オリンピックとベッティング(ブックメーカー)

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更新日:2020-05-05

スポーツベッティングでは、世界の大会で様々なスポーツに対してベッティングを楽しめます。オリンピックは、その中でも代表的な存在です。当サイトで紹介している優良なブックメーカーを利用すれば、公正な運営が徹底されているため安全にベッティングができます。

オリンピックとは四年に一度、選ばれた都市で開催される国際的なスポーツ競技大会です。1896年にギリシャのアテネで第一回オリンピックが開催されて以来、二回の世界大戦による中止を除き、競技や種目を増やしながら発展してきました。世界各国の様々な競技のトップアスリートがメダル獲得を目指して一心に競い合うため、世界中のスポーツファンから最も注目を集める大会と言えます。

2020年夏季オリンピックは7月27日に日本の東京で開催される予定でしたが、一年程度の延期が決定されました。これを受けて、今後2021年に開催される東京オリンピックに何らかの変更が加えられる場合があるため、当記事でご紹介する東京オリンピック2020に関するコンテンツはあくまで参考としてお楽しみください。

なお、スポーツベッティングに関する基本事項は、以下のページで詳しく解説しているのでご存知でない方は、参照をお願いします。

オリンピックにスポーツベッティングできる?

2021年東京オリンピック(予定)では、野球、ソフトボール、空手、スケートボード、サーフィン、スポーツクライミングが新たな開催競技として加わることで、夏季オリンピックで歴代最多の33競技339種目が開催されます。開催競技は以下の通りです。

陸上、水泳、体操、サッカー、テニス、バスケットボール、野球、ソフトボール、ホッケー、卓球、バトミントン、バレーボール、ラグビー(7人制)、ハンドボール、ゴルフ、ボクシング、レスリング、柔道、空手、テコンドー、アーチェリー、フェンシング、ウェイトリフティング、射撃、カヌー、スケートボート、セーリング、サーフィン、自転車競技、馬術、近代五種、トライアスロン、スポーツクライミング

オリンピックで開催される競技のほとんどがスポーツベッティングができます。例えば、大手スポーツブックである10ベットジャパンでは以下の競技にスポーツベッティングすることができます。

陸上、バトミントン、テニス、バレーボール、ビーチバレー、バスケットボール、ボクシング、サッカー、ゴルフ、体操、ハンドボール、ホッケー、柔道、水泳、卓球、テコンドー

その他にも、メダル獲得数の多い国、国別の金/銀/銅メダル獲得総数、国同士のメダル数の比較、競技別優勝国など全体の結果に賭けることも可能です。具体的な賭け対象はブックメーカーによって違いがあるので、オリンピックが開幕する際は事前によく確認しておきましょう。

オリンピックのベッティングで人気な競技/種目は?

賭けの対象となる競技は沢山ありますが、その中でも特に注目度の高いものをご紹介します。

サッカー 
世界中で最も人気のある球技スポーツと言っても過言ではないサッカーは優勝チームを予想する賭けはもちろん、どの選手が最も多く得点を決めるか、といった個人への賭けなど様々な賭け方で楽しめます。

陸上 
100m短距離走からフルマラソンまで幅広い種目のある陸上もまた注目度の高い競技です。各種目でメダルを獲得する選手への賭けだけでなく、大会記録を更新するかどうか、という変わった賭けを楽しむこともできる点も魅力です。

競泳 
これまでに数多くの日本人選手がメダルを獲得してきた競泳はおそらく多くの人にとって最も注目度の高い競技ではないでしょうか。2016年のリオオリンピックでは日本は競泳でなんと12個もの金メダルを獲得しています。メダルを獲得する選手、日本人選手の獲得するメダルの総数などが賭けの対象となるでしょう。

体操
あらゆる種目が開催される体操競技では、個人選手への賭けはもちろん、団体チームへの賭けもおこなえます。メダル獲得が期待される日本人選手が数多くいるので、こちらも盛り上がりを期待できます。

