ルーレットFX

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更新日:2024年11月20日

 

ルーレットFX(Roulette FX)は、2020年にCandleBetsというオーストラリアの新鋭ゲーム開発企業からリリースされた、FX(外貨為替取引や外貨値動き)のグラフに使われるようなチャートとルーレットをかけ合わせた新感覚ゲーム!

続々と新しいシリーズ作が続いており、人気がくすぶっていることが伺えます。

当記事では、ルーレットFXについて詳しく説明します。

ルーレットFXとは

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ルーレットFXは、チャートの見た目のせいで一見難しそうで、ぎょっとしてしまうかもしれませんが、実はシンプルなゲームです。

一言で言うと、「赤のマス」か「黒のマス」のどちらかに賭けるゲーム。言い換えると、ルーレットの五分五分の賭け方に限定されたRNG系のゲームです。

ちなみに、チャートは、単純にルーレットの過去の履歴を緑と赤色の「ローソク足」というフォーマットで表しているだけです。ルーレットで赤のマスが出れば赤色のローソク足、黒のマスが出れば緑色のローソク足が追加されます。

要するに、”過去の履歴をこのチャートで表してるので、ベッティングにあたって参考にしてくださいね”というだけのことです。

その他に細々とした機能がありますが、プレイしやすくする機能だったり、賭けの対象ラウンドを一回ではなく、複数回にしたりと、ちょっとしたヒネリが加わっているだけです。

どうです?一見難しそうなゲームですが、かなりシンプルなゲームですよね?以降で詳しく説明するので、引き続きお楽しみください!(下にデモゲームもありますよ!)

ルーレットFXのルール

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上でも紹介した通り、ルーレットFXは「赤のマス」か「黒のマス」のどちらかに賭けるゲームです。

なので、どちらかに賭けて、ルーレットをスピンさせ、結果が予想通りだったら賞金がもらえます。

勝った時の配当は、約2倍です。”約”と言うのは、スピン数を1回にした時は2倍ですが、3回、6回、9回を選んだ場合は、1.96倍の配当になるためです。

ちなみに、スピン数3回、6回、9回を選んだ場合の勝ち負けは、チャートの開始地点から、赤か緑のローソク足が賭けた方に寄っていたら勝ちとなります。

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ローソクの長さは、前回出たマスからどれくらい離れているかによって決まります。離れていればいるほど、ローソクの長さが長くなるのです。

例えば、以下のホイールで、前回、黒マスの「2」が出て、次に黒マスの「31」が出たら、ほぼ真反対にあるマス(=一番遠いマス)なので長いローソクが表示されます。

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そして、ルーレットFXには、「Early Exit Meter (アーリーイグジットメーター)」ボタンがあります。このボタンを使うと、ホイールのスピンが選択したスピン数に到達する前に、利確(ゲームを中断)できるんです。

つまり、初めの段階で、賭けた方側にローソクが寄っていたら、中断して賞金をもらっちゃ得るのです。(中断して獲得した場合は、賞金は低配当になるので注意を!)

この複数回スピンさせるオプションを選んだ時の仕様が、ルーレットFXのちょっぴり難しいところですが、何度か遊んでいくうちにやり方がわかってきますよ!

ルーレットFXのやり方、遊び方

ここからは、ルーレットFXのやり方、遊び方について、紹介します。デモが下に設置してあるので、ここでルーレットFXのやり方を確認したら、ぜひトライしてみてくださいね!

チップを選ぶ

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ルーレットFX始める第一手は、まずどれくらいかけるかを決めます。1、5、10、25、100、と5種類のチップが用意されています。この中から好きな量のチップを選択!

ベットする

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次に、「赤のマス」か「黒のマス」のどちらにかけるかを決めます。ここでは何枚もチップを置くことができます。

スピン数を決める

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次に、スピン回数を決めます。1回、3回、6回、9回と用意されていて、初めに紹介した通り、1回の時はやや配当が他よりもいいです。途中で利確できないので、その分お得といったところでしょうか。

プレイボタンをクリックする

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そして、プレイボタンをクリックして、ルーレットFXがいよいよスタート!

経過を観察、あるいは利確(アーリーイグジット)

スピン数を3回、6回、9回のどれかを選択した場合は、利確が可能です。そこからどうするかは、状況とあなたの判断力次第!

ルーレットFXの攻略法

カジノゲームとなると、やはり攻略法を探りたくなるのは当たり前のことですよね。ルーレットFXはRNG(ランダムナンバージェネレーター)によって稼働しているので、絶対的な必勝法と言うのはありません。ですがいくつかの攻略法はあるので、ここで紹介しちゃいます!

