすめの理由
トームオブインサニティがおすすめの理由は、多様なフィーチャーが搭載されていることではないでしょうか。
フリースピンにもおいても、ゲージが貯まると、発動するシステムのため、さながらRPGゲームをプレイする感覚でプレイできます。
また、ボラティリティも「中」に設定されているため、テンポよく配当が獲得できるのも魅力的な点です。
初心者の方はもちろん、上級者の方も十分に楽しめるスロットなのではないでしょうか。
また、アメリカのホラー小説がテーマのグラフィックも非常に作りこまれているため、プレイすればするほどハマること間違いなしです！
トームオブインサニティをプレイできるオンラインカジノ
トームオブインサニティをプレイできるオンラインカジノは、まだ不明です。
しかし、Play’n Goのゲームを配信しているオンラインカジノでのリリースが予定されます。
【トームオブインサニティのリリースが予想されるオンラインカジノ】
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プロバイダー情報
Play’n Go (プレインゴー) は、老舗ソフトウェアプロバイダーです。
2005年に設立されて以降、高品質のグラフィックス、革新的なゲームフィーチャーで多くの名作スロットを生み出しています。
日本でも大きな人気を集めていますね。
現在ではiGaming業界をリードするゲームプロバイダーの1つと言っても過言ではないでしょう。
また、イギリス、マルタ共和国をはじめ、審査が厳しいライセンスを取得。
公平性・安全性共にしっかり担保されているため、安心してプレイできます。
Play’n Goの代表作には、「Golden Ticket 2」や「Sweet Alchemy 2」、「Gargantoonz」などが挙げられます。
どれも人気を集めているスロットなので、ぜひ1度プレイしてみましょう。
まとめ
トームオブインサニティは、Play’n Goがリリースする予定の新作オンラインスロットです。
人気を博したトームオブマッドネスの次作であり、今作でもたくさんの機能が搭載されています。
飽きが無く、長い間楽しめるスロットになること間違いなしです。
トームオブインサニティが気になった方は、まずは前作のトームオブマッドネスで予習するのもアリですね。
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小山道也
カジマル編集長担当、オンカジ業界専門家
オンカジ業界経験10年超。コンサルタントとして就業した後に、欧州でビジネス修士号を取得。そして、海外マーケテシング企業にて、オンラインカジノのメディア立ち上げに携わり、今に至る。 論理思考や分析思考をもとに、入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説するのが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。当メディアの運営以外では、オンカジサイト立ち上げ時の外部アドバイザーとしても活動している。
西尾昇
コンテンツ制作担当
ディーラーとしてゲーミング業界に携わる。その後、表舞台からは身を引き、コンテンツ制作に回り、ルーレットやバカラのゲーム解説や攻略記事をはじめ、オンカジ比較評価記事やボーナスの解説コンテンツの制作に従事。業界での人脈が広く、各社のキーパーソンと繋がっているので裏情報にも精通。カジマル.comでは、業界の隅々を分かりやすく解説し定評を得る。エディトリアルメンバーの中ではエキスパートとして立ち回っている。