オリンピックのベッティングが可能なブックメーカー

オリンピックへのベッティングが可能なブックメーカーは数多く存在しますが、日本語完全対応のブックメーカーは以下の通りです。どれも登録が簡単で幅広い入出金方法を利用することができます。当サイトに掲載中の各ブックメーカーのレビュー記事を読んだうえで自分に合うブックメーカーに登録してみることをおすすめします。

・William Hill(ウィリアムヒル)
・Bet365
・Pinnacle(ピナクル)
・10bet Japan(10ベットジャパン)
・Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)
・NetBet(ネットベット)

オリンピックに賭ける方法/やり方、ベッティング法

各ベッティングオプションにはオッズ(配当率)が記載されており、賭けが当たれば賭け金額×オッズの合計が配当金として支払われ、賭けが外れれば賭け金額は没収されます。ブックメーカーに登録したら、まず入金を完了し、賭けたい競技・種目・試合のオッズを確認して賭けたい金額を決めましょう。

賭け金額を入力したら、結果が出て配当が確定するのを待ちましょう。賭けるタイミングは試合前が一般的ですが、試合中に賭けるライブベッティングをすることも可能です。試合を観戦しながら、リアルタイムで賭けることでより盛り上がれること間違いなしです!

オリンピックのチケット入手法/抽選申込法

オリンピックのチケットの入賞方法は以下の通りです。なお、以下は2020年当時のものを参考として掲載しています。

  1. TOKYO2020IDを登録します
  2. オリンピック・パラリンピックチケット販売サイトがオープン後、抽選申し込み受付が開始されます
  3. チケットの種類・値段を確認後、希望のチケットを抽選で申し込みます
  4. チケット当選を確認後、公式チケット販売チャネル・販売所・販売事業者から購入が可能となります

2021年夏季東京オリンピックの注目アスリート/選手

ここからは東京オリンピックで活躍が期待される注目の日本人選手をご紹介します。ブックメーカーでのベッティングでも、注目の的になることが予想さえれます。日々のニュースにアンテナを張って、自分なりに情報収集しておくことをおすすめします。

瀬戸大也 水泳 
過去世界水泳選手権で金メダル4つ獲得した実力の持ち主。リオオリンピックでも個人メドレーで銅メダル、今大会のメダル獲得の最有力候補の一人です。

大野将平 柔道 
ビッグマウスと豪快な柔道スタイルで注目を集め、世界の重量級の選手とも互角に渡り合います。2019年の世界選手権では金メダルを獲得し、世界ランキングでは現在6位。

清水希容 空手
幼い顔立ちに反して、全日本選手権で7連覇を達成する日本女子のエース。14,16年の世界選手権でも金メダルを獲得しており、今大会でもメダルが期待されています。

伊藤美誠 卓球 
弱冠19歳にして世界ランキングでは3位。15歳で出場したリオオリンピックでは団体で銅メダルを獲得しました。持ち味である速攻なスタイルで今大会でもメダルを狙います。

2018年冬季平昌オリンピックで活躍したアスリート/選手 TOP5

ここからは過去のオリンピックで活躍を見せた日本人選手をご紹介します。東京オリンピックに出場する選手もいるので今後の活躍にも目が離せません!

1位 羽生結弦 フィギュアスケート 
日本フィギュア界の絶対的なエースであり、前リオオリンピックに続いて大会2連覇を達成しました。

2位 小平奈緒 スピードスケート 
今大会で日本選手団の主将として金メダルの大本命とされており、オリンピックという大舞台で見事に実力を発揮し、スピードスケート女子初の金メダリストとなりました。

