更新日:2024年11月19日
Quick Spin (クイックスピン)
<基本情報>
Quick Spinの概要
Quick Spin(クイックスピン)は、オンラインカジノプロバイダー最大手のNetEnt(ネットエント)で経験を積んだ優秀なメンバーらによって、2012年にスウェーデンのストックホルムに設立されました。
現在はストックホルム、マルタ、ウクライナのキエフに拠点を置いて、100人ほどの業界経験豊富な専門家たちが日々高品質なスロットの制作に取り組んでいます。
他のゲームプロバイダーと比べてるとそれほど知名度は高くありませんが、新しいながらもすでに受賞歴があり、今後の躍進が期待できるプロバイダーです。
Quick Spinの人気のゲーム
Quick Spinは、これまでに約60種類ほどのオンラインスロットをリリースしています。
高い創造性と技術力を駆使して制作されたスロットは世界中のプレーヤーから人気を得ています。
Sakura Fortune(さくらフォーチュン)
さくらフォーチュンは、その名の通り、桜をメインに東アジアの雰囲気が漂う日本人に親しみやすいスロットです。
フリースピンが発動すると、スロットの画面全体に桜吹雪が舞い散る演出が見られ、こだわりを感じます。
フリースピン中には、出現したプリンセスワイルド図柄がそのまま固定され、勝利に貢献してくれます。
Big Bad Wolf(ビッグバッドウルフ)
ビッグバッドウルフは、有名な童話「3匹の子ブタ」を題材としたスロットであり、2013年にERGの年間最優秀ゲーム賞を獲得したことでも知られているQuick Spinの代表作です。
三匹の子ぶたの通常図柄がワイルド図柄に変化する「ピッグ・ターン・ワイルド」機能や、原作のストーリーに沿ってオオカミが家を吹き飛ばす「Вlоwіng Dоwn Тhе Ноuѕе機能」でフリースピンやマルチプレイヤーが追加されたりするなど、高配当を狙いやすい仕組みが備わっています。
The Wild Chase:Tokyo Go(ワイルドチェイズトウキョウゴー)
ワイルドチェイス トウキョウゴー スロットは、東京を舞台に男女たちがカーチェイズを繰り広げるというテーマのスロット。
ワイルドチェイズトウキョウゴーは、配当が成立すると、リールが左側に移動し、ペイラインが増えてリスピンが発動するというシンプルな仕様です。
フリースピンやマルチプライヤーなどのボーナス機能がない代わりに、リスピンが成立しやすく資金持ちが良いのでスロット初心者におすすめです。
Quick Spinの特徴
以下に、クイックスピンの特徴を説明していきます。
Quick Spinの特徴 (1) 極めて優秀なプロバイダー
Quick Spinが設立された翌年に発表した「Big Bad Wolf」がERGの年間最優秀ゲーム賞を獲得したことで、新規カジノプロバイダーとして実力の高さと勢いを見せつけました。
さらに、2016年には、EGR B2B賞で最も優れているカジノプロバイダーとして表彰され、その後も続々と業界で権威ある数々の賞を受賞しました。
2016年にはロンドン証券取引所に上場している実績のある老舗プロバイダー、Playtech社に買収されることとなり、子会社としてさらに手厚いサポートと資金力を獲得したことでその勢いはとどまることを知りません。
Quick Spinの特徴 (2) こだわり抜かれたスロット
クイックスピンのビデオスロットは5リールに特化しており、ユニークで多彩なテーマ性に沿って細部にまでこだわって制作されています。
また、完全モバイル対応なので、ダウンロード不要でブラウザからそのまま、スマートフォンやタブレット端末から問題なく快適にプレイできます。
信頼性の高い英国のゲーミングライセンスを取得していることに加え、国際的なギャンブル審査機関Gaming Laboratories International(GLI)からの監査を定期的に受けているため、公平性・安全性に関しても完璧に保証されています。
Quick Spinのまとめ
QuickSpinはこれまで業界でその実績と技術力の高さを認められ、着実にファンを増やしてきました。
PlayTech社の子会社となった今でもQuick Spinのブランド力は健在です。
オンラインカジノではスロットをメインにプレイするという方は是非Quick Spinの高品質なスロットをチェックしてみましょう!
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小山道也
カジマル編集長担当、オンカジ業界専門家
オンカジ業界経験10年超。コンサルタントとして就業した後に、欧州でビジネス修士号を取得。そして、海外マーケテシング企業にて、オンラインカジノのメディア立ち上げに携わり、今に至る。 論理思考や分析思考をもとに、入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説するのが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。当メディアの運営以外では、オンカジサイト立ち上げ時の外部アドバイザーとしても活動している。
斉藤亜季
コンテンツ制作担当
オンカジ運営側でカスタマーサポート、キャンペーン企画、マーケティング、そしてトラブル対応など多岐に渡る役割を経験。その後、幅広い経験が認められ、カジマル.comのエディトリアルチームに参画。 過去には、ホスピタリティマネジメントの学士号を取得し、実務経験も積んでいるため、顧客管理に対する知識が深い。そのため、利用者目線での分析を得意とする。オンカジ業界はまだサービス面での改善が必要であると考え、率直な批評もいとわない。