更新日：2024年11月20日
バイキングスゴーバーザークとは
バイキングゴーバーザーク(Vikings Go Berzerk)とは、2016年にYggdrasilがリリースしたオンラインスロットです。
リリースから数年経ちますが、今でもバイキングス・ゴー・バーザークは人気を集めており、多くのユーザーがプレイしています。
タイトルからわかる通り、バイキング(海賊)をテーマとしているオンラインスロットで、ユグドラシルのバイキングシリーズの2作目となります。
アニメーションに力を入れているのが特徴で、特にゲーム画面を立ち上げた際にはかなり作り込まれたアニメーションが流れるので、プレイヤーをゲームの世界に引き込みます。
ボラティリティーは中程度なので、初心者の方でも比較的プレイしやすいのが魅力です。また、バトルフィーチャーが搭載されているフリースピンボーナスラウンドも必見ですよ！
それでは早速バイキングス・ゴー・バーザークの詳細を見ていきましょう。
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バイキングス・ゴー・バザークの基本情報
- リール数：5リール
- ペイライン数：25通り
- RTP (還元率)：96.1%
- ベット金額 (Min～Max)：$0.1 ～ 125
- プロバイダー：Yggdrasil
バイキングスゴーバーザークの特徴
ここからは気になるバイキングスゴーバザークの特徴を紹介しています。
バイキングスゴーバーザークにはユニークなフィーチャーが搭載されているので、ここでしっかりと内容を理解しておきましょう！
怒りメーター
バイキングスゴーバーザークには怒りメーターという機能があります。スロットの下にはバイキングのキャラクターが描かれているメーターが表示されており、ベースゲーム中にバイキングシンボルが貯まるとそのキャラクターに対応したメーターが貯まっていきます。
メーターが貯まるとフリースピンボーナスラウンドに突入することができるのですが、このバイキングのメーターが満タンになった状態をバーザークと呼びます。
宝箱
バイキングスゴーバーザークには、4リールと5リールに宝箱のシンボル（4リールには普通の宝箱、5リールには金の宝箱）が停止することがあります。
これが停止すると、宝箱によって下記の賞金が表示され、その中からランダムで選ばれた賞金を獲得することが出来ます。
通常の宝箱
- 賞金コイン：50、75、100、125、150、200、250、500、750、1000枚のいずれか
- フリースピン：7、14、21回分のいずれか
金色の宝箱
- 賞金コイン：250、300、350、400、500、750、1000、2500、5000、10000枚のいずれか
- フリースピン：7、14、21回分のいずれか
- 怒りブースト：それぞれのバイキングの怒りが25%アップ
- ラグナロクフリースピンに突入
フリースピンボーナスラウンド
バイキングゴーバーザークのフリースピンボーナスラウンドは、フリースピンシンボルが3つ以上停止した場合、メーターが満タンまで貯まった場合、宝箱でフリースピンが当たった場合に突入することが出来ます。
停止したフリースピンシンボルの数によって、もらえるフリースピンが7~21回と異なります。
また、ポイントとしてはボーナスラウンド突入時にランダムで下記のいずれかの機能が獲得できるということです。
- ラグナロクフリースピン
- 1~3回の追加スピン
- 開始時にワイルドシンボルが追加
- ワイルドリールの追加
- 各5個ずつ通常の宝箱と金色の宝箱が追加(フリースピン時に宝箱獲得のチャンスがアップ)
さらにフリースピン中は、バイキングのシンボルが停止するとセイレーンとのバトルが始まります。
バトルに勝利した場合、バイキングのシンボルがワイルドシンボルに進化し、配当成立につながります。なお、ここで獲得したワイルドシンボルは、残りのスピン中、その位置に固定されます。負けてしまった場合、バイキングのシンボルは消滅してしまいます。
バイキングスゴーバザークのフリースピンボーナスラウンドは、突入方法によって以下の3種類が用意されています。
通常のフリースピン
フリースピンシンボルが3つ以上停止した場合、または宝箱でフリースピンを獲得した場合は、通常のフリースピンボーナスラウンドとなります。この際、獲得することができるフリースピンの回数は7回となります。
バーザークフリースピン
メーターが満タンまで貯まった場合、もしくは追加ボーナスですべてのキャラクターのバーザークを手に入れた場合、通常のフリースピンではなく、バーザークフリースピンが発動します。
このパーサークフリースピンでは通常のフリースピンよりも高額配当を獲得しやすいのが特徴です。
パーサークフリースピンでも通常のフリースピンと同じように、バイキングのシンボルが停止した場合、セイレーンとの戦いが開始されます。この際、通常フリースピンではバトルに勝てるかどうかはランダムとなりますが、パーサークフリースピンではパーザーク状態のキャラクターでバトルが発生した場合、必ず勝利することが出来ます。