3位 高木奈々 スピードスケート 
女子団体パシュート・マススタートで金メダルを獲得。オリンピックで日本女子が金メダル2個を獲得したのは史上初の快挙です。

4位 平野歩夢 スノーボード 
エアの高さと完成されたパイプ内の動きで銀メダルを獲得。15歳で出場したリオオリンピックに続いて2個目のメダルとなりました。

5位 高梨沙羅 スキージャンプ 
今大会では個人で銅メダルを獲得。テレビCMにも起用される人気ですが、世界選手権でも金メダルを獲得するほどの実力の持ち主です。

2016年夏季リオデジャネイロオリンピックで活躍したアスリート/選手 TOP5

1位 萩野公介 水泳 
今大会で3つもメダルを獲得し、競泳400m個人メドレーでは金メダルに輝きました。同じ水泳日本代表の瀬戸大也とは幼いころから友人でありライバルでもあります。

2位 内村航平 体操 
08年の北京オリンピックまで3大会で計7つのメダルを獲得。当大会でも個人総合・団体総合で金メダルという日本体操界の絶対的王者です。

3位 水谷 隼 卓球 
男子シングルスで銅メダルを獲得し、日本人初の個人メダル取得者となりました。福原愛選手と並んで、日本卓球界を盛り上げる卓球男子のエース。

4位 三宅 宏実 ウエイトリフティング 
当大会では腰の痛みを抱えながらも48kg級で銅メダルを獲得しました。68年のメキシコシティで銅メダルを獲得した父義行さんと、親子そろってオリンピックのメダリストとなりました。

5位 錦織 圭 テニス 
「kei」の愛称で世界のテニスファンから親しまれており、当大会では銅メダルを獲得。ジャンプしてチャンスボールを打つ「エアケイ」は彼の代名詞として知られています。

2014年冬季ソチオリンピックで活躍したアスリート/選手 TOP5

1位 羽生結弦 フィギュアスケート 
史上最高点となる101.45をマークして、当大会日本人初の金メダルを獲得。名実ともに世界中に名前が知られることとなりました。

2位 葛西紀明 スキージャンプ男子ラージヒル 
41歳という年齢のハンデがありましたが、当大会では銀メダルに輝き、世のお父さん世代に希望を与えました。団体でも銅メダルを獲得。

3位 平野歩夢 スノーボード男子ハーフパイプ 
エアの高さとハーフパイプでの安定性が武器。当大会では銀メダルを獲得し、15歳にして日本人最年少メダリストとなりました。

4位 浅田真央 フィギュアスケート 
優勝候補として期待されていましたが、ショートの演技でジャンプを失敗しメダルを逃すことに。しかし、翌日のフリーでは完璧な演技を披露し、シーズン最高得点を叩き出しました。

5位 小野塚彩那 フリースタイルスキー女子ハーフパイプ 
当大会から新種目となったハーフパイプの代表に選ばれ、銅メダルを獲得。日本人女子スキー選手として史上2人目のメダリストとなりました。

オリンピックの歴史概要

オリンピックの期限は、紀元前776年古代ギリシャのオリンピアと言われています。そして、1896年にアテネオリンピックが近代オリンピック最初の大会とされ陸上競技をはじめ9種目が行われました。その後4年に1度大会は行われ、2020年東京で32回目のオリンピック開催となります。

オリンピックにまつわる雑学 5選

ここではオリンピックにまつわる雑学を5つご紹介します。

・1896年に開催された第一回オリンピックには男性のみしか参加が許されていなかった。

・オリンピックの選手入場は発祥地を尊重し、ギリシャから行われる習慣がある。

・オリンピックの名前の由来は、オリンピア祭典競技というギリシャ神話が元になっている。

・1920年に開催されたアントワープテニス五輪、男子シングルスで熊谷一彌選手が日本人として初のメダルを獲得した。(銀メダル)

・1900年のパリオリンピックでは正式種目のひとつとして「魚釣り」があった。

スポーツベッティングをオリンピックで楽しもう!

日本から多くの有力な選手が出場予定の東京オリンピック2021(予定)。数々のブックメーカーがあらゆる試合にオッズを設けているため、幅広いスポーツベットを楽しむことができます。お気に入りの選手やチームに賭けて得点を決めたり、メダルを獲得したときには喜びも倍増です!是非、大注目の東京オリンピックでスポーツベットを楽しんでみてくださいね!