更新日:2024年11月20日
Gaming Corps(ゲーミングコープス)
<基本情報>
Gaming Corpsの概要
Gaming Corps (ゲーミングコープス)は、スウェーデンに本社を置くオンラインカジノのプロバイダーです。
「iGAMING」と「GAMING」の2つの事業領域でゲームを開発し、世界市場で事業を展開しています。
会社の規模はまだまだ小規模ですが、コンピュータ、コンソール、モバイルの3つの主要なプラットフォームで楽しめるビデオゲームを開発し、Nasdaq First North Growth Marketに上場しています。
本社はスウェーデンのウプサラにありますが、開発スタジオはマルタのスマートシティとウクライナのキエフにあります。
マルタでは12名のチームが両事業分野の開発に従事し、キエフでは5名のチームがiGamingの開発に専念しています。
Gaming Corpsの人気のゲーム
Gaming Corpsは小規模なソフトウェアプロバイダーであるため、ゲームの知名度もあまり高くありません。
しかし、Gaming Corpsはユニークなゲームをリリースしており、多くのファンを獲得しています。以下ではGaming Corpsの人気のゲームを見てみましょう。
Book Of Pirates(ブックオブパイレーツ)
Book of PiratesはGaming Corpsが開発したオンラインスロットの1つであり、海賊船をテーマとしています。
Book of Piratesは5リールからなるオンラインスロットで、10通りのペイラインがあります。そして、ペイアウト率は96.1%です。
Gaming Corpsにはフリースピンボーナスラウンドやリスピンボーナスなどのフィーチャーが搭載されており、高額配当が狙えます。
Jellos
Jellosは、カラフルなモンスターが登場するポップなデザインのオンラインスロットです。
Jellosにはピンキー、ロク、バイオレット、トム、テッド、ムスーといったカラフルなジェロキャラクターがプレイヤーを楽しい気持ちにしてくれます。
そんなJellosは8×8グリッドのカスケード式オンラインスロットであり、連鎖によって高額配当を狙えます。
Bank or Bust(バンク・オア・バスト)
Gaming Corpsが開発したユニークなゲームの1つが、Bank or Bustです。
Bank or Bustは1980年代に発明された一人用のコンピュータゲーム、マインスイーパに非常によく似たゲームであり、銀行のアラームを避けつつ、金庫を開けていきます。
どこにアラームが隠れているかは全くわからないので、ドキドキしながらプレイできます。
バンク・オア・バストでは、最大でベット額の996倍の配当を獲得できる点も魅力です。
Gaming Corpsの特徴
以下ではGaming Corpsの特徴を紹介しています。
ユニークなゲームを開発している
Gaming Corpsはその他のソフトウェアプロバイダーと差別化するために、ニッチな市場をターゲットとしています。
そのため、オンラインスロットだけではなく、釣りゲームや鉱山ゲームなど、ユニークなカジノゲームを多くリリースしています。
グラフィックのクオリティが高い
Gaming Corpsの開発チームはグラフィックにかなり力を入れています。
特に3Dグラフィックスを採用したスロットゲームはクオリティーが高く、ゲームの質は大手ソフトウェアプロバイダーに劣っていません。
モバイルからもプレイしやすい
Gaming Corpsでは、モバイルからもプレイしやすいオンラインスロットゲームを開発しています。
Gaming Corpsが開発するカジノゲームはモバイルからプレイした場合でも操作性が高く、スマートフォン、タブレット端末からも快適にプレイできます。
Gaming Corpsのまとめ
Gaming Corpsは小規模なソフトウェアプロバイダーでありながら、ニッチをターゲットとして多くのユニークなゲームをリリースしています。
また、グラフィックのクオリティーが高いことから、オンカジユーザーからも高く評価されています。ぜひカジマルのおすすめオンラインカジノに登録して、Gaming Corpsのカジノゲームをプレイしてみましょう。
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小山道也
カジマル編集長担当、オンカジ業界専門家
オンカジ業界経験10年超。コンサルタントとして就業した後に、欧州でビジネス修士号を取得。そして、海外マーケテシング企業にて、オンラインカジノのメディア立ち上げに携わり、今に至る。 論理思考や分析思考をもとに、入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説するのが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。当メディアの運営以外では、オンカジサイト立ち上げ時の外部アドバイザーとしても活動している。
斉藤亜季
コンテンツ制作担当
オンカジ運営側でカスタマーサポート、キャンペーン企画、マーケティング、そしてトラブル対応など多岐に渡る役割を経験。その後、幅広い経験が認められ、カジマル.comのエディトリアルチームに参画。 過去には、ホスピタリティマネジメントの学士号を取得し、実務経験も積んでいるため、顧客管理に対する知識が深い。そのため、利用者目線での分析を得意とする。オンカジ業界はまだサービス面での改善が必要であると考え、率直な批評もいとわない。