これにより、フリースピンボーナスラウンド中のワイルドシンボルの数が増加しやすくなるので、ボーナス後半で高額配当を狙いやすくなります。
ラグナロクフリースピン
バイキングスゴーバーザークの1番の見どころはラグナロクフリースピンです。
ラグナロクフリースピンは、宝箱で引き当てた場合と通常フリースピンのランダム追加ボーナスで引き当てた場合にのみ突入可能です。
このラグナロクフリースピンでは、すべてのキャラクターがパーサーク状態となるので、バトルが発生した場合は必ず勝利することができます。
図柄の説明
バイキング・ゴー・バーザークでは高配当シンボルとして4種類の海賊のキャラクターシンボルが登場します。そして、低配当シンボルとしてはコインのシンボルが採用されています。
これらのシンボルが25通りあるペイラインの上に3つ以上揃うことで、配当を獲得することができます。
また、バイキングスゴーバーザークにはワイルドシンボルも登場します。ワイルドシンボルは特殊シンボルを除く、すべての配当シンボルに代用します。
その他、宝箱のシンボル、ボーナスシンボルがあります。
バイキングスゴーバザークがおすすめの理由
バイキングスゴーバーザークがおすすめの理由は、複数のフリースピンボーナスラウンドが用意されている点です。
通常フリースピン、バーザークフリースピン、ラグナロクフリースピンの3種類が用意されており、それぞれでどれくらいのビッグウィンを獲得できるかが異なります。
さらにボーナスラウンドではバトル機能が搭載されているなど、かなり凝ったゲーム展開となっているのでより楽しむことができます。
アニメーションのクオリティも高いので、ゲームの世界に入り込んでゲームプレイを楽しめるかと思います。
バイキングスゴーバーザークをプレイできるオンラインカジノ
バイキングスゴーバーザークはYggdrasilが提携している以下のオンラインカジノでプレイすることが出来ます。
プロバイダー情報
Yggdrasil（ユグドラシル）は、元NetEnt社のCEOであったFredrik Elmqvist氏が2013年に設立したソフトウェアプロバイダーです。
マルタ共和国に本社がありますが、ポーランドとジブラルタルにもオフィスを構えています。
Yggdrasilはこれまでオンラインスロットを中心に70種類以上のゲームをリリースしており、相撲やロボットをテーマとしてユニークなものが多いのが特徴です。
そのゲームのユニーク性とクオリティの高さが評価され、2015年には「EGR B2B Awards Software Rising Star」、2018年には「The International Gaming Awards」を受賞しています。
イギリス、マルタ、ジブラルタル、ルーマニアから全7種類のライセンスを取得しているので安全性も保証されています。
これまでYggdrasilがリリースしたカジノゲームとしては、Baron Samedi、Lilith’s Inferno、Lucky Neko Gigabloxなどがあります。
まとめ
バイキングスゴーバーザークはYggdrasilがリリースしたオンラインスロットの1つであり、海賊をテーマとしているバイキングシリーズの2作目です。
フリースピンボーナスラウンドにはバトル機能もあり、かなりゲーム性の高いスロットとなっています。
ボラティリティも中レベルで、細目に小さい当たりがでるので、オンラインカジノ初心者でも楽しくプレイできるでしょう。
気になった方は早速カジマルからオンラインカジノに登録して、バイキングスゴーバーザークをプレイしてみましょう！
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小山道也
カジマル編集長担当、オンカジ業界専門家
オンカジ業界経験10年超。コンサルタントとして就業した後に、欧州でビジネス修士号を取得。そして、海外マーケテシング企業にて、オンラインカジノのメディア立ち上げに携わり、今に至る。 論理思考や分析思考をもとに、入金不要ボーナスをさまざまな観点で解析し、読者に分かりやすく解説するのが得意。独自のレーダーチャートは、その他メディアでも参考にされ業界の標準化にも貢献した。当メディアの運営以外では、オンカジサイト立ち上げ時の外部アドバイザーとしても活動している。
西尾昇
コンテンツ制作担当
ディーラーとしてゲーミング業界に携わる。その後、表舞台からは身を引き、コンテンツ制作に回り、ルーレットやバカラのゲーム解説や攻略記事をはじめ、オンカジ比較評価記事やボーナスの解説コンテンツの制作に従事。業界での人脈が広く、各社のキーパーソンと繋がっているので裏情報にも精通。カジマル.comでは、業界の隅々を分かりやすく解説し定評を得る。エディトリアルメンバーの中ではエキスパートとして立ち回っている。