ベッティング法を活用

強いて言うならば、スピン数を多めに設定しておいて、小さな利確を着実に積み重ねることがカジノ攻略方法と言えるでしょう。さらに、ベッティングの量を決める際に、マーチンゲール法モンテカルロ法などのベッティング戦略を駆使して、リスクの低減を図るのも一つの手です。

いさぎよく損切り

ルーレットFXには、利確のアーリーエグジットが可能と紹介していますが、逆に調子がすこぶる悪いセッションはアーリーエグジット機能を損切りに使ってしまうのもありだと思います。

損切りすることによって、ベット額を丸々失うことを防げるのでリスクの低減を実現可能です。利確と損切りのタイミングは、投資やギャンブルをする上で永遠のテーマとも言えるものですよね。何はともあれ、予算に深い傷が残る前に切り上げるのが賢明ですので、損切りも織り交ぜていきましょう!

傾向を読む

また、ルーレットFXは、チャートで過去の”傾向”を観察できます。ルーレットの出目の決定要因が、ランダムなので分析できるかと言うと実際はかなり厳しいと思います。ただ、グラフィカルに視点で、下降傾向、上昇傾向、最下部あるいは最上部に近づいているかなどを確認しながら賭けていくと、ある程度先を予想することができるかもしれませんね。

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分析関連の分野が得意の方には、各種指標が用意されているので、レベルの高い分析型べッティングに生かせるかもしれませんね!これらを選択すると、以下の図の通りチャートに新しいラインが表示されます。

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ルーレットFXのアレンジバージョン

ルーレットFXには、ちょっとアレンジができる隠れ機能もあるんです。デフォルトでは「赤」or「黒」を当てるゲームですが、「Low(1−18)」or「High(19−36)」、「ODD(奇数)」or「EVEN(偶数)」を当てるゲームに切り替えることも可能です。ゲームのルールや遊び方は、そのままですので、気分転換にでも変えてみるといいかもしれませんね!

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ルーレットFXを動画で確認

ルーレットFXを無料でデモプレイ

ルーレットFXで遊べるカジノ

カジ旅レオベガスカジノシークレットチェリーカジノ  など

ルーレットFXのプロバイダー情報

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キャンドルベッツ(CandleBets)

キャンドルベッツは、2013年にオーストラリアで設立されたゲームプロバイダーです。ファイナンスチックなゲームを得意としており、ルーレットFXのようなローソク足を使ったゲームを強みとしています。ローソク足チャートは日本が発祥なので、現在日本市場にも積極的に進出しています。

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オリックスゲーミング(ORYX GAMING)

オリックスゲーミングは、自社のゲームを開発をしているほか、他社のゲームを統合してプラットフォームとしてオンラインカジノに導入するサービスも積極的に行っています。オリックスゲーミングのプラットフォームはマルタゲーミングオーソリティーにも承認されているシステムで、数多くのオンラインカジノで導入されています。ルーレットFXも、オリックスゲーミングのプラットフォーム上で稼働しています。

ルーレットFXのまとめ

ルーレットFXは、オンラインカジノによくありがちなスロットやテーブルゲームとは、一線を画すユニークなゲームでしたね!

チャートがちょっと難しそうと印象を抱いてしまいそうですが、意外にかなりシンプルなゲームです。ただし、分析に興味がある人は、深く分析することで、勝率アップ、あるいは負けの確率低減を実現できるかもしれません。

何はともあれ、馴染みのあまりない様式のゲームだと思うので、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか?今後も新作がどんどんリリースされていくのでお楽しみに!

本ウェブサイトで紹介している情報は、編集部独自の厳正な評価及び分析のもとに収集した情報をまとめたものです。また、当サイトは、オンラインでの賭博が許可された国または地域にいる方に向けて情報を発信しています。国内での利用については、推奨しておりません。

監修者兼ガイド
小山道也

小山道也

カジマル編集長担当、オンカジ業界専門家

オンカジ業界経験10年超。コンサルタントとして就業した後に、欧州でビジネス修士号を取得。そして、海外マーケテシング企業にて、オンラインカジノのメディア立ち上げに携わり、今に至る。 論理思考や分析思考をもとに、入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説するのが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。当メディアの運営以外では、オンカジサイト立ち上げ時の外部アドバイザーとしても活動している。

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業界エキスパート
西尾昇

西尾昇

コンテンツ制作担当

ディーラーとしてゲーミング業界に携わる。その後、表舞台からは身を引き、コンテンツ制作に回り、ルーレットやバカラのゲーム解説や攻略記事をはじめ、オンカジ比較評価記事やボーナスの解説コンテンツの制作に従事。業界での人脈が広く、各社のキーパーソンと繋がっているので裏情報にも精通。カジマル.comでは、業界の隅々を分かりやすく解説し定評を得る。エディトリアルメンバーの中ではエキスパートとして立ち回っている。

